青い蒼い毎日
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今日は午後から着物姿で 別の場所で仕事をした。
5時すぎに 事務所に戻ったら「これから何があるの?」と 皆に尋ねられた。 「同伴出勤しようかしら?」と嫣然と微笑んだら 男性陣はよろこんでいたけれど(笑) 用事は もう済んだのよ これから家に帰るだけ〜 正しく家事をします。
若い頃と比べると 粋に着物を着られるようになった。
用事はなかったけれど 彼の執務室を訪れた。 穏やかな笑顔で 素敵だねと 私に言った。
彼の声が 聞こえる 廊下を歩いてくる足音がする
声をかけたいけれど かけられない私がいる
ふりむけばそこにいることがわかっているのに ふりむけない。。。
彼の気配は 静かで でも 近くにいれば 私は必ず 彼を 感じることができる
彼が髪を染めてくれるというので チェリーレッドを選んだ 化学の実験をするように 私の髪を染めていく なかなか難しいなぁ
1時間で 私の髪は きれいに染まった
シャワーを浴びて 髪を乾かし 香水をまとったら 彼が後ろから抱き付いてきた
彼は私の香水をかぐと スイッチが 入るのだという 痕が残らない程度に 噛んでね
このごろ 柔らかい部分を噛みたがる彼に 最初で牽制する だって いい声だすのだもの 噛みたい。。 首筋や 背中や 腕を 噛んだら 感じるでしょう 部屋は明るいままで 彼は私を開いていく
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