青い蒼い毎日
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転勤で職場が遠くなる彼女を囲んでスキヤキをした。 年齢は違うけど、とても頭の切れる彼女。 アパートに一人暮らしをしている。 この転勤で、ここを引き払い都市部に戻っていくので 今日は分散会。
宴もたけなわ盛り上がってきたところで携帯が鳴った。 「もう夕ご飯はすんだ?」 「どこにいるのよ?」 「うん ガジュマルの下」 「元気があったら○○の駐車場までおいでよ。 迎えに行くわ。私たち飲んでいるの」
しばらくして彼を迎え今度は四人で飲んだ。 気になる女性がいて直球勝負にでたら 断られて落ち込んでいるらしい。 明日私は5時起きの6時半出勤なんだけど〜
その場の空気が 変わる 私の感覚が研ぎ澄まされる 緊張感と不思議な安心感と。。。
思うとおりにやってみなさい。 障害になるものは一緒に考えて乗り越えていきましょう。 まず、できないことは何もないのだと、前に向かって進みましょう。
不可能なことも可能に思える 貴方がいるだけで なんでもできるような気持ちになる
今朝 同僚から届いたメール 「こんなメール来ていたよ 大丈夫かね?」
それは こんな内容のメール
********************** 元気だせよ。あのさ。 にーにーさー 久しぶりに失恋しちゃった。 あーあー 年取るとこたえるね。 何時か飲みながらにーにーの愚痴も聞いてねー。 体重が2キログラム減りました。 ちゃんちゃん。 ばーばらに転送よろしく。 **********************
律儀に転送してきた彼女。
今日それとなく話を聞いたら 携帯からこのメール出すのに一時間かかったらしい彼。 酒の席で しかめっつらで 必死にメールをうっている彼を想像したら なんだかとても かわいらしく思えた。
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