一日後記

2005年05月01日(日) ・・・えっ?!

実家へ行った後、別な用事で少々帰りの遅くなったJR車内でのこと。
日曜の夜だからか元々空いている路線なのか
とにかく立つ人がいない程度の混み具合で
私は車両の端、3人がけの椅子に座っていた。

向かいの椅子にはお互い頭をくっつけて眠る
10代後半くらいのコが2人と、40代くらいの女性が1人。

数駅乗るため何気なく鞄から読みかけの文庫本を取り出し
栞を挟んだ頁を繰りかけた視界の隅で、見た光景とは。


40代くらいの女性が自分の鞄からゴミを取り出し
隣の隣のコの荷物(らしき)紙袋の中へ放り投げた瞬間。


えええええええ?!


・・・・思わず、目が点。
しかも、その直後に彼女と目が合ってしまい
つい反射的に文庫本へ視線を落としてしまった。


ああ、やっぱり私は弱い人間なのだろうか。





2005年04月28日(木) ブランコ。

少し前の話。

ちょっとした時間潰しで公園にいたら
ふとブランコが目に留まった。
幸い人もあまりいなかったので、腰をかけてキイキイ動かしていると
段々思い切り漕ぎたくなって・・・漕いだ。

そういえば子供の時は最上点から飛んで
柵越えしようとしたっけ。
今はそんなことできないけれど、
とにかく風が気持ちよかった。


何年ぶりだろう。

ああしてブランコに乗ったのなんて。



2005年04月25日(月) どうして・・・。

朝、目が覚めた時からどういうわけだか

頭の中で



猫ひろしが踊っている。



2005年04月19日(火) 大阪・神戸一人旅。(まったり編)

※ここからやっと17日分に入ります。くどいようですがご容赦下さい。


元町のホテルをチェックアウトした後、その周辺をぶらぶら歩いて
ハーバーランドまで行ったものの人が多くて早々に退散。
海が見たかったとはいえ、何となく落ち着かず
神戸駅から父方の実家がある駅まで移動する。
小さい頃、夏休みに遊びに来ると早朝の浜を祖父と散歩していたので
その風景をまた見たいと思っていた。

ところが、実際行ってみると浜は埋め立てられ
巨大なショッピングモールができていた。
そしてその先に一応砂浜はあるにはあるが、柵が立てられ
浜辺までは行けないようになっている。




少しガッカリしたけれど
自分の目でそれを確かめられただけ、いいと思った。
おそらくここに自ら来たいと思うことはないだろうから。


結局、そこではボンヤリする気も起きず少し戻って須磨で下車。
堤防の端で座って煙草を吸い、ただ海を見ていた。


それから西明石まで移動し、新幹線を乗り継いで帰京。


今回の旅、殆ど一人で過ごしていたせいか
感じるものがいつもより多かった気がする。



2005年04月18日(月) 大阪・神戸一人旅。(Kにきやデビュー編)

※ダラダラ長いようですが、まだ16日の続きでございます。ご容赦を。


大阪駅を後にして、神戸線で元町まで。
ところがうっかり『新快速』とやらに乗ってしまい、
三宮で慌てて乗り換える。(教えてくれたオバちゃんありがとう!)

今回の旅の2大目標。
いつもお世話になっている9番レモンさんのところのお店

Kにきやさんで肉を喰らう!ことと
POST-A関西オフ初参加。

Kにきやさんへはずーーーっと行きたいと思いながら
なかなか機会がなく、今に至ってしまった。
それに、お初にお目にかかる方々やたまにしか会えない方々にも
お会いできることが、とても楽しみだった。

・・・で、お肉。

『想像以上のもの』としか言いようがなく。
焼肉食べて『お肉が甘い』と感じたのは、初めてかもしれない。
私ともう1人のお初コンビにと用意してくれたユッケは本っ当に絶品で
2人で『くぅぅぅぅ・・・うまーい!』と
体揺すりながら感動するだけ。それしかできないくらい美味。
(その後もひたすら感動する2人)




ユッケの写真、皆にお裾分けする前に撮りゃよかったと反省。
奥のお皿は手前から『ハツ刺・生センマイ・レバ刺』。
これまたナマモノ好きにはこたえられず、
レバ刺を後でおかわり。



『量より質』を身をもって実感したと思う。

そして実はこのオフ、表向きは『お初2人の歓迎』なのだが
メンバーのおひとりがたまたま誕生日ということで
本人内緒の誕生日パーティーという裏があった。
こういうものも、本当に楽しいもので。
(幹事レモ姐が用意してくれたケーキは2次会のカラオケボックス内にて
 箱のフチでカットし、手掴みで食べるというワイルドさ。)


* * * * * * * * * *


以下、この日参加された皆様へ私信です。

『栃の実クッキー』『もみじまんじゅう』ご馳走さまでした。
タダでさえ美味しいお肉がより美味しく感じたのは
楽しく過ごせたからだと思います。(少々飲みすぎましたが)

心から、ありがとうございました。


それから、名幹事だったレモ姐へ。
愛してるよーぅ!!
(お義兄さん、お義姉さん、ホウさんにも感謝!)




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