2006年07月26日(水) |
あああぁぁぁぁぁ〜・・・・・。 |
仕事から帰ると、階段に“冊子小包”と書かれた段ボール箱。 その発送元には見覚えがあったので 『やっと届いたー』と思ったと同時にふと疑問が頭をよぎる。
・・・何でこんなにデカいんだろ?
まぁいいや。 破損がないように厳重に梱包したのかな その程度に考えて、まずは夕飯の支度にとりかかり 一息ついてから梱包を解いた。
あ?
ああ。
ああああ。 (後 暫し絶句。)
・・・デカいはずだ・・・。
LPだもん・・・。
ウチ ターンテーブルないのに・・・。
確かにどこにも在庫がなくて、やっと見つけた嬉しさで 浮かれてしまったのは認めよう。 そそっかしい性格なのも 認めよう。 しかしここまで自分が浮かれポンチ (実母はこういう時このように言う) だとは思わなかった。
とりあえず実家にはターンテーブルがまだあるので テープに落とすしかないな。こりゃ。
ふとPHSのデータフォルダを整理していたら結構写真がたまっていた。 桜とか海とか、出先でいいなと思った風景だったり ポストの集荷時間などメモ代わりに撮ったものだったりの中 そういったものばかりでもないわけで。
ものすごい錆びっぷりな自販機。
サンプル缶は1本除いて全部同じに見える。
10年ほど前からこの状態だったのは知っているが
買えるかどうか好奇心と躊躇のせめぎ合い。
グラスワインが100円の某ファミレスで。
ちょっとデザインカプチーノっぽいけど
タイムボカンシリーズに出てくるガイコツみたい。 もしくは、ぶた鼻。
これは今日撮った。
うなぎというか深海魚っぽい。
実はもう数枚、アップしかけたものがあったのだが 加工したとはいえ あんまりにもあんまりだったので取りやめた。
さて皆様のケータイの中には、どんな写真がありますか?
少し前のハナシ。 バッハの曲を耳にした折“何か”がひっかかった。 今まで何度か聴いていたのに 不意にポンと 何か繋がったというか思い出したというか。
それが何なのかなかなか思い出せなかった。
憶えているのは、中学生の頃 その曲が入っているLP全てをカセットテープに落として 聴いていたということ。 あとは、歌がなかったということ。 クラシックではなかったということ。
中学では吹奏楽をやっていたので、その辺りで聴いたのだろうと思う。 何故ならインストの曲を聴く趣味はその頃なかったし クラシックでないと思うのは、私がそこの部長をしていて 殆どそのテの曲をしていなかったのをよく憶えているからだ。
うーーーーーん。何だっけ。
!
幻魔大戦のサントラだ!! (大友克洋がキャラクターデザインした角川映画の方。念のため。) そうだ、あのメインテーマは部活でやった記憶がある。 因みに当時私はフルートで、今もまだ楽器は持っている。 数年前オーバーホールしたけれど吹ける自信全くナシ。
何かすごいスッキリした気分。 スッキリしたら今更そのサントラが聴きたくなってきた。
・・・これは私の悪いクセ。
作りつけの収納棚の棚板を増やそうと 家から徒歩5分のKという店へ。 ある程度品数は揃っているものの、使えそうな板は見つからず。 そういえばクルマでよく通る道沿いにDという店があったのを思い出し 早速行ってみることにした。
結論から言えば板はあったのだが、種類が多すぎてよく分からない。 家から持ってきた棚板1枚を片手に木材売り場で暫く呆然としていたら 傍にいた店員さんが一緒に探して下さった。 会計を済ませカットをお願いし、出来上がるまでの30分店内をブラブラ。
これが、結構新鮮で面白かった。
DIYもガーデニングも全く興味がないため それに使う道具など知らないまま今に至っている。 早いハナシ“初めて見るモノ”のオンパレードなわけで。
さすがに買う気までいかなかったものが多い中 5kgのキッチンハイターだけは最後まで買うかどうしようか悩んだ。 今日は買わなかったけれど 次見ることがあったら、買ってしまうかもしれない。
全然関係ないファミレスの幟。
裏から見てるのは分かっているのに、頭の中では
『ステーキ おろし ちっぱり』。
葬儀のため早朝に家を出て、行きは2時間弱で 両親が泊っているホテルに到着。 (因みに今回両親は高速バス、私はクルマ。) そこで着替えさせてもらいながら、帰りはウチのクルマで 拙宅付近の駅まで一緒に帰ろうということになった。 どうせ拙宅に近い駅から実家へは電車の乗り換えナシで30分程度だし 色々荷物が多いから、その方が楽だろうと思ったのだ。
そこでちょっと考える。
10年以上前、実家から母の郷里までは一般道で3時間くらいだった。 それなら送っていってあげようということで 父の記憶にある近道を頼りに(ナビは一応セット)帰路につく。
しかしそれからが大変で カーナビと父の記憶が微妙にかみ合わない。 途中までカーナビの地図を見ながら『うん、これでいい』 なんて言っていたのに気がつけばズレている。 最初の頃は自信ありげだった様子が、段々アヤしくなってきた。
おまけに軌道修正するには既に遅く渋滞に巻き込まれ 結局3時間で帰るつもりが5時間(うち休憩30分)かかり 実家に着いたのは20時過ぎ。 その後1時間ほど休ませてもらい、私が自宅に着いたのが22時半。
あまり父ナビもアテにならないなぁと 湯船で一日を思い返していたら、つい可笑しくなってきた。
おつかれさまでした♪
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