一日後記

2006年08月04日(金) めし。

あるチェーンの定食屋でゴハンを食べた時
その壁にかかるポスターが実にいいインパクト。

実際はPHSのカメラで撮ったんだけど、フラッシュに反射して顔がつぶれた。
そのためサイトから拝借。すみません。










2006年08月03日(木) 窓。






風通し悪そうだ・・・。



* * * * * * * * * *

ここのところ涼しかった気候が一転したせいなのか
散歩してたら立ちくらみ。

久しぶりで首筋にヘンな汗をかいた。



2006年08月01日(火) めだまやき。

1. 常温または冷蔵庫で自然解凍。
  さすがにこの状態で写真を撮るのは憚られそうな気がして、自粛。

2. 大きめの鍋に多めに湯を沸かして2〜3度茹でこぼす。
  アクもすごいし何より思ったより匂いがキツい。
  正直言ってここで既にお腹いっぱいになりそうになりながら
  自分を励まし、ひたすら茹でる。

3. 煮るか焼くか悩んだ末、今回はシンプルに
  オーブンでホイル焼きに決定。
  夜になると拙宅では電気使用量が増えて
  ブレーカーが落ちる可能性大なため、昼間作ることにする。

4. オーブンを160℃にあたためている間に
  塩・胡椒を多めにふって、ホイルで包む。
  普段レンジ機能しか使わないうっぷんが溜まっているのか
  オーブンから湯気だか煙だか分からん気体が出てきて
  ちょっと焦る。

5. 調べたら40分ほど焼くと書いてあったが
  念のため1時間ほどかけてじっくり焼いて 完成。





どーん!!

まぐろのめだまやき。
(ちなみにホンモノの目玉は下茹でで取れた)



魚の眼肉好きが高じて実際作ってみた次第。
で、肝心の味はといえば
不味くはないけれど、想像以上の脂っこさに驚いた。
これをお店で完食するのは難しそうな感じがするので
ある意味、家で作ったのは正解だったかもしれない。


・・・しかし一度食べたら もう当分いいかな。




2006年07月30日(日) 城ヶ島。

クルマの中でラジオを聴いていたら
パメラ・アンダーソンがウェディングツアーをするらしい。
それにしてもウェディング・ツアーって
何か面倒くさそうだと思うのは 私だけだろうか。

* * * * * * * * * *


ここ最近、海に行っていなかったので急に行きたくなった。
ついでに食べたいものもあったし
それではということで、まずは神奈川県の三崎まで。
その後城ヶ島でも回って帰ってこようかと。

“食べたいもの”はあるにはあったが意外に高い。
その前に寄った売り場で材料を見たらおよそ3分の1くらいだった。
少し手間はかかりそうだけど、これなら
自分でも作れそうだと思ったので予定変更。
“食材”の方を購入することにした。
(これはいずれまた書くと思う)





駐車場で死んだように寝てた猫。
つつくまで起きなかったので、ホントに死んでるかと思った。



城ヶ島はそこそこ人が多かったものの
イヤになるほどの人出でもなく。
足元からわらわらと逃げるフナムシを見ていたら
“まっくろくろすけ”を思い出した。

例によって例の如く岩場の縁に腰を下ろすと
偶然にも岩がお尻にフィットして全然痛くない。
風の気持ちよさと座り心地のよさにつられて
1時間以上、ただ海を眺めていた。





腕が少し焼けた。





2006年07月28日(金) 売れ残り。

CDを整理していたら『売ってもいいかな』というのが20枚ほどあった。
本棚のハードカバー本も7〜8冊
ついでだから売ってしまおう。

“お売りください”の某中古屋へ持ち込み、計算してもらう。
その間約20分、立ち読みしながら
路駐してきたクルマのことがやたら気になる。
一応駐車場つきの店を選んできたのに、満車で入れなかったのだ。

「買取でお待ちの○○様〜(私)」

呼ばれてカウンターに行くと、一冊だけ売れないものがあった。
別に焼けているわけでもないし帯もついているのに何でだろう。


“死ぬ瞬間 -死にゆく人々との対話- ”

売れ残った本のタイトルである。


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