あるチェーンの定食屋でゴハンを食べた時 その壁にかかるポスターが実にいいインパクト。
実際はPHSのカメラで撮ったんだけど、フラッシュに反射して顔がつぶれた。 そのためサイトから拝借。すみません。
風通し悪そうだ・・・。
* * * * * * * * * *
ここのところ涼しかった気候が一転したせいなのか 散歩してたら立ちくらみ。
久しぶりで首筋にヘンな汗をかいた。
1. 常温または冷蔵庫で自然解凍。 さすがにこの状態で写真を撮るのは憚られそうな気がして、自粛。
2. 大きめの鍋に多めに湯を沸かして2〜3度茹でこぼす。 アクもすごいし何より思ったより匂いがキツい。 正直言ってここで既にお腹いっぱいになりそうになりながら 自分を励まし、ひたすら茹でる。
3. 煮るか焼くか悩んだ末、今回はシンプルに オーブンでホイル焼きに決定。 夜になると拙宅では電気使用量が増えて ブレーカーが落ちる可能性大なため、昼間作ることにする。
4. オーブンを160℃にあたためている間に 塩・胡椒を多めにふって、ホイルで包む。 普段レンジ機能しか使わないうっぷんが溜まっているのか オーブンから湯気だか煙だか分からん気体が出てきて ちょっと焦る。
5. 調べたら40分ほど焼くと書いてあったが 念のため1時間ほどかけてじっくり焼いて 完成。
どーん!!
まぐろのめだまやき。 (ちなみにホンモノの目玉は下茹でで取れた)
魚の眼肉好きが高じて実際作ってみた次第。 で、肝心の味はといえば 不味くはないけれど、想像以上の脂っこさに驚いた。 これをお店で完食するのは難しそうな感じがするので ある意味、家で作ったのは正解だったかもしれない。
・・・しかし一度食べたら もう当分いいかな。
クルマの中でラジオを聴いていたら パメラ・アンダーソンがウェディングツアーをするらしい。 それにしてもウェディング・ツアーって 何か面倒くさそうだと思うのは 私だけだろうか。
* * * * * * * * * *
ここ最近、海に行っていなかったので急に行きたくなった。 ついでに食べたいものもあったし それではということで、まずは神奈川県の三崎まで。 その後城ヶ島でも回って帰ってこようかと。
“食べたいもの”はあるにはあったが意外に高い。 その前に寄った売り場で材料を見たらおよそ3分の1くらいだった。 少し手間はかかりそうだけど、これなら 自分でも作れそうだと思ったので予定変更。 “食材”の方を購入することにした。 (これはいずれまた書くと思う)
駐車場で死んだように寝てた猫。 つつくまで起きなかったので、ホントに死んでるかと思った。
城ヶ島はそこそこ人が多かったものの イヤになるほどの人出でもなく。 足元からわらわらと逃げるフナムシを見ていたら “まっくろくろすけ”を思い出した。
例によって例の如く岩場の縁に腰を下ろすと 偶然にも岩がお尻にフィットして全然痛くない。 風の気持ちよさと座り心地のよさにつられて 1時間以上、ただ海を眺めていた。
腕が少し焼けた。
CDを整理していたら『売ってもいいかな』というのが20枚ほどあった。 本棚のハードカバー本も7〜8冊 ついでだから売ってしまおう。
“お売りください”の某中古屋へ持ち込み、計算してもらう。 その間約20分、立ち読みしながら 路駐してきたクルマのことがやたら気になる。 一応駐車場つきの店を選んできたのに、満車で入れなかったのだ。
「買取でお待ちの○○様〜(私)」
呼ばれてカウンターに行くと、一冊だけ売れないものがあった。 別に焼けているわけでもないし帯もついているのに何でだろう。
“死ぬ瞬間 -死にゆく人々との対話- ”
売れ残った本のタイトルである。
|