一日後記

2007年02月18日(日) 何コレ?

モノ好きな相方の実家にいると
たまにワケの分からんものが出てきたりする。




カメラ・・・らしいけど何このフロッピー。見たことないサイズ。



しかも786画素って。

う――――――――――――ん。

・・・骨董品?


(19日1:00追記)

どうやらこのRC-250(Q-PIC)
画像をビデオフロッピーにアナログデータとして残すカメラなので
デジカメのように簡単にPCへ取り込むことはできないようだ。
キャプチャーがあればできるけれど
わざわざそれだけのために買う気も起きない。

テレビに繋げて写真を見るようにはできていても
まだ当時はPCへ取り込むといったことが一般的ではなかったのだろう。

画質が粗いカメラで面白いものが撮れないかなぁと
何となく思っていたのに、ちょっと残念。

いやその前に、8時間経ってもバッテリーが充電できていない。









2007年02月09日(金) 花だらけ。

相方が珍しく平日の休みで、千葉の勝浦〜館山まで日帰りドライブ。
そろそろ花も咲いて景色もきれいだろうと
途中鴨川で温泉に入ること以外
殆ど何も決めず行き当たりばったりである。

勝浦で海中展望塔に寄り、海の中を覗いて周辺を散策。
あいにく展望塔の中から見えたのはメジナばかり。

そのまま海沿いを抜け、鴨川にある某ホテルの日帰り温泉。
平日の正午過ぎだったせいか、露天風呂も内湯も私だけで
のんびりし過ぎて少しのぼせる。

その後かつて行川アイランドがあった辺りで
(そういえばフラミンゴショーとかホロホロ鳥飛ばしたりしてたような
 ・・・ちなみに現在は閉園している)
『おせんころがし』という小さい看板を見つけてUターン。
何でも強欲非道な父親を諌めるために身を投げた崖とのこと。




真下は海かと思いきや、道路で少々拍子抜け。

ホントは柵があって縁までは行っちゃいけないんだけど つい。m(_ _)m



千倉の辺りは案の定花畑がとてもきれいで、思わず道の駅に寄り道。




上空から見たら、さぞかしイイだろうなと思う。






置いてあった船に何故か牛の着ぐるみ姿の方。

下から『写真撮らせて下さーい』と声をかけたら、快く応じて下さった。



本当はその後地図で見かけた“崖ノ観音”に行こうと思っていたが
ほんの寄り道のつもりが長くなってしまい
時間が遅くなってしまいそうなため、断念して帰宅。
帰りの環状線で渋滞にはまってしまったこと以外は
スムーズに移動することができた。





2007年02月03日(土) 風紋。

15:30 辻堂。

ちょっと暖かい日だったせいか 一人でふらりと出かけていた。






散歩していると 足跡のついていない砂の山。

写真を撮ってから後ろを振り返ると そこには自分の足跡のみ。

でもきっと 数時間も経てば この足跡だって消えてしまうのだろう。





こんなふうに ね。









2007年01月31日(水) 雑記。

■久々の土手走り。
 寒い時期はどうしてもインターリム(室内用の自転車トレーナー)に
 頼ってしまっているので、風が何ともいえず気持ちいい。

 ほんの微かだが風に草の香りを感じたような気がしたのは
 気のせいだろうか。


■2週間くらい前から糠床を作っている。
 実は以前一度トライして結局ダメにしてしまった。
 今回は一応“熟成ぬか”と書いてある炒り糠
 (乳酸菌が別に添付されているタイプ)
 を買ってきたのだが“混ぜてすぐ使える!”と謳っている割には
 全然使える匂いがしない。
 試しにその言葉通り漬けてみたら、単なる塩漬けだった。

 その後義母の4年ものの糠床を少し床分けしてもらったところ
 あっという間にイイ匂い。
 今は朝晩糠床をかき回すのが楽しかったりする。


■座椅子がいい加減ヘタってきたので、買いに行く。
 その帰り、車を家の近く(歩3分)に停めて
 1個約5kgの大きめ座椅子を2個両肩に担いで運んでいたら
 近所のおじいさんに遭遇。

 にこやかに挨拶したけれど、なぜか奇妙なものを見たような顔をされた。


■見てみたい車があり、某ディーラー。
 そこから200mほど離れた場所には同社系列の別ディーラーがあり
 今乗っている車はそちらで買った。
 ひと通り見て家に帰ったその晩、お世話になっている
 セールスさんから『お車の調子いかがですか?』という電話。
 
 滅多に向こうから電話などかかってこないのに。
 さてはディーラーに行ってたのを見られたかと
 切ったあと、2人で大笑い。






2007年01月21日(日) からぶり。

チーズ専門店でもなかなか見つからなかった
“エピキュアチーズ”
(チェダーを48ヶ月熟成させた世界一臭いチーズ らしい)を
某所地下食品売り場で見つけたのが10日ほど前。
しかし聞いた話だとニュージーランド産の缶詰チーズなのに
目の前にあるそれは、国産でおつまみサイズの真空パックである。
『48ヶ月熟成させた』と書いてあるから、まぁ合ってはいるのだが
ちょっと嫌な予感がした。
何故なら市販されている国産のチーズは風味もおだやかだし
何より“世界一臭いチーズ”が
こんなおつまみサイズで売っているというのはどうなんだろうと。

それでも、もしかしたらという期待は捨てきれず
1個125円のそれを4個買って家で開けてみた。

匂いは、別段臭くも何ともない。うぅ やっぱり。

ぱく。


・・・普通のチェダーじゃん。(泣)




* * * * * * * * * *


実は今年に入ってすぐ、スウェーデンの某社にシュールストレミングを
注文していたのだが あいにく品切れ。
それならばと鼻息荒くスウェーデンのYahoo!を開いてはみたものの
・・・当たり前だけど、公用語はスウェーデン語なのよね・・・。


・・・読めないっす。(泣)×2



さて今年中に“臭いものを喰らうオフ”はできるだろうか。



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