一日後記

2007年06月17日(日) 季節はずれ。

今度の冬になるまで待とうと思いつつ
一昨日立ち寄った野菜の産直店で1株60円のものを見かけ、迷わず2株購入。

昨日はそれを四つ割りにして軽く干し
濃いめの塩水に約6時間下漬けをした。

今日は粗挽きと粉の唐辛子をおダシで溶き
冷蔵庫にあったリンゴをすりおろしたものと
生姜・ニンニクのすりおろしたもの、
塩と少しのハチミツにアミの塩辛&自家製イカの塩辛
(数日前に作ったのがまだ残っていたので、ついでに入れてみた)
を混ぜて、ヤンニョンを作る。

それを千切りにした人参・大根と5cmくらいの幅に切ったニラに入れ
よーーーーーく混ぜた後、葉の間に挟みこむ。というか塗りたくる。


で、できたもの。





(少し小ぶりな)白菜キムチ約3kg。



熟成が終わったら、冷麺にたっぷり乗せて食べるのが目下の楽しみである。




2007年06月15日(金) ぽつーん。

午前中、パンクしてスペアタイヤを履かせていた車の修理に出かけ
そのまま天気の良さにつられて海へ。
たまたま相方も休みだったため
こんなこともできるわけで。




これ、一人だったらヘタをすると入水自殺寸前ぽい。

もしくは 単なるおバカ。ちなみにこの直後、膝上まで波をかぶってジーンズびちゃびちゃ。


海からの風は心地よく、浜には私らくらいしかいなかったので
のんびり写真を撮ったり散歩をしてしばらく過ごす。
車に戻るとラジオで都内は真夏日になったと言っていたから
ちょうど良かったかもしれない。




海を眺めてふと振り返ると、黄金色の雲。

あまりにきれいだったので6枚くらい撮っていた。






こちらは帰りがけの茜雲。

慌てて停めたコンビニの駐車場で15分ほど飽きずに見ていた。



●おまけ





200台ほど入る駐車場にはウチの車だけ。

かーなーり 寂しい光景。(○の中が車。駐車場全部をおさめようとしたら、車が全く分からなかった。)







2007年06月06日(水) 羽田線。

人に会う用があり、夕方から横浜へ車を走らせる。
住んでいる場所が離れているため普段気軽に会えないので
会うのは本当に久しぶりだった。

待ち合わせ場所で待っていると『ねーさーん!』という声。
(彼女は私のことをそう呼んでいる)
少し痩せたけれど、元気そうでまずはひと安心。
遅れて到着したM夫妻と合流の後は4人で地下街の居酒屋に。

一時期体調を崩して、食べることもままならなかったということだったが
やっと少しは食べられるようになったという。
実際思ったより食べていたし、声もハリがあった。
何より、皆よく笑った。




みなとみらい6丁目あたりから見えた横浜ランドマークタワー。

・・・暗すぎてよく分からん。



皆と別れてから少し一人でドライブを楽しみ、首都高に乗る。
そこで横浜方面から帰る時に通る“1号羽田線”。
ここから見える夜の東京タワーが好きで
いつもチラ見しながら『わー♪』なんて喜んでいたりする。


と、ここまでは良かった。

しかし帰宅してみると家の鍵を忘れていて、締め出し状態。

義両親は当然寝ていて起こすわけにもいかず

2階で寝ている相方の傍に電話はなく、仕方がないので車中泊。

翌朝4:55起床の相方に鍵開けてもらいました。(苦笑)




2007年06月02日(土) マイナー?

ある自転車雑誌のサイトのイベントカレンダーに
東京シティサイクリングの申し込み開始(予定)が6/1〜とあったので
日本サイクリング協会(以下JCA)に問い合わせてみた。
するとまだ受付開始どころか、コースの詳細も決まっておらず
運営委員会すらまだ一度も会合を開いていないとのこと。

この東京シティサイクリング
お手本は(通称)“バイク・ニューヨーク”というイベントで
映像が流れる時もあるから、ご存知の方もいるかもしれない。
大都会ニューヨークのド真ん中で自動車を通行止めにした自転車天国。
レースではない分、その様相は若干のんびりしたもので
首都圏にお住まいの方なら“東京シティマラソン”の
自転車版と言った方が分かりやすいだろうか。


ただ、その規模は天と地ほどの差がある。
参加者およそ3万人のニューヨークに対して、1300人前後の東京。
しかもその参加者が定員に達するには
2ヶ月近くかかるとJCAの方がおっしゃっていた。
当然、東京の場合は全線自転車貸切ということはなく
日曜だけ開放される皇居周辺のパレスサイクリングや
広めの歩道・サイクリングロードがある道がコースに組まれている。
(少なくとも今まではそうだった。)
最初の開催から5年以上経つというのに、参加人数もコースも
どう考えたってニューヨークには程遠い。


書店では以前と比べてかなり自転車関連の本を見かけるようになったし
実際自転車人口は増えてきたと思う。


それでもなかなかマイナーな感じから脱却できないのは、何故だろうか。




2007年06月01日(金) のみもの。

先日、知人とビールを飲んでて気がついたこと。

よくCMなんかで
ごくっごくっごくっ・・・
と喉を鳴らしてビールを飲むあの飲み方。
(いえまぁ女子は喉鳴らす必要ないかもしれないけど)

実はあれができない。

炭酸ものの飲み物だと窒息してしまいそうな感じに陥るので
一度口に含んで、ワンクッション置いたあとで飲む始末。

どうやら炭酸ものを連続して飲もうとすると
無意識に鼻呼吸まで止めてしまうらしい。


もうひとつ。

歩きながら“上を向いて飲む”ということもできない。
だから歩きながら缶コーヒーを飲もうとすると
十中八九口の端からこぼしてしまう。


両方とも相方にコツを聞いたら、とても困っていた。





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