一日後記

2007年11月02日(金) ヒトリアソビ。

雲ごと落ちてきそうな空ばかり
ファインダー越しに見ても面白くなくて
初めてセルフタイマーを使ってみた。








2007年10月31日(水) 夜空。

帰宅途中の夜、なぜかふと寄り道がしたくなり
だだっ広い場所で一人月を見上げて
タバコ5本と缶コーヒー1本消費。







2007年10月29日(月) 広い・・・!

珍しく相方が平日休みだったため
さいたま市の鉄道博物館へ。

別に私も相方も“鉄ちゃん”ではないのだが
私は“昔のモノを見るのが好き”で
相方は“ジオラマが見たい”(←30分待ちで諦めた)ということで。

2週間ほど前に開館したばかりとあって
土日祝日はかなり混雑すると聞いていたから、平日なら大丈夫だろうと
思ったのだが、14:30頃の駐車場は満車で20分待ち。
(あとで聞いたところによれば、たまたまその周辺の小学校が
 振替休日で休みだったそう。
 よって“本当の平日”はこんなに混むことはないという。)

中に入ってまず驚いたのはその広さ。
万世橋の“交通博物館”だった頃に何度か行ったけれど、その比じゃない。
そのせいかどうかは分からないが、館内では
『○○からお越しの×××君、お母様が出口でお待ちです』
そんな放送を数回聞いた。




左:大正時代の客車(詳細をメモするの忘れた)内部。

天井は高いし中は木製だしで、あったかい感じがして好き。

右:所々にいる黒マネキン。たまにポツンと一体だけあるので、ちょっとドキっとする。



展示されている客車の半分以上は中にも入れるため
片っ端から座席に座っていたところ、ちょこちょこと居眠りされている方が。
確かに私も少しウトウトしかけたので、気持ちは分かる。





0系新幹線。私の中では新幹線というといまだにコレが一番最初に浮かぶ。

何となくすっとぼけたような顔つきが愛嬌あって、いい。



帰りがけにパンフを貰い忘れたことに気付き
2〜3部ほど手に取ったはいいが、帰宅して見たところ全部英語版だった。




2007年10月25日(木) 米。

といっても食べる方の米じゃなく、アメリカの方。

頭では分かっているのだが、要約されたネット上のニュースの見出しで
思わず勘違いしかけることが多々あったりする。

例えば“米山火事、被害拡大”。
最初“米山さんちの火事、被害拡大”と勘違いし
一人チンプンカンプンな状態になったりとか。
(実際2日ほど経ってから“米・山火事”と書かれることが多くなった。
 たぶん私と同じようなことを思う人が多かったのではと勝手に解釈。)

“米朝会談”なんて時にはもっとひどい。
何せ最初に浮かんだのは“桂米朝一門の会議”なのだから
まったくお門違いもいいところだ。



だけどこれが仮に“ベルギー・アメリカ会談”とすれば
漢字表記は“白米会談”となる。

こうなればおそらく90%以上勘違いすると思うのだけれど、どうだろう。







2007年10月22日(月) シチュエーション。

前回の後記で“那珂湊に用がある”と書いた。

半月ほど前に
『あなたの誕生日にどこか食事に行こうかと思うんだけど、どこがいい?』
相方にそう聞いたところ、返ってきた答えが
『那珂湊の回転寿司屋に行きたい』だったのだ。

かなり前にこの周辺を輪行旅行した際立ち寄ったのが
余程印象に残っていたらしい。
確かに美味しかったとは思うが、んー・・・と少々考えつつ
それでも本人が行きたいなら、まぁいいかと。


昼時をだいぶ過ぎていたけれど、観光名所にもなっているその周辺は
日曜ともあり買い物客やら食事の客やらで大混雑。
10分ほど駐車場待ちをして、件の回転寿司屋に入る。

正直、美味しかったには美味しかったが
それほど印象には残らなかった。
帰りの常磐道でハンドルを握りながら、どうしてかなとふと考える。


たぶん前回は輪行旅行の途中で自転車を駆っていた分
体力を使っていたからかもしれない。
対して今回の移動は全て車である。
海浜公園内を2時間以上歩き回ってからとはいえ
あの時ほどの体力は、どう考えても使っていない。



・・・何てことを言いつつ、それでも各々10皿ずつ平らげてきました。(苦笑)





今シーズン初の生牡蠣。外で食べるのもまたいいもので。




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