2002年09月26日(木) |
懐かしか! 〜僕ァ少年ジャンプで育ちました〜 |
突然同人話で済みませんが、ぼかぁ夏コミにも冬コミにも行った事がなく、同人誌も作った事がありません。でも、あの分厚いカタログを見たことは勿論(笑)あります。 何年前だったか忘れましたがその頃私は「侍スピリッツ」ちゅーゲームやら、「K.O.F」ちゅーゲームやら、その辺りにハマっていて、それ系を探してたと思います。※同人誌をかうときは大抵ギャグで、大抵古本で買います。新品で買うのは相当好きだったということと思われ。 で、カタログを見せてもらっている時に、「聖闘士☆星矢」ちゅー漫画の同人誌がいまだにあることを知りました。 「うわぉ! 懐かしいやん!!」 と言ったらば、買出し班である友人は当たり前のことのように 「あれは廃れないよ」 と仰った。 その時はそれで終わったんですがね。 今もあるんですね。この間知りました。それにまだ人気は地道に衰えず、続いているんですね。凄いです。でも気持ち、わかるなぁ。だって聖闘士☆星矢面白かったもん。今もホラ、一発変換できるようになってるくらい。<特に間の☆の所(笑)…あれ? 間の所って☆でしたよね…??
ちなみにエンピツ日記に面白いサイトさんがあって、そちらが聖闘士☆星矢のHPを持ってらっしゃる。で、今読んできて、あはは…と笑って帰ってきたので、その勢いで今日の日記を書いてます。
超合金は流石に持ってなかったけど、ジャンプ世代でジャンプ全盛期に育ったので毎週続きが楽しみでした〜。アニメも欠かさず…という訳にはいかなかったけど、楽しみに見てました。多分今でも歌は歌えます。オープニングかエンディングか分らないけど。で、あの箱ほしかったです。防具じゃなくて…なんだっけ…アレ…アレですよ……ッ…。…思い出せない。確か聖衣とか書いてナントカと読ませていたような。 (そんで、聖闘士☆星矢の後には確か「ミスター味っ子」がやってました) だけどみんな、ゴールドセイントが好きって言うんですよね。 一番面白かったのはブロンズセイント同士で戦ってたり、沙織さんを助けたりなんかしてたり、するあたりだと思ったけどなぁ。 ブロンズセイントは5人居ました。 紫龍 → 一輝 → 氷河 → 瞬 → 星矢 の順で好きでした。 星矢はなんか、いっつも最後に美味しい所を持って行くのでね…他の人より背負っているものが軽いような気もしたし。
紫龍が好きだったのは、ちょくちょく死んでは蘇ってたからだと思われます。 今度こそ生き返らないかなぁなんて思ってたら、黄泉の国で一戦交えて強くなって帰ってくるシーンが妙に面白かった覚えが。あと、春麗という恋人がきちんといたからかな。それにビジュアル的にも格好よかったし、仁義礼智全部こなしてたし。 あの人は背中の龍が持った珠のところ強打されると死んじゃうんですよ確か。段々思い出してきた。けど違ってたらごめんなさい?
一輝は今でも好きなタイプで、虎っぽい。ライオンではなくて虎。一匹で行動する感じ。弟(瞬)思いのいいやつなんですよ。ただ愛情を示すのが下手といいますか。周りはそんな一輝のことを段々と分って行って、頼りにするようになるのです。うーん、いいポジションじゃありませんか。
氷河で覚えてるのはやはり、極寒の深海に難破した船ごと沈んだ母親へ薔薇…だったかな、花をとどけに行くシーン。余りにも冷たい海なので、死んだ姿のままのこているのです。マザコンって言ったらそれまでだけどさ…。いいじゃないか。
瞬か…瞬は結構最強だったと思うですよ。兄(一輝)を手玉に…げふん! いやちがった、大人しそうで強かったな。確か、教官(女性)と恋仲だったのでは? う…でもみんな教官とはいい感じだったか。 教官は仮面を取るとみんな美人なのだ。
アッ! 思い出した。クロスだクロス!! <聖衣と書いて読ませる。 あ〜すっきりした。
ゴールドセイントの事は…あんまり覚えてないよ…。人が増えすぎてわからなくなってしまったんだと思うな。 けど紫龍の師匠のことは覚えている。普段、滝つぼの傍で座ってるばかりの爺ちゃんなんだけれど、それは世をしのぶ仮の姿、動かぬ事で身体に気を蓄えていて、いざというときにはなんと! 若返る事ができるのだ。凄く格好よかったぞ。
うーん、もう一度読みたいな。もしかしたら記憶が美化されてしまっているのかもしれないけれど、どうやって終わったのかも知りたいし。
*** 蒼太 〜ジャンプ的記録〜 読み始めた頃。 「赤龍王」終わりかけ。 「キャプテン翼」もうなにがなんだか分らないが全国大会。 「キン肉マン」ギャグテイストがなくなっており、私は真面目な格闘漫画だと思っていた。よく感動させられていた覚えが。 「ドクタースランプ」終わる。アラレちゃんとオボッチャマンくんの恋の行方が気になっていた。 「ウイングマン」が終わる。あれをゑっちぃと思っていた自分が懐かしい。 「死神くん」正確にはジャンプじゃないけど、毎回のように泣かされた。 「キャッツ・アイ」が終わる。面白かった…。結構切ない終わり方。 「ドラゴンポール」始まる。これも初めの頃のほうが面白かったな。 「銀河〜流れ星銀」が終わる。 中盤。 「シティハンター」がやっていた。あのまま終わってくれたら……(遠い目) 「ジョジョの奇妙な冒険」始まる。衝撃だった。 「THE! MOMOTAROH」がやっていた。なんかギャグを走らせるが為に物語が進まないほどバカすぎなんだが、未だに凄く好きだ。 「幽々白書」始まる。終わってからちょっとハマる。 「影武者徳川家康」が中途半端に終わり、腹を立てる。 「るろうに剣心」が始まる。 この頃ジャンプを読まなくなる。
なにぶん小さい頃のことなので、順序がおかしいかも。まぁお気になさらず。 今ジャンプで読んでいるものといえば、「ヒカルの碁」と「ワンピース」だけだなぁ。一番売れてる週間少年雑誌って今はどこなんだろう。 あ、でもドラゴドライブとかって、ジャンプかな? あ。それにシャーマンキングもそうか。 コミックスでしか読まなくなったから、段々雑誌にうとくなっていっているみたい。 少女漫画はなおさら読まないしなぁ。昔はスケバン刑事とか読み応えのあるのが多かったけれど、今は冒険というか、ホネのあるのが少ないしなぁ。 三角関係やら四角関係を読んで、何が面白いのであろうか…。恋愛は分りやすくあってくれ。と思う。 ていうか、この年でこれだけ漫画三昧でも良いのであろうか…(遠い目)
懐かし漫画話になってしまいました。けどこうしてみると、もっぱらジャンプばかり読んで育ったんだなァト思う。 さほど好きでもないんだけれど(すみません/汗)スラムダンクとかまじかるタルルート君とか、あやつり左近とか、あったなぁ…。 ワイルドハーフとかは、読まなくなってからだけれど結構面白かった。 ハンター×ハンターとか、面白いらしい(姉・談)。ナルトも気になる。ので読んでみようかなと思う。 でも立ち読み…ゴメン。
…キリがなくなりそうなので、この辺でやめておきますわ…。 では、また明日!
ソーンの黒山羊亭冒険記「幸せのワイン」がUPされていました。 で、見に言ったら片方のPCさんのほうからのリンクが貼られてなくて、謎。 それと、改行に気をつけて文字数を数えたのに、一文字違っていたらしく妙な所で改行されてしまっていた。あれれ?? これは多分…なんだけれども、字体やフォントの大きさによるのかもしれない。自分の作品がまだ無かったので、自分ので比較する事が出来なかったのが原因かと。
あと、結構長めに書いたつもりだったのに、読み返したらなんとなく短かった。自分のテキストパットで見ているときと、ネット上にUPされているのを見るときとでは、感覚も凄く違う。 短く思えるのは物語が右往左往しなかったせいなのか、それとも書き込みが足りなかったのか…なんとなく後者のような気がするのは、いつもがだらだらと長いからに違いない。と、思ったんだけれど良く考えたら今回登場人物が2人だけだったからだ。と思い当たり、ちょっと今ほっとした。 昨日書いたとおり、気に入ってる作品だしね。 凄く上手なOMCのライターさんがいる、と以前書いたと思うんだけれど、それを読んだ友人の意見が、「言葉の使い方が上手いから、短くまとまっていて情景が浮かびやすいのだ」だった。 いいなぁ…うらやましいなぁ…そしてちょっぴり嫉妬…げふん。 そんな人になりたいです。そして願わくばもうちょっとお金をためて、その人の依頼に参加したいデス。 嫉妬と憧れが入り混じるこの微妙なキモチ…青春だわ。
あ〜ん! もっと上手くなりたいよ〜!! …ゴロゴロゴロゴロ…バタン!!(←受身の音)(T_T) 日々努力!日々努力なのだ。 だけどまぁ。 全然努力しないで平行線を辿っていた頃よりは、今のほうがまだマシだとそれでも思う、今日この頃。
金木犀の君、の依頼が面白く、地味に書き進んでいるが、これが終わる前に次の依頼考えておかないとな、と思っている。 実は、「忠犬ポチ公」と凄く似ているオープニングを書いた作品を発見してしまい、あれはもう使えないかと思っているところ…。でももう公開しちゃったし、もしあれに参加したいと決めている人が居たら、下ろすに下ろせず…。 どうしようか、と悩んでいる次第。 あんまり似ていたので、内容は怖くて読んでこなかったのだけれど、多分書きようによっては全然違う話になるのだろうし、まぁ……そこまで考え込む事も無いのかもしれないが、困った。 東京怪談はもう数百の作品が出来ているのだから、こんな事もざらにあるんだろうな。
*** ところで…おなかが減ったなぁ…。 甘いものが食べたいな〜。でも何も無いなぁ(T_T) この間この気持ちに襲われたときは、サツマイモを茹でて食べたら美味かった。 美味しい季節ですねぇ。 多分私は、野菜が嫌いなんだと思うんだけれど(好き好んで食べようとは思わないのですよ)、いも・いも類は好きらしく。 サトイモの煮っころがし…ジャがバタ…ヤキイモ…。ホクホクでアツアツ。 味噌汁はジャガイモの味噌汁〜。 そういえば北陸に住んだとき、初めて味噌汁の中にサツマイモが入っているのに出くわして吃驚したっけな。でもあれは慣れたら結構美味かった。 でもやっぱりイモばっかり食べてたら飽きる。
では、また明日!
2002年09月24日(火) |
ソーンの方の/中秋の名月 |
聖獣界ソーンのほうの文章が、大体出来上がって、多分明日しっかり見直して色々手を加えれば、認証に出せるんじゃあなかろうかという具合です。 自分にしては珍しく、最初から最後まで骨組みが出来ていた作品なので、書きやすかったです。その世界設定は別として。 ソーンで困ったのは、やっぱり決め技とか、属性とか、そういうのに慣れて居ない部分なのですが、それを除けば結構やりたい事を自由にやらせてくれる、境界線の甘い部分があるらしい…と、書き始めてから漸く気付いて、こりゃ面白い、と密かに思っております。東京怪談も続けますが、ソーンも何かいい依頼を思いついたら、やりたいな。 ただ、ソーンはなかなか窓口が閉まらないので、こっちとしては締め切りがドキドキですよ(笑)
ファンタジーは好きです。 ただ、なんちゅーんですか? なんでもアリにしてもちょっと渋めの、「ゲド戦記」みたいなのが一番好きですよ。 向こう(外国の)ファンタジーは、長々としたのを最後まで読んでやっと面白いか否か分るという、めんどくさいつくりをしているのですが、ハマルとやはり楽しく。 王道…と蒼太は思ってるんですが「ナルニア国」も初めはつまらないと思ってましたです。「指輪物語」だって読みにくいでしょう、初めの所は。しょっぱなから面白いのは「果てしない物語」くらいかな。あれはその代わり後半がちとつらい。 佐藤さとるさんの「小さな小さな…」シリーズはコロボックルの話ですが、あれは何処から読んでも好きだなぁ。戦闘とか無いけど、現世にも関わってるから面白い。 SF、ファンタジーの境目はあるときも無いときもあるけど、どっちも面白い。 タニス・リーとか神林長平とか。 推理とホラーファンタジーが混じっていたときは、愕然としたけどね。 推理物だと思って読んでたら、ファンタジー(?)だったんだもん。小野冬美さんの『東京異聞』うーん、やられた。 バイブルだなと思ってるSF小説は『夏への扉』 ファンタジーでは『星へ行く船シリーズ』それから小林弘利さんの小説。 昔のコバルトシリーズね(笑) 知ってる人いるんかな。 今時で言うなら、その小野冬美さんとか、勾玉三部作の荻原さん。女の人が結構多いか。 あとは児童書。 続きが読みたくて仕方が無いのは「シーラスシリーズ」というやつ。だがそろそろ私は主人公の年を追い越してしまう。早く続きが翻訳されて呉れないと(苦笑)作中の中で主人公がしっかり年を重ねて行くシリーズなんだけれど、こういうのはなんだか現実味があって好き。 後は諸々、諸々…。
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多分昨日が満月で、中秋の名月だったのだけれど、眠りこけていて空を見なかった。曇っていたから結局の所みられなかったかもしれないけれど、まぁちょっと残念。 そういえば、先日書いた「バードメン!」という作品があって、その時ふとこの季節の事だし、お彼岸だし、名月にも絡めるか、と思ったのだけれど、そこまでやると内容がしつこくなりすぎて私には綺麗に捌くことも出来ないし、今からそれをするにはオープニングにヒントが無さすぎだと思ってやめたのでした。 来年の秋頃まで、もし東京怪談があるならば、そのネタ使おうと思ったりしております。
うーん、眠い。 寝ても寝ても眠いです。 昔は「若いからよ」と言われたが、そんなこと…もう……。 おかしいよねぇ。体力がなくなってるのか、それともこの疲れ方は…糖尿!?<んなバカな(笑) だけど背中は丸まって姿勢は悪いし、なんだか不健康だよなぁと思う今日この頃なのでした。
では、また明日!
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