兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2002年11月27日(水) 納豆が凍った日のこと

昨日買ってきた納豆を、台所において置いたら、今朝、半分凍っていた。

暖かいご飯にかけて食べるシャリシャリ感は妙にえもいわれぬものがあり、納豆アイスというものも世の中には存在するらしいので、まぁ美味いのかも知れないと重い、その後、あっためて溶かしてから食べればよかったんだと気付いた。

でも、納豆は温めるとちと匂いがきつくなる。

そういえば小学生の時、給食で出た納豆が糸を引かなかったことがあった。
「納豆の癖に変なの〜」
と皆で騒いでいたら、校内放送で
「今日の納豆は、食べないで下さい」
と流れた。

でももう皆、すっかり食べた後だった。
味は別にフツーだった。
別に誰かが腹を壊した形跡も無かったので、悪い事をしたような気がした。

小学生の騒ぎで、納豆屋が潰れていたらどうしよう。

では、また明日。



2002年11月26日(火) 三村ツッコミラブ。/ヴィクコレスタンプラリー

自分で謎を作っておきながら、余りにフクザツに絡めすぎてどこから解いたら上手く行くのか分らなくなって来てしまい申した。
や、どうすればいいのかは分ってるんだけども、文章が細切れに思い浮かぶばかりで格好がつかない。
こういう時は。
「創作の神様降りてきてください」
「創作の神様降りてきてください」
「創作の神様……」
と言う具合にお祈りすると良いかもしれない。<神頼みかよ!!

…というわけで、前フリ長いですが、あえて三村ツッコミを使ってみました。
好きなんだけど、なかなか使う機会が無くてですねぇ。

本当は神頼みしてどうこうなるものではないので、コツコツやるんですけども、そのノコツコツが頂点に達した時に、ダバーっといい考えとかいい文章が思い浮かぶわけです。「神様降りてきた」状態になるのです。ある意味、ランナーズハイみたいなものなんでしょうな。気持ちいいですよ〜。<ヤバイか?
絵を描いたりする人も同じ現象が起こりえるのかな。
まぁ、上記は冗談交じりで、大体いつもこんな感じですから、普段通りに地味に書いていくつもりです。

所で最近ですね。夢を良く見ます。
いつもの変な夢の話ではなくて(この間は長島監督が出てきてウチの犬と話をしていましたが)OMCの仕事のことで。
出てくるんですよ。登場人物が夢に〜〜〜。詳しい内容は言えませんが(脅され…いや、げふんげふん!/唸)

他には普通に会話してたりしますの。
小人の大きさになった登場人物たちがコタツの上で座談会してるのを、横から聞いているという、なんか、ちょっとお得な夢などなんですが、会話の内容は覚えてないんで、勿体無いなぁ。プレイングの相談でもしてるんだろうか。それとも鍋でも囲んで雑談してるんでしょうか。
東京怪談は事件性がないとだから、フリートークを書いて終わるわけにもいかないのが、残念ですね。他愛も無い会話とか「だけ」書いてみたいけど。

夢には、その時書いている話に出てくる人のほうが、やっぱり多いですね。
登場回数でカウントしたろか。そして、
「突然ですが、あなたのPCが私の夢に出てきてこの間キリ番を踏んでいった記念です」と言ってライター通信に小話を載せる。<無論嘘です。

…あ、「小話かよ!」って突っ込めばよかった……。

***
以前チラッと言っていた、アンジェリークというゲームの、スタンプラリーが始まりました。好きなカップリングが在りまして、別サイトとしてHPを持っているんですが、そちらの企画なんですよ。
HP内に隠されたハート型の画像をクリックする事で、擬似スタンプラリーが出来るというもの。参加サイトは11サイトで、とりあえず自分のところは直ぐにチェックできましたが、結構難しいものです。
裏サイトへの入り口を見つけるのとか苦手なもんですから(爆!)、なかなか…それに皆難しい所に隠している! 明らかに!!
自分のところは簡単すぎたかなぁと、心底思いました。
まだ4サイトしか探せてないんですが、期間は来年1月8日まであるもんで、他所様のサイトをじっくりまた楽しみながら探そうかなと思っています。
もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、コレ書くの二度目なんですが、
ヴィクコレスタンプラリー2002までどうぞ。

では、また明日!



2002年11月25日(月) OMC窓口OPENについて

本日午後11時に、草間興信所にて「耳切り坊主 後編」の窓口をOPENします。どのような感じになるのか、とても楽しみ且つプレッシャー。
400文字という制限の中で、お客様にもかなり無理をさせています。トホホ。
また夜続きを書きますね!

***
というわけで、窓口無事に閉まりました。
かなりほっとしています。ハー!!
楽しみにしていた後編。皆さんプレイングご苦労さまでした! 大変面白かったです。ぐはー! 喋りたいー!! 喋ってしまいたいー!
王様の耳はロバの耳ー! 王様の耳はロバの耳ーっ!!
(ポイント。ここでうっかり(東京怪談を知らない)誰か(姉とか)に喋ってしまうと、中に溜め込んでいるものがなくなってしまい、書けなくなってしまうため、十分に注意します)
では、書き始めますので。あしからず〜。
ゆっくりじっくり行くです!

また、明日!


 < 過去  INDEX  未来 >


ご感想をどうぞ。




そうた [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加