兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2003年05月17日(土) んあ。/髪を切った。失敗だった。/二次創作

あ。また鉄腕アトムを見そびれた。このままでは一度も見ないうちに放送が終わってしまうのではなかろうか。十二国記についても同様。
まぁ、後者については最初の一話を見逃したため、悔しくてね……。
でも楽俊が出てくる頃には必ず見よう。そうしよう。

***
前髪が伸びたので、切りに行った。
一言で言うと、失敗だった。
ショートのパーマにしたんだけどね。無茶だったね。生活に疲れたおばちゃん見たくなっちゃったね。ある意味本当そうだけどね。
7月のイベントまでにはどうにかなるように祈る。
指し当たっては月曜からの仕事だが、一体どうすりゃ収まるのか。
うっ…ううっ……(涙)
あ、でもまつ毛パーマは完璧。

***
そういや、最近はなぜか、この「(笑)」とか「(涙)」とかあまり見なくなった。顔文字もさほどは。☆マークは論外だけれど、廃れてきたのかな。

***
二次創作の権利について、思うところアリ調べに出かけた。
自分の首が締まった。
何も言うまい。

では、また明日。



2003年05月16日(金) バック・トゥ・ザ・フューチャー

一作目を見るのは久しぶりだなぁ!! 見ようかどうか迷って、結局ほかの事をしながらだけれども、横目で見ていた。

あの曲。あの雰囲気。うーん。やっぱり好きだ。
かっちょわるいお父さんが居て、キッチンドランカーのお母さんが居て、なんでまーティみたいなのが育ったんだか、結構気の強いやつで可愛い彼女も居て。
過去から戻ってくると、お父さんは背の高いナイスガイ(?)になっていて、お母さんはスリムに。そういうところまでやるのがいいなぁと思った。

マーティが自宅で目を覚ましたときのあの、ねじれるような寝相が、一体どんな寝心地なんだろうと思ってまねしてみたら、案外心地よかった。
今も時々体をひねって寝てみたり。

何度も書いたかもしれないけど、マイケル・J・フォックスが、病気になってしまった事はとても残念。苦労した人だったのにね。

ところで最近「サラマンダー」という映画のCMをものすごく良く見るんだけれど、なんだろう。面白いのかな。大分お金かかってそうだよなぁ。
サラマンダーの動きに、ドラゴン・ハートを思い出した。ショーン・コネリーがドラゴンの声をやったからと、ちょっと話題になったやつ。期待しないでみたら案外面白かったのだ。

では、また明日。



2003年05月15日(木) 小窓から顔を出し「ボンジュール」と挨拶する男(日本人)

TVチャンピオンの「いちご王選手権」を見ていて、大爆笑してしまった。
何か作るタイプのTVチャンピオン(工作系)は良く見るが、食べ物関係ではほぼ見た事がないので、珍しい事だ。

出場者3人が順にイチゴを使った甘味とキャラクターの名(とメーカー名)を答えていく、という準決勝だった。
出場者には一度だけ、隣室に居る「甘味王」二人と「キャラクター王」一人の誰かに助けを求める事が出来る。
こういう風に、他の試合(?)のチャンピオンが出る機会があるというのは面白いなぁと思ったのだが。
チャンピオンたちは、カーテンの掛けられた小窓の開いた壁の向こうに居る。ご指名があったらカーテンが開いて、一分間だけ質疑応答。キャラクターもしくは甘味の名前と店名を当てられたらOK!
その、チャンピオンの中に一人ヘンな人が居た。
それが、今日の日記のタイトルなのだ。
名前は見なかったが、30代の男性で、当たり前のように『ボンジュール』と言った。真面目に言った。冗談ではなかった。
だが、質問するほうもなんか変わった出場者で、絵本作家だそうだが、訳の分からんテンションの女性だった。
そして笑ったのは。CMに入る前のナレーションさんの台詞。
「果たしてこの二人、噛み合うのか!?」

笑ったのは、そこでした。
たいして面白くなくて申し訳ない。

ちなみにちゃんと答えは当ててました。
「僕の愛するパリの○○の、○○○○です」。
僕の愛する……。
「愛する」は、パリを修飾しているのか、店名やケーキの名前にまでかかっていたのだろうか。

兎に角あの説明でよく分かるもんだなぁと感心してしまいましたよ。

では、また明日。


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