兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2003年07月26日(土) ドラゴンボールのアニメちょこっとだけ見れました

某方から、ドラゴンボールのアニメをビデオにとったものをお借りしました。
大人悟空VSピッコロ戦から、俗に言う無印が終わるところまでのお話です。

頂いてからもう三週間も! 気付けば経っており、びっくり……。
始めは土曜日の夜などに、ゆっくり一度に見たいなと思って取っておいたのですが、結局、土曜の夜に数話見たところで力尽き、いつのまにか画面が砂嵐に。
どーも、ドラゴンボールアニメの、あの戦闘シーンと音楽が私を眠くさせるようです。それがメインの漫画だというのにこんなこっちゃいけませんですね。
それから家を探しに週末は出てしまったりとかでなかなか見られず、結局は一日に一時間くらいずつ、見ました。

いやー、なんと言いますか、子供の頃を思い出しましたね。
ウチは食事時にTVを見てはいけない家だったので(かと言って食卓に会話があったわけではなく、また、大人が野球中継を見るのは別という理不尽な……私の野球あんまりスキクナイ気持ちはこの辺りからきており…)、ドラゴンボールが水曜夜7時からやっているのって、本当に時々しか見ることができなかったんですが、あの、見ることが出来たときのドキドキ感!
そして「一話でこんだけしか進まねぇのかよ!」というストーリー。
思い出したのは、そういうときの気持ちです。

自分で思っていたよりも、原作を良く覚えていたらしくて、あれ、ここは原作には無いシーンだとか、無い台詞だとか立ち回りだとか、割と分かるもんなんですね。根っからドラゴンボールスキな人に比べられちゃうとアレなんですが、いやその、ただ、こんな風に分かるもんなんだなぁと。

んで!
やっぱり嬉しかったのは、最後の6話分!
今年の冬に取りそびれた、天下一武道会後の悟空とチチの話のところで、気になっていた最終回も見られて、すっごく嬉しゅうございました♪

ストーリー:
牛魔王の城で結婚式を挙げようとしていたその時、フライパン山の火が再び燃え上がり、今は亡きチチの母が遺したウエディングドレスを取りに戻った牛魔王だけが火の中に閉じ込められてしまう。
悟空はかめはめ波で火を消し牛魔王を助け出そうとするがなぜか火は消えない。そこで、悟空とチチが火を消すための方法を探しに出かける。

というものなんだが、一体何日の間牛魔王は燃え盛る炎の城に閉じ込められ逃げ回っていたんだろうか〜というツッコミは兎も角として、噂どおりの新婚ラブラブッぷりでvv
「ふれあい度」が高いですよ。とは聞いていたものの、いやもう、ほんとに!
ネタバレになってしまうので、これから先、無印のこの数話を見る事が出来る人は、どうぞ、すっとばして読んでくださいませ。

***
色々嬉しいシーンはありましたが、長くなるので一番お気に入りなシーンだけを上げるとするならば、八卦炉(この字かな…?)を管理する神君の元へ乗り込む際に通る崖道の途中の所でしょうか。
下は槍の様に尖った岩の連なり、だが道はそこで崩れ、向かいまでは数十メートル。
だけど悟空は、飛んで渡ればいいと単純に言って、先に飛ぶ。
そりゃ悟空は舞空術を使うまでも無く、あの程度の距離なんて楽勝だけど、チチは? もしかして……と思ったら!
飛んだ! 飛んだよ、チチ!! 流石は亀仙流をカジっただけはあるぞ!
原作どおり、体を鍛えてあるチチに惚れ直しましたvv
ただ、そのシーンでチチは実際のところ、飛びきれなくて崖下に落ちそうになるんですよ。
崖の向こうでは、悟空が「飛んで来いよ! オラこっちで受け止めてやっからさ!」といわんばかりに腕を広げていたんですけどねぇ(実はここが一番よかった/照!)
チチのジャンプを邪魔した輩が憎たらしいのなんのって。
よ〜く〜も〜……。という感じでした。
あのまま邪魔さえ入らなければ、もっと嬉しかったんですのにね(笑)

***

とまぁ、こんな具合で、忙しいとか何とかいいながら、趣味の時間だけは一時間とはいえど、がっちりしっかり取っておりました。
後は人とちょっぴり長電話したりとか、足ツボマッサージに言ってみたりだとか。
面白いこと、失敗した事なんかは結構あったのですが、日記に書く程の時間が取れないのが残念です。
そのウチ書けたら言いなと思うんですけど。

お気に入りのサンダルをダメにしたいきさつだとか。
その、足ツボのことだとか。
そういうこと。

では、また明日!



2003年07月25日(金) 水戸黄門のヒミツ

大公開。

というのを見ておりましてとても楽しゅうございます。
ああ、こんなのもこんなのもあったのね〜。いっぺんに見てみたいわ〜。
私はどちらさまも初代が好きなわけですが、二代目になってから13年もやっていた事に気付かず、じゃあ、13年間も
「やっぱ水戸黄門は初代が一番素敵よね」
と言っていたんか……と我ながら驚きました。

助さんも好きだけど、好みのタイプは格さんですハイ。



明日出勤になってしもた。
疲れてるんですが、皆がだんだんハイテンションになってきて、楽しくなってきました。
また時間が延びまして、9月末まで忙しいそうで。
(始めは6月末と言っており、次は7月末、今度は8月末と言われて早…ですか)
このテンションのままで、乗り切りたいんですがどうなるでしょう。

では、また明日。



2003年07月21日(月) 家が見つかりません。ついでに仕事も。

家捜し…もとい、家探し。
上手く行きませんで……

今週末に決めてしまいたかったのです。引越し予定地とこちらでは約170キロ離れており、三連休とて行って帰ってフル稼働ではもう…。
8月半ばに空く2DK お家賃(車2台、共益費諸々含む)五万円。礼金なし敷金2ヶ月分。
9月末に完成する予定の2DK お家賃(車二台、共益費、BS放送、お風呂追い炊き、浴室乾燥機つき)五万二千円。ただし交通に不便あり、礼金1ヶ月分、礼金二か月分。

さあ、あなたならどっち!?

といいますか。9月末では引越しに間に合わないので、どう考えても上が有利なんですが、まさか5万台でこんな素敵なおうちが見つかるとは夢にも思わず(驚きの安さというか、そういう土地柄だという事が分かりましたが)9月末まで何か他で凌ごうか那度と思ったり、悩んでしまっている自分が、馬鹿だなと思います。
礼金ありってのも、払えるけど厳しいし……。

でも家が決まらないと仕事も決まらない。仕事が決まらないと家の場所を決めかねる。(朝寝坊だしなぁ)

今までは、家が用意されているからもしくは仕事場が決まってから移動だったので、ああ、とっても……なんだか……考える事が一杯で。
職業訓練校にもちょっと通ってみたいとおもったりもしているし、でもハローワークに行く時間がないし、昼休みは派遣会社のほうと連絡を取りたいし。
といいますか、そうだ、明日連絡してどうなったのか結果を伝えなければならないのに、家が決まってないとは〜〜
それは、引越し日時が決まらないという事でもあるわけで。
実は、今の職場から後一月延ばしてくれんか、と言われているので、その一月(かなりキツイと分かっている一月)を延ばすべきか、という事も考えたり。
仕事をしないでいるとお金が入ってきませんし、8月は盆休みなどで、かなり給料が少なくなりますし、9月……うーん、うーん……ああああっ!!

最初は同居人になる予定の姉に頼るというのもありますが、それはちょっと自分的には許せない事でして。
どうにかしなきゃ…どうにか。

なんか、ぶちぶち呟いていますが何書いてあるんだか、書いてあることが行ったり来たりですね。マジで一杯一杯でどうにもなりませんほんとうに!!

週末、家にもどって友人に愚痴を聞いてもらったりしましたが、それでもストレスがほんの少し発散されただけだったみたいです。
あ、でも。
味覚がちょこっとだけ戻ったんですよ(ここ暫く、実は舌が味を感じなくなってたらしいです。というと大げさみたいですね……塩味は分かってたので)


では、また明日。


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