兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2003年10月06日(月) エアロビインストラクターみたいな女医さん

お陰さまで試験受かりまして。
学校へ行く事と相成りました。というか先週末から通いはじめました。
授業内容はまだスタートしたばかりなので、難しいともなんとも申せませんが、面白いんじゃないかなと思います。あとはクラスメイトと仲良くなれればそれでよし。

この間色々書きたいこととかあったんですけども、最近ものすごい手荒れしてましてキーを打つ気になれない。。
かつて無い酷さだったもんで、医者に行ったんですが、そこの女医さんがエアロビの先生みたいな人で、明るく元気よく、そして失礼ながら軽薄そうでなんとも信用しがたい雰囲気。
その方が言うには、ここんところの寒暖差に加え、元々手荒れが酷くて、皮が厚くなっているところに汗をかく。すると汗腺が開かず、手の甲や皮膚の方に水泡ができる、という仕組みらしい。
そんな訳で、指先バリバリに割れていましてイテェです。
手荒れとは一生モノの付き合いだと分かっているけど、女医さん手に一度も触らずじまいだったのがなんかお腹立ちな今日この頃だったので、次から医者変えようと思います。

ちなみに昨日はコスモス畑を探しに出かけて失敗。
一昨日は友人の結婚式でした。荒れが首元の辺りまで広がってるのに、首が大きく開いた「赤い」ドレスで出席。ちょっとイヤンでした。色々とうかつな事もやらかしたしね。

では、また明日。



2003年09月25日(木) 酵素(おがくず)風呂は糠臭い

久々外出し、酵素風呂に入ってきました。
ヒノキのおがくずをパウダー状にし、自然発酵する60℃近い中にうずまって汗をかくと体にいいってやつです。
所要時間計60分。最初にムームーのような、水泳の着替えに使うゴム入りタオルのようなものを被り、風呂の置かれている部屋に入る。
その瞬間の、糠臭さ?(あんれまぁ…)
その後、体感温度は40度ほどになるという耕したおがくず風呂に足を踏み込みます。
ズブッと足が熱い中に埋まる感触というのは、なんでしょうねぇ……おかくずに足を踏み込んだ以外のなにものでもなく。
その中に寝て、上から熱いおがくずを掛けられ、その上にタオルと薄い布団のようなものが敷かれる。こうしないと体の下のおがくずは、温度が下がらないそうですが、体の上のおかくずは、寝ている間に体温に冷やされてしまうのだそうで。
正直いって、この時点でかなり熱いです。計60分の中で、寝ている時間はまず15分といわれたので、(ええ〜? 60分もあってそれだけかい。ゆっくり転寝も出来ないじゃないの)と思っておりましたが、今は転寝するどころじゃござんせんよ。元々風呂に長湯できないのぼせっ子なので、5〜10分の時点でもう、ああ、出してくれこのおがくずの中からどうにか。という感じに。
出られたときには、心臓バックバクで、心臓から右手を伝って足、足から左手に血が巡ってらぁというのがよく分かりました。
倒れないように、そのまま休憩するための畳ベッドに寝かされた。
その後、個室でシャワー浴びて、髪を洗って。バスローブのまま休憩室に行って薬草茶を飲んで……60分が終了しました。
時々、付き添いの方が冷たく冷やしたタオルを顔の上に乗せて汗を拭いてくれるのが、気持ちよかったですね。

正〜〜直言いまして、これは体が弱い人にはお勧めできない気がしますよ。
凄く具合が悪くなった時に行うショック療法みたいな感じ。
でも、その後、妙にお通じがよろしくなりましたけれど……それは、他の色んな要因が重なったせいかもしれないから、よく分かりません。
何度かいろんな体調で試してみて、同じ結果が出れば、そういう事なのかも。

ただねぇ……。今、私の手、ものすごい糠クサ……(遠い目)


***
数年ぶりに「プラトーン」を見ました。いろんな意味で、以前見たときとは印象が変わっていました。

では、また明日。



2003年09月24日(水) プリンセスメーカー/フェイバリットディア

ワイルドアームズは、カ・ディンギルで諦めましたデス。ハイ。
また暫く仕舞っておいて、忘れた頃にやってみたら、案外すんなり攻略できるかもしれない。
攻略本も探したけれど、どっかに紛れてるしなぁ。
そこで、姉に貸してあったソフトを全部引っ張りだして来て、ちょっと見てみましたところ、自分でも買った事を忘れていたようなゲームが出てくる出てくる。

その中で一つ。プリンセスメーカーという、妖精の子を自分の子として育て、王女(王子に嫁がせる)に出来たらクリアというゲームがありました。マルチエンディングで、どう育てたかにより、何十種類もの職業のうちのどれかに就いたり、色んなところに嫁入りをすることになります。
これ、一番初めにフツーにやったら、大工になっちゃったんだよな……と思いつつ、リトライ。昔よりはコツを掴んでいる筈だから、勿論王女狙いだったんですが。
今回は、富豪の嫁と、王の愛妾にしかなれなかった。あーあ。
このゲーム、はじめるときに自分(父親)の職業を選択する事が出来、選択した職業によってその年に貰える養育費が決まってくるのです。
選ぶのはいつも、「引退騎士」。年700Gを確実に貰え、500Gまでなら借金可能。子供も初めからモラルのパラメータが高かったりして、育てやすいんじゃあないでしょうか。すぐ赤字になるけど。
なにより、「騎士」ってところが宜しいですよね。足を負傷し、一線を退かざるを得なかったという設定で、年のころは40ちょっとかな、なんて。男手一つで娘を育てるわけですよ。おっさんが。
他の職業には、「商人」「風来坊」なんてのもあったかな。
騎士以外で育ててもなんも面白くないので(自分の脳内設定的に)、よく覚えておりません。
随分昔のゲームですが、男女ともに人気があったように思います。簡単なゲームですよ。

***
もう一つ。フェイバリットディアというゲーム。こちらはアンジェリークや遥かなる時の中でに通じるものがあるゲームで、二次創作畑でも、一緒に扱ってらっしゃるサイトさんも多いです。
一過性の人気だったのかなぁ。今では殆ど誰も口にしなくなりましたゲームですけれど……。
内容は、自分が天使(男女性別選べる)になり、悪の影響により時間が停滞したままの世界の時を再び動かすため、勇者を5人(男女10人の中から)、世界から探し出し、彼らに命じて悪を一つずつ倒し、最終的に大ボスを倒せたらエンディングというもの。
ただし。恋愛シュミレーションなので。
男勇者も女勇者も正統派から天然ボケからロリショタまで幅広かったス。
武器や秘密のクスリ(!?)をプレゼントできたり、面会に来たり励ましたり信頼度が上がったり、戦わせてばかりいたら信頼度下がりすぎてトンズラこかれたりで、なかなか気が抜けない。
このゲームもかなりやりこんだ覚えがありますが、全員分のエンディングはまだ見てませんねぇ。だって10人……(遠い目/だけどアンジェよりマシか)。
男勇者と女勇者の意外な関係とかも分かって、面白かったんですよね。

でも、こちらにはまだ手をつけていません。ゲーム的にはさほど難解ではなかったのでやりすぎて飽きたってのもありますが、ただ、思い出して……久しぶりにネットサーフィンして二次創作読みに行ったらば。
レイヴ×天使 にハマリ直してしもた。という訳でして。
良かったなぁ。レイヴと天使は。今はもう殆ど読めるところさえないんですけども。でも。
ちなみにレイヴは騎士。

ええ、もう、ホントにハマりどころがいっつも同じね(#^.^#)


では、また明日。


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