兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2003年11月10日(月) 結構いい調子

連休中がっつり勉強の復習をしていたせいか、良く分かっていなかった部分もクリアし、なんとかいい調子。
このままのがんばりで、3月まで行きたいです。
私の場合は、勉強が出来るかどうかは努力次第で、学習するとか物事を覚えるという事は、どんなに難しくてもやってできない事は無い、特に今みたいに、身近に色々教えてくれる人が居る時には。と思っていますが、それ以外の悩みとして、人間関係というのがあります。

初めて会った人には妙なテンションで接してしまうので、そういう明るい性格なのか(もしくは落ち着いた性格なのか)と思われがちですが、実はそれは、緊張しているせいに他ならず、それから人に慣れることができないと、(誰だってそうだとは思いますが)すごいストレスになってしまいます。
正直に言うと、男性よりも、女性の方が苦手。どうしてなのかは自分でも良く分かりません。

今回は、女性も男性も、それなりに仲良く、だから、ちょっとほっとしています。

では、また明日。



2003年11月08日(土) 車が出せない!!

さて、朝目を覚まし、太極拳に行くべかなーと思ったら、車が出せなかった。
私の家は車2台、縦列駐車です。
奥に私、道路側に姉。
幸い一番右端で、場所に余裕もあるので、出る時は縦列駐車の要領ですすすっと出せるのですが、今日はその右側に、他の車が止まっておりました。

では、姉の車の鍵を持ってきて、車を移動させ出さなければ……と思ったところ。
なんと!
姉は……車の鍵を持ったまま、2泊3日、結婚式のため軽井沢の旅に出かけておりました。
アホーーー!!
何してんでしょうあの人は。
たとえば、右に車が無くて、出せたとしても。
今度は入れる事は不可能なのですから(そこまでの運転テクは無いんです)。困ります。

二人暮しを始めて、そろそろ3ヶ月になろうとしておりますが、長い間離れていて忘れかけていた姉の性質を、だんだんと思い出してきました。
脱いだ服は置きっぱなし。掃除は雑。洗った茶碗にはご飯粒が付いてるし、今日のようにうかつな事が多くて、週に4度は電気をつけっぱなしにして出かけてしまう。
先日は、ドアの鍵こそ閉まっていましたが、廊下側の窓が全開でした。
 ……掃除洗濯、ご飯の支度、全部ワタシ。
「気になったほうが片付けるしかないし、やるしかないの」
というような、大変貴重な意見を、先日ウチにきた友人の嫁さんが言いました。
その通りだ。と思いました。そういうレベルでも無い気がしますが。

ところで車と太極拳ですが。
折角の3連休を車なしで過ごすなんて考えられなかったため、実家までバイクで行ってスペアキーを。
太極拳にはたっぷり一時間半遅刻。幸い新しいことはしてなかったみたいですけども。
私は、なんだか最近腹を立ててばかりのような気がして、こんななら一人で暮らしていた方がむにゃむにゃ……これは、禁句なのです。

では、また明日。



2003年11月07日(金) かみさわのやきそば食べたい/駐車場でお腹立ち

帰りが遅くなり、また、同居人も今日は外食と連絡があったので、家に帰っても残りご飯を食べる事になるな、と思いながら車を運転していた午後7時ごろ。
ああ、もしここがまだ上田市だったら。
私は多分、かみさわに直行していた。スープ付き650円の、「ちゃーやきセット」を頼んで、満腹ーとか言いながら帰ったと思うんだよね。
おいしかったな……。
まだこっちでは、仕事をしていないせいもあるけど、おいしいお店とか分からないので、思い出す美味しかった食べ物は、全部長野県にあるものばかり。
むぅ……。

***

通学用の駅を変えた。寒くなってきたし、バイクでは秋雨を避けられないので。
そこで、駐車場を探し、探して、漸く見つけたのは○ステート・ワンが仲介会社になっている場所だった。
仲介料を払う事は仕方ないとして、きちんと電話をし契約をし、さて、今朝車を置いて電車に乗った。
らば、携帯に○ステート・ワンから電話があった。
「あなたが車を置いた場所は、他の方のスペースです。地主さんから文句が来ました」

ええと……はぁ? という感じだったのですけども。
車を置くスペースの事など、契約時に聞いてません。
私が車を置いたのは、確かに他の人のための場所だったのでしょう。でも、それはあなた方が私に説明するべきことで、説明をしなかったからといって、なぜ私の携帯に地主さんからの文句の件と一緒に掛かってくるんでしょう。
「車を置くスペースが決まっていますので、明日から○○に置いてください」
と仰ってくれるなら、分かりますけども。
そちらのミスの件まで、私は知りません。

……という、考え方をするようになった最近の私。
昔は、すぐさま謝っていたと思うんですけど、これがオバさんになったという事でしょうか。

なんだか、先日からこの土地の人が不親切に思えて仕方なく、そう思っているから余計に相手もそうなってしまうのか、長野が恋しくてなりませぬ。
そう思っている限り、「隣の芝生は青い」で、良くない事だ、と考えています。

では、また明日。


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