街にクリスマスのイルミネーションがぽちぽち現れ始めました。 駅前には、市内の幼稚園児が作ったツリーが飾られています。 ん、良く見ると何かがついていますね。 『ガンダムが欲しい』
……どうやら七夕とクリスマスが混じっているようです。 と、考えて、ああ、違った。と思いました。 そうか、クリスマスはプレゼントをもらえる日だったっけな。 小さい頃ねだって買ってもらったものをふと思い出しつつ、七夕と勘違いしたことを心の中で謝るワタシ。
そうやサンタが本当に居るなんて考えたこともなかったなー。 これは、自分がドライな子供だったのではなく、夢を見るスキを与えてくれなかった親の責任だと思うがいかがか。 先日、図書館の絵本コーナーでボーっとしていたとき、姉と弟、その母親という三人連れがやってきた。弟は姉に『探検に行こう!』とか何とか言っていて、姉は弟に『スッゴイ敵が出てくるかもしれないから気をつけるんだよ』といって、すっかりなりきっているというよりは本気の様子で本棚の間を、行ったり来たりしていて、そんな二人に母親は、なんかファンタジーな感じの応答をしていたと思った。 この子ら、妖精やらサンタやら信じて暮らしていそうだなー。となんかほほえましいやら気恥ずかしいやらだったが、そう育てた親に乾杯だす。 姉の方が大体、小学校一年生くらいのような気がしたが、あれで学校で浮いてはいないだろうか、と余計な心配までしてしまった。 周囲の理解があるなら、あのまま大人になってほしいもんだなと思った。
や、イルミネーションの話からは外れてしまったが……。 ガンダムが貰えるといいね、サクランボ組みのナントカ君。
では、また明日。
テレビをさっぱり見ない。新聞もとってない。ネットもやってない。というわけで、完全に世間から取り残されてしまっている今日この頃。 台風が来てるって学校に着くまで知らなかった。
今勉強を教わっている先生は、授業を始める前に必ず、「今日の小ニュース」みたいな話をしてくれる。実家からみかんが一箱届いたとか、そのみかんを一人で食べていたら耳が黄色くなったとか(ん? 耳だったっけか?)、そういう身近な話もあり、今朝見たニュースだったりもしたり、わたしの好きなワールドビジネスサテライトの話しだったりもする。 で、先生が台風が来ていることを教えてくれたわけだ。
昔の人はニュースなんか見なかったわけで、見て無くても不自由はなかったわけで……。 でもわたしは、やっぱ天気予報、これはさすがに昔の人も重宝するかなとおもったりするわけで。
テレビが見られなくなると困る気もするが、困らない気もする……。
なんか良く分からないが、情報化社会とやらについて考えてみた日。
では、また明日。
起きたら12時を回っており、必然的に太極拳をサボる事になってしまいました。 まーったく目が覚めなかったですね。目覚まし時計は仕掛けていたのですが。
珍しいことです。結構ちいさな音にも起きるほうだし、学校に通い始めてから朝が早いせいかどうかは分かりませんが、何もしなくても7時には目が覚めるようになっていたので。 寝ぼけたまま携帯の時計を見たときにはびっくらこきましたね。 あーもう土曜日が半分終わっちゃったのかよ! と。 一日24時間しかないのは、やっぱり少ないと思うけれど、寝坊をすると更に少なくなる。 このガックリしたキモチを味わわないためにも、やっぱり早起きってするもんだよね。
では、また明日。
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