兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2003年12月17日(水) 南那須へ

イルミネーションが綺麗だよという話で、学校帰りに南那須へ行った。
日光に行った時も同じ事を書いたかと思うが、北栃木にはとんと縁がなかったもので、南那須とやらが栃木のどの辺りにあるのかさえ良く分からない状態のまま出発。

このイルミネーションは、ヤフーで紹介されていたものらしく、詳しく聞いたら町役場で一生懸命作ったものらしい。
手作りか……。タダだし、あんまし、期待はしないでおこうと思った。

だんだん日が落ちていく中(いやもう、最近ほんとに暗くなるのが早い)、山道ヤマミチくねくね……。こんな所にイルミネーションがあるのか? と疑いたくなるような……。
「ここだよ ここ!」
突然車が止まる。お役所の駐車場だ。だが、ライトがついていない!! なんてこった期間限定モノだったのか!? と思いきや……「午後5時から開始です」…ああ、よかった。
連れて来たほうも連れて来られた方も、心底ホっとする瞬間。
5時までにはあと5分ほどだった。役所のタダ茶を頂き、ボーっと待つ。すると……。
♪ リロリロリン リロリロリ…♪
音楽が〜 流れてきました〜 オルゴールのような音が。
外に出てみると、あら! 思っていたよりずっと綺麗ではないですか。
庭の入り口に学園祭で使う板作りの門のようなもがあり、周遊できる小道の脇にディ○ニーの小人の立て看板、背の低い庭木、大きなモミの木が少し離れたところにあって、中央に丸い噴水が一つ。
噴水は青い光でライトアップされていて、音楽はどこぞの茂みの奥から聞こえてくる。
なんというか。
あんまりヒトが居なかったのと、凄く寒かったのとで、空気が澄んでいるような気がして、光も数段綺麗に見えました。

誰が見に来るのかな〜と思っていたら、地元の親子づれが2,3組居ましたし、これなら十分。頑張って作った甲斐があったねぇ。と、なんとなく来年も頑張れよと応援したくなりました。


では、また明日。



2003年12月15日(月) 献血ルームでドラゴンボール

クラスメートが、帰り道、アニメイトに行くといいました。
私は、アンジェリークの例の「戦隊モノ」とか呼ばれているCDの、勿論立木さんの歌が気になっていたので、ついていって買って来ようと思いました。
私、自分がオタクだということは分かっていますが、世間にはナイショにしてます。ちょっと恥ずかしいからというのもありますし、普通だったらどんな趣味があっても、よほど仲良い相手か同類に対してしかそれを前面には出さないでしょう? 吹っ切れているとか吹っ切れていないとか、そういう理由でもない気がします。
だからといおうか、アニメイトに行くには勇気が必要。なんでって言われてもそうなんだから仕方ない。

さて、結局自分の勘違いで立木さんのCDは買えなかった。でも、一月に森川さんとのアルバムが出るし……そっち買えばいいかな〜と今は思っております。
そして帰り道。
時間が余りましたね、という話しになりました。私の電車の時間まで大分あったからです。
お茶でもするんかしら? と思っていたら、なんと、献血ルームに行く事に。
クラスメートの新たなる一面を見ました。献血マニアです。
もう一人も、しっかり献血カードを持ってました。
偉い! でもタイミングが変だ……。

私は以前、献血中に針の先が血管の内側に当たり、ショック状態とやらになって失神した事があるので、
それ以来恐ろしくて献血は出来ません。
二人が献血終わるまで、待合室でボーっとしておりましたよ。
そしたら、テレビでドラゴンボールが始まりましたわな!
そうか、今日は月曜日。これがウワサのドラゴンボール再放送(関東限定)なのね! と嬉々としてしまいまいした。ナメック星のあたりをやってましたが、凄い真面目に見てしまった。

月曜日は献血に来るかな……と。
思ってしまいました。

では、また明日。



2003年12月14日(日) ネットで小説集め

実家の留守番を任され、実家のADSLと、先日友人に教えてもらった「紙」というソフトを使って、久しぶりにネット小説をガツガツ収集しました。
同じネット小説でも、オンラインで見つけた瞬間に、オンラインのまま読み始めるのと、手当たり次第に集めて後からオフラインでゆっくり読むのでは、実は前者の方が好みであります。
どいういうわけか、オンラインでゆっくり読むほうが、面白いような気がするんですねぇ。

さて、集めて回ったのは、ヴィクコレ。久しぶりにヴィクコレ。
ずっと尋ねていなかった近隣のサイトさんから、初めて見つけたサイトさんまで。
意外にも新しいサイトさんがちらほら出ていて、おお!?と思いました。

知り合いのサイトさんで、続きが気になっていた話がいくつかあり。
続きを読めたのでよかったです。
自分もどうにかせにゃー……。

では、また明日。


 < 過去  INDEX  未来 >


ご感想をどうぞ。




そうた [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加