やけどじゃなくて。例のイボがあるので、液体チッソでじゅわわーと。 余りに放置しすぎたため、結構大きなイボになってしまい、(ウイルス性なので、放っておいてもポロリと取れたりしないのだ)一度焼いただけではどうにもならないみたい。 あーあ。 手にイボなんて、恥ずかしい。
液体窒素で焼くと、一旦傷口は白くなります。 その後、ウィルスたちが死んで行って、黒く変色します。中で血が滲んでそれもまた黒い原因でしょう。 日に日に、堅くなってかさぶたとして剥がれるまで、痛かったり、痛ガユかったり。 剥がれると、ひと回り小さくなるわけです。
いかにも、じわじわとウイルス達が死んでゆき〜。あとは屍を残すのみ。というカンジで、痛いし恥ずかしいけど結構面白がっている節もあり。
いくら面白くても、二度とできなくていいけどね。
では、また明日。
「小さな親切、大事にしましょう」とかなんとか、小学校の廊下には、生徒から募集した標語なんかが貼ってあったな〜と、思い浮かべられる人は多いのではないでしょうか。 んでは、具体的に親切とはどういうことをすればいいのでしょう。
お年寄りに席を譲る。 横断歩道は歩行者優先。 タバコの投げ捨てはしない……ああ、これはちょっと違う…。
微妙に、これは親切というよりも、マナーや法律のモンダイ。 「私の小さな親切はコレだー!!」 と叫べるものが、あなたにはありますか? 私には、あります。 具体的なのが。
それはね〜。 「駅のトイレにボケットティッシュを置いてくる事」さ。 納得していただけましたでしょうか。
最近、東京の電車や地下鉄では、とうとうトイレットペーパーを常備する事になったんだとか。 一部ではまた検討中らしいんだけど。 でもそれで、ちぃとばかし、電車代も高くなっちゃうかもしれないんだってさ。そりゃないね。
さて、私の小さな親切は、果たして次にトイレを使う人の役に立っているんでしょうか。 役立つどころか、駅の掃除の人に捨てられてたりして。 でも。 急いでトイレに入った人の役に立つ……かも知れないことを信じて。 私は使いかけのポケットティッシュを残し置き続けるのです。 ……トイレットペーパーの無いトイレでね。勿論ね。
では、また明日。
2004年01月17日(土) |
外食/カウボーイ・ビバップ。茄子・アンダルシアの夏 |
給料が15日にでたので、今日はリッチに外食。 デニーズの夜デニセットが前から食べてみたかったので、行ってみました。
夜デニセットとは、お好きなパスタ一品、お好きなサラダもしくはスープ一品、そしてお好きなミニデザート一品〆て1000円のセットです。 外食なんて〜 ♪ 随分久しぶりなので 〜♪ 浮かれてしまいましたー。
アホスープという、にんにくたっぷり卵スープの味に期待していたのだけれど、私にはちょっと脂っこすぎるカンジでしたかね。 大根サラダに厚揚げが切ってのせてあるのが美味しかったです。あれは後で作ってみましょう。
こちらに来てからほぼ毎日サボらすご飯を作っていると思うのですが。 上達したような気になる日もあれば、結局あんまり料理は好きじゃないし、向いていないに違いないと思うこともある。
兎も角。 人の作ったご飯は、じぶんで作るより遥かに美味い。 そう思うので、ございます……。
*** その後こちらもまた久しぶりにビデオ屋に行き、姉のリクエストでカウボーイ・ビバップ劇場版「天国への扉」と、私のかねてからの望みで、「茄子 アンダルシアの夏」を借りてきました。 カウボーイ〜は、余り見たことが無かったのですが格好いいですね! 映像よし、気だるげな登場人物良し、そして何より音楽良し! ああいうの好きです。
それから、茄子・アンダルシアの夏。 ああ、見たかった。見たかったの。見たかったのよ〜〜♪♪ 自分自身がツールファンという事もありますが、もう、自転車乗りの風景に飢えてましてね(なんせ去年は、殆どビデオ取れなかったし)。 だから、試合中のあののんびりまったりとしながらも、助け合いつつ、抜け駆けは許さないぜ。という雰囲気とか、後半のじりじりとした伺い合いとか、ゴール前スプリントの風景とか熱狂とか、もうたまらない! と思いました。
ぜんぜん、流行らなかったみたいだけど、あの映画を見て、自転車にも興味をもってくれる人がいたら、すっごくすっごくうれしいなぁ。
あ〜、あの茄子の漬物食べたいわ。
では、また明日。
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