兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2004年02月10日(火) 髪を切る

日曜日に、姉に頼んで髪を染めてもらったのだが(これから面接などが多くなるため)、どうにも色が明るすぎて、結局美容室に行くことになった。
駅前の、カット1000円とかいうやつ。
うーん、花の盛りのお嬢ちゃんが、カット1000円ってのはどうかなと自分でも思うけれど、無職の身、背に腹は変えられずというやつです。
でもまぁ、カットが1000円だからといって、ほかにもいろいろやればそれなりのお値段になるわけで、結局は4千円くらいかかってるのかな。

これならはじめから切りにくればよかったと、ちょっと後悔しました。
ちなみに今回の仕上がり具合は中の上といったところ。

では、また明日。



2004年02月08日(日) ユーディのアトリエ 続報

ネタバレありありです。

うーん、うーん、未だに殆どなにもつくれなーい。
やり始めて、3日目。午前中は太極拳でしたが、午後一杯やったので、結構な時間をかけているにもかかわらず、なーんもできない。なーんも起きない。

なんせ、町から町に移動するのが大変だ。
はじめ、工房を移動できる事に気付かず、行ったりきたりをめっちゃ時間をかけてやっていた。
は。
時間といえば。
時間の概念が、リリーまでとは違う!! これがまた曲者なんだよ!!
未だに、なんだ雷の時間って? なんだ竜の時間って…と。
実はゲームにくっついてくる説明書さえ読まずにやっているので、それがイケナイのかもしれないが、初めだけは攻略本も何も見ずにやろうとおもったのさ。エリーなんかをやりこんでいたから出来ると思ったのさ。甘かったか?

そして、いつまで経っても新しい採取地が見つからない。酒場で噂話を聞いても、お金を取られない代わりにコレだ! というお話も聞けない。
うーん、うーん。
……まだ、馴染めない……。

あ。それと。
冒険者、もしかしていつまで雇っていても、どれほど仲良くなっても、賃金……下がらない? ねえ、下がらないの? 下がらないのかー!!
あれが良かったんじゃん。気安くなったら割り引きしちゃうよという、仲良加減が。
しくしくしく……。
こういう思いをした人は、他にも居るだろうか。
というか、私がミスってるだけで、実は割引とかあったりして。

兎も角、現時点ではボッカム山のふもとの町まで移動できるようになった。
キャラクターで惚れているのは、今のところいない。一応、横一列攻撃、縦一列攻撃が最高に使いやすいので、エスメラルダとアルデベルト…だっけか。(名前の響きも随分変わったな。世界が違うからかな)あの二人と仲良し。
なんか、男性キャラが顔色悪い感じと思う。

時間の制限がないらしいので、延々やりつづけてしまいそう。
元の世界に戻ると、ゲームセットのようだが、このままではいつ戻れるか分からないな。
これは、ある意味ユーディの気持ちそのままかも。
色々試行錯誤して、いろんなところに手探りで行ってみて、漸く糸口を掴んで。
これって、一番初めのプレイでしか味わえない気持ちだと思うから、馴染める馴染めない云々は別にして、これはこれで、楽しかったりする。

次回は攻略本を買って(近所には売ってない気が……)みよう。


***
あとね。一時不停止で罰金取られちゃったよ7000円。
朝10時半までのタイムサービスに間に合おうと思って車飛ばしたら、後ろに白バイがいたのさ。
半分のサイズで99円の大根が(最近大根高くて買えなかった)、7099円になっちゃった。
たけー大根だな〜。

何か、頭がぷっつんしてしまいました。今まで一円とか十円とかで色々切り詰めてきたというのに、なぜここで7000円も払わねばならんのか。日曜日の朝に取締りしてるとは一体どういうわけなのか。(ああ、なんか混じってる混じってる)
それで、新しいパソコンを注文してみました。

29819円。送料込みで3万ちょっと。
フロッピーなどは自力で今のPCからブチっと外して取り付けます。
へへんっ だ。


では、また明日。



2004年02月07日(土) ヴァイオリンなど、たしなんでみたりして。

なんつーか、高尚なカンジね。ヴァイオリン。バイオリンとは書かないで、ヴァと書いてみると、ふと頭に思い浮かぶのは藤本ひとみの「恋してマリナ」シリーズだ。
一杯居たな。今で言うネオロマンス的なキャラクターが。おっさんは居なかったが……。
マリナシリーズの、シャルル・なんとかかんとかという人を思い出した。
でも、確か音楽学校の先生をしていて殺人で拘置所にブチこまれたのは、別の人だったような(遠い目) あのシリーズの続きはさっぱりでねぇなー。(出たら買うだろうか? 買うかもな。いや、気になるから買う)

こないだエリーのアトリエを借りていった人が、実はヴァイオリンを弾ける、元音楽学校の生徒さんだ。
ヴァイオリンを習ってみない? というお誘いがあったのと、前から何か楽器が弾けるといいなと思っていたこと(そして、ギターのほうは教えてくれる人と離れてしまって中途半端なこと)もあり、お誘いにひょいと乗ってみた。

初回は授業料なしの様子。まぁ、先生としてきちんと活動をし始める前という事で、サービスなんだろうと思う。
ヴァイオリンは、予備のやつを貸してくれることになりました。

ヴァイオリンか……(再び回想) ウチの高校に、一式そろってたな。きちんと一クラス分の数がそろっていたのに、一度だって授業が無かった。やりたかったのに、つまらないハナシだ。

さて、エリーとマリーの4コママンガを抱えておうちにお邪魔する。
まずは、部品の説明や構造の説明などから。
こういうところが、結構スキだ。やっぱり本やインターネットで探して見るのとは断然違うし、なるほど、なるほどと思う。これから音楽系の話は先生に聞ける。
OMCのお仕事、職業訓練校に通っているのもあって、ずっとお休みしてますが(訓練学校は、行っているあいだ、バイトなど禁止なのです。バレると罰金取られちゃうのです)、終わったら、何か書きたいな。こういうのをネタにしてさ。

それから、顎にヴァイオリンを挟んで支える練習。手を離しても落ちないように。どうも肩の具合が良くなかったが、あれって自分の骨格にズレがあるからではないかと、思ったり。
私、左肩がものすごいオチてるんだね〜。困ったね。

更に、弓の持ち方。これが一番吃驚したな。こういう持ち方をしていたのか! と。
もっとこう、「間違ってる時のスプーンの握り方」みたいにラフに持ってるのかと思ってた。
「指をキツネさんにして、挟む」「親指でバランスをとる」だそうだ。
上手く出来るようになるまで時間が掛かりそう。慣れれば、軽く感じるようになるとのこと。

それから、Aの音を弾いてみる事に。ドイツ語だそーだ。ラはラッパのラは、使っちゃいけないんだな。
ドイツ語といえば、「エロイカに愛を込めて」ですな。
私んちにも実はそろってるんだけれど、一冊読むのにとても時間が掛かるため、まだ一度しか読んでいない。
あれのお陰で、ドイツ語のアルファベットの読み方が一応微妙に頭の隅に入っている。
特に、BGKとZな〜(笑)

私がさっぱり楽譜も読めない、マイナーとメジャーの差も分からないということを知った先生は、楽典もやってくれると言ってくれた。助かるね。(そういえば、楽典、てこの楽典という意味だったのか? 思い込んでいたけれど、字が違ったりして…)
もう一度楽譜が読めるようになりたい。と思う今日この頃。

では、また明日。


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