兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2004年03月14日(日) バトミントン

ここんとこ、バトミントンづくし、って感じだな〜。
3月14日、ホワイトデーに声をかけた友人は、全員暇だった。そりゃマズイんじゃあないか。とツッコもうかと思ったが、自分もその中の一人なので、ツッコむのは止めにした。

市の体育館に、二時間250円で借りられるトレーニングジムと、二時間150円で借りられるコートがある。
今日、体育館ではバトミントンの試合があって、コート貸切だったので、夕方、試合が終わるまでの待ち時間、私達はトレーニングジムのほうで、だらだらと(?)運動していた。
その中には、もちろんエアバイクとか、いろいろあるのだけれど。
疲れた体をほぐすための、なんというか……小刻みに震えるベルトを腰や太ももや背中に当てるマッサージ器のようなものがおかれていて、それが最高に気持ちよかった。

肩こりなどは、スポーツをすれば治るから、プラスマッサージ器なんてこれ以上いいことはない。
本当に本当に気持ちよかったので、クセになりそうである。


その後、仕事で遅く着いた友人も含めて、バトミントンをやっていたのは実質1時間くらいしかなかったけれど、面白かった。


帰りに調べたところ、このトレーニングジムは、一ヶ月単位で会員になれて、そのお値段1890円と、大変リーズナブル。
きちんと説明会を受けて(サポートしてくれる職員さんはいないので)から、会員になってみようかな、と思いました。

では、また明日。



2004年03月13日(土) 偕楽園は寒い

梅を見に行きました。
例のメンバー(S君、K君、部長、私)で。

昨日バトミントンが終わった後、みんなで大量のお菓子と、少量のお酒を(皆あまり飲まない)買いに行き、私はまたしても興奮気味で、眠れなくなっちゃってましたよ。

ひざ掛けとか、毛布とか、クッションとか私が用意しまして。
部長が、アウトドアテーブルとか椅子とか用意しまして。車も出してくれまして。
(それを見ながら、ああ、私やっぱりいっつもアウトドアな人好きになるな。と思ったり)
道の駅に朝早く集合して、私は自分のバックを自分の車にサイフごと忘れてしまったりもして。
風が強くて寒くて、梅見もそこそこに食べてばかりだったりして。
結構間の抜けたこともたくさんありました。


先週の、太極拳の時の日記もそうなんですが、普段の私であれば、初めて行った偕楽園の様子だとか梅の咲き具合だとか、その梅を見て自分がどう感じたかとか、人の出具合はどうだったか、なんて事を描写とまでは行かなくとも、きちんと書くと思うんですが、ここの所の日記全般、全て中心が部長になってて、読んでる人には何だこりゃ、てな感じなんでしょうね。
まぁ、二年に一度くらい、こういうことがあっても、いいじゃあないかと思って見逃してください。こういう一面も、私にはあるって、そういうことなんです。

偕楽園の前には湖があって、部長はどうも、そこで釣りがしたくてしたくて、仕方が無かった様子。昨日の時点では、釣りざおを持ってくるといっていたけれど、メンバーの中の一人が釣りは嫌だと言うし、一人は魚が触れないしで、結局、持ってこなかった様子。
そういえば、夜車に乗せてもらったときには気づかなかったけれど、車の天井に、釣り竿を嵌めておくための、金具がついてた……。この人スジガネ入りだ。と驚いた。

梅を見ながら、やっぱり聞いているのはバス釣りの話だったりして、それでも、嬉しそうに話すので、とても面白そうに感じたりして、ついでに、来週バス釣りに行くことが決定したりして♪ へっへっへっ。
食べられない魚を釣るなんておかしい。と心の中で思ったり、時々部長にもそう言ってみたりもしていたけれど、もーいいや。食べられようが食べられなかろうが、部長が嬉しいんならそれで。



結局、偕楽園には4時くらいまでいて、それから海行って、なんか知らんけどマリンタワーとやらを見に行き、海辺で全力疾走したりとか、青春風なこともしてみたりして、(走ったのは私とS君だけだが……)帰ってきて、なぜかゲーセン行って。
クレーンゲームで取れたものをごっそり、部長が私にくれた。嬉しい。

帰りの車中、やっぱり会話が続かなくなったこととか。
酒を飲みつつ、
「あのね、○○さんは(私の本名)きっと集中力が足りないんだよ」
とバトミントンでのミスについて説教された事を、別にすれば。
すごく楽しい日でした……。(ああ、たのしいのか…?)

では、また明日。



2004年03月12日(金) 先生、ごめんね

負担をかけちゃって(涙)
課題は、ますます進まず、傍観役の先生も、流石に黙ってはいられなくなってきたようだ。
私のチームの先生は、阪神好きの鳥取県出身の、気のいい青年で、見た目も性格も、とっても好みのタイプなので、授業を受けたときから非常に気に入っておりました(そしてその授業はといえば、最悪に面白くありませんでした。が、人柄には関係ないと思います)
チームリーダーは、自分ではまったくプログラムを作成したり、打ち込んだりする気がないらしく、のらりくらりで逃げており、もう一人は、「動かない画面でもつくっときゃいいよ」というタイプで(いい訳あるか!)、もう一人も、ちょくちょく遅刻早退で、先生も私も、苦笑いです。

今日、私と先生は、マンツーマンでプログラムを読んでいました。朝から晩まで。ええもう、ずっと。
以前なら。
確かに好みのタイプな上に、そんなにひっつかれたらこっ恥ずかしいですよ。と思うところでしたが、もう、それ所じゃないし。
ほんっとうに、大変なチームの担当になっちゃったと思います。
だから、先生かわいそう。

先生のためにもエンヤコラでがんばろう。と思いました。

では、また明日。


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