2004年04月11日(日) |
遊びすぎ。/ S君からの電話 |
遊びすぎだってのは分かってるんだけれど、ハイテンション過ぎて、自分がセーブできません。 まるで遊ぶために春を生きてるって感じです。 とはいえ、飲酒、暴行、乱痴気騒ぎなどで人に迷惑を掛けているわけでもなく、年と立場の割には騒ぎすぎ、というだけなので勘弁していただきたく……。 一過性のものだということも、分かっているのです。元々そう遊びまくるタイプでもないので。
実は昨日の夜は、本当は別の友人と遊ぶ約束をしていまして、その友人の中にはほぼ半年振りに位にあうはずだった人も居たりなんかしたんだけれども、部長の方が大事だったので、ほっぽってしまった。 なので、今日は仕切りなおしという事で、M’sダイニングへ行こうとしたのだけれど、半年振りのほうは、都合が付かなくなってしまったとかで(ああ、ごめんよ〜)、もう一人のほうとだけ会った。
何だかんだでこの友人Tとは年がら年中会っている気がするのだけれども、まぁ、話しやすいヤツなので、話をしていて楽チンである。 細かく何を話していたかは忘れてしまったが、部長の話などを無理やり聞かせ、昨日出現したライバル(?)・県立ガンセンターについて熱く語ったりなどしていたようだ。 どうも、女というものは(と自分で言うのもなんだけれど)、恋をすると(恥ずかしいな)それが一番の重要事になってしまってイカンですな。
が、まぁ割と早い時間に分かれ、家に戻った。 らば、姉の彼氏さんが遊びにきて、私の許可が無いと家に入れないので(当たり前だが、これは手厳しいんだろうか)、外でうろうろしていた。 姉と私と、姉の彼氏さんというのは、なんだか結構仲良しかと思う。 のんきすぎて、ちょっと(いや、かなり?)だらしの無い姉と、きっちりさせておきたい部分については譲らない私と、のんびり屋で、姉のルーズさが気にならないらしい(凄いことだ)姉の彼氏さんで、バランスが取れているんだろう。 ゲーム好きとか、PCに詳しいとか、マンガ大好きとか、私とカブるところも多いから、話をしていても楽しいし。
で、そのままゲーセン(一昨日行ったところだ。もう時間の感覚が定かでないが)へ。 卓球やりーの、DDRやりーの、ダーツやりーの。 もう。体力限界。 のような気がするが、まだ動けるのは、まだハイなのはなぜだろうか〜。
帰り道、相談役のS君から電話がかかってきた。 どうやら、悪い知らせ。 携帯からではなく、家電できっちり話そう、という話になる。
長い話だった。 S君は私が部長の事でショックを受けないようにと。 とても気を使って話をしてくれて。
どーも、部長は、例の県立ガンセンターが好きになりかけているようで。 あれは無いだろ(失礼な)。と思っていた私にとっては正に青天の霹靂というヤツで。 おいおい〜…部長趣味悪いよ。 と思いつつも、あれが部長の趣味ならば、私は正反対過ぎるくらいに正反対で。 どうやら脈は無いなとは思っていたが、これじゃ箸にも棒にも引っかからない位に、無さ過ぎる。
S君は、そういう訳だから、これからどうしようかと、色々と策を練ってくれた。 長期戦で行くか、短期戦で行くか? と。 長く待つ事が出来るなら、ガンセンターとの事が一区切りするまで待とう。と。 S君思うに、あれは長続きするまいと。
でも。そんなのヤダ。 人の残り物なんか食えるか。という気持ち(結構激しい性格だったんだなぁ) 自分が気になるところははっきりさせておきたい。 から、告白しようと思う。
止めとけ。といわれる。まだ時期尚早だと。 うーん、そうかな。 ……そうかも。
とりあえず、じゃあ短期決戦で。 部長はガンセンターに向かって走り始めているようだが、50メートル走で言えば10メートル進んだって所だろうから、後ろからタックル掛けて止めろと言われた。 そのためにはアピールですよと。 何が何でも止める気でいけ! といわれました。
なんか、酔わせて襲うまでの話が出ました。 それは、無理。
私は、アピールが足りないって。 何度言われたかなぁ。その言葉。
もっと早くS君に相談しておけばよかった、としみじみ思った(何度目かなぁ)
では、また明日。
2004年04月10日(土) |
ゲーセン / 太極拳 / 突然の飲み会 |
朝の7時半から9時半にかけて、貫徹の後のDDRはとてもキツかったが、痩せたように思われ。 くらくらしながら、太極拳に行った。 二十四式を教わり始めたので、自習でもない限りはサボれない。何を習ったのか忘れてしまうし、次の動作が始まってしまったらついていけなくなるから。 それでもナントカ太極拳を終え、かえってご飯を食べる。
それから昨日約束していたとおり、友人に電話を掛ける。 実は、昨日の時点で友人は、神経の糸が切れてしまったらしく大泣きしており、それを振り切って出かけてしまった友達甲斐の無い私だったのだが(本当に冷たい。冷たすぎる)、一日明けて、泣いている間に話を聞くよりも、さっぱりした感じになった雰囲気で電話がつながり、かえって良い間があったようなのである。 悩み事っていうのは、本人しかどうにも出来ない事なんだけれども、やっぱり誰かに聞いて欲しいとか、相談に乗って欲しいとか、とてもある。 が、今回は仕事の話よりも、もっと別の、趣味の話とか、共通の知人の話とか、そんな話で盛り上がった。 そーゆーのだけでも楽になるよね。 以前、人から親切にしてもらって、そのお礼を本人にしようとしたら、 「このお礼は、(あなたが)また別の人に親切にする事で」 と答が帰ってきたことがあり、すばらしい事(人)だ! と感激した。 私も誰かに相談に乗ってもらったし、今日の電話本人に相談に乗ってもらったこともある。 こういう時に話せる相手がいるっていうのは、幸せだなーと思った。
*** 電話が終わって力尽きるように寝て、起きると二時間くらいしか経って居なかったが、頭はすっきりしていた。 ナポレオンか。ナポレオンになれたのか。 ふと電話を見ると、着信あり。
部長だ……。
目ーさめた。目〜覚めました! 掛けなおすと、フットサルのメンバーで飲み会があるからおいでと。 ゆーべ寝てないんですが。というと、そのドライブは部長も誘われていたらしく、新宿行ったと聞いて、行かなくて良かったという答えが。 行っとけよ。もう。 慌てて風呂入って支度して出る。 ちょっとドキドキーなんて思っていたが。 待ち合わせ場所につくと、部長の車には他に女性が二人も乗ってるじゃありませんか。 いや、分かってた。なんとなく。 だろーな〜みたいな。 フットサルのメンバー、男性だけじゃないもんね。簡単な合コンみたいなもんか。 一人は会ったことがある子で、もう一人は先日のフットサルにきていた、看護婦さん。 看護婦さんの人口が妙に高い、フットサルサークル。誰が怪我しても大丈夫か。といっていたが、小児科だったり、今日来た女性のようにガンセンターだったりするので、意味が無い。
んでね。 そのね。 ガンセンターの女性が凄かった。
「あ〜ん♪」して。 部長に何かを食べさせたりとか。 部長がいないと一言も口をきかなかったりとか。
もう、アカラサマすぎて、私は引いた。 回りも引いた。 でも、分かりやすすぎて、なんだか逆に好感すら持ってしまった。 「私はね、手に入れたいと思ったら必ず手に入れるの!」 と、酔っ払いのその人は高らかに宣言しており。 私的感想は。 これで部長がガンセンターになびいたら、私は部長の感性を疑うね。だった。 だから、安心していたんだが……。
では、また明日。
2004年04月09日(金) |
アウトレット / 電話 / ドライブ |
ここの所、人恋しくて人恋しくてたまらない。 ずっと学校へ行って規則正しい生活をしてきたせいか、それとも会いたい人がいるせいか、兎に角毎日何かしらの予定が入っていないと、寂しくてしかたないのだ。 今までにもこういうことがあったかもしれないが、その場合近場に友人がいなかったので、それ以上気持ちが高まる事も無く、一人でどうにかしてきたらしい。 だが、こうして実家付近に戻ってくると、平日であろうが祝祭日であろうが、兎に角声を掛けまくれば、誰かしら釣れてしまう。もしくは相手から声がかかってくる。 これって幸せだなぁ。
*** 地元に出来たアウトレットモールに買い物に行った。 昨日、ジムトレーニングをしていたら、踵がとても痛くなった。痛くなったがそのまま走りつづけていたら、踵が血まみれになっていた。どうやらシューズの踵に入っていたプラスチックが表に出て、角が私の踵を削っていたらしいのだ。 というわけで、元々大分くたびれていた外出用のシューズも加えて、新しいのが二足ほど必要になった次第。 せっかく買うなら、ちょっとでも安くていいものがいいなぁ。という感じ。 しかし、目当てだったアディダスの靴は、私の記憶違いで、同じデザインのものが売っておらず(子供用なら目当てのデザインだったんだけど)、結局、まだ着られないにもかかわらず夏物のシャツやらナニヤラかいこんでしもた。 その後、今日が最後で閉店するジャスコで、なつかしのプロケッツの靴を1600円で、出来たばかりのイオンで安売りしていたパーソンズの靴を3000円で購入。どちらもまぁ微妙な感じですが、安いので良し。
*** 友人から電話がきた。最近仕事のことで参っていた様子。 どこの会社でも今は丁度、新しい人が入ってきたり移動があったりして大変な時。 私はこのとおりプーだもんで、思い出す事しかできないが、この時期は、私も色々悩んだもんだ。 が、時間が無く、オイラってやつは途中で切った。
スマン。 明日必ず、電話します。マジで!
*** 何で時間が無かったかって、夜の10時に電話がかかってきてこれからドライブに行こうじゃないかという話で、すでに近所まで車がきちゃってたもんで。 どこ行くの。と聞いたら、 南。と答えが帰ってきた。 南ってどこだ。 新宿。
新宿行ってどうすんだ。とかそういうのはナシで。 夜、くだらない事を話ながらドライブするだけでよいのがドライブなんでしょう。 途中、道を間違え。 途中、イラクの拉致問題で、自衛隊はさっさと引き上げるべしという私の意見と、ドライバーの意見が対立し、大宮あたりで放り出されそうになり。 途中、眠気に勝てず、訳のわからない歌を歌いだし。 新宿についたら明け方だった。
明け方の歌舞伎町近辺は、凄い勢いでタクシーがうろうろしており、道がさっぱり分からない私は、こんな道、絶対運転できやしねぇ。としみじみ思った。 右手に歌舞伎町が見え、 「あれが歌舞伎町ね」 といわれ、そうですか。と通り過ぎる。 この辺に知り合いの家があるんだけれど、と思ったが、ドンキホーテは分かったが知り合いの家は一体どこにあるのかさっぱり分からなくなっていた。 ひょっとして逆サイド?
帰り道、ドライバーの体力限界につき、少々高速を使い、SAでトン汁を食べ。 家まで送ってもらおうと思ったら。 そのまま24時間営業のゲーセンで、DDRを死ぬほどやるハメに。
すでに翌日となっているので、続きは明日の日記で。
では、また明日。
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