兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2004年04月18日(日) 色々ありましたよ。 / 公園にて /豆乳ローション

うーん、久しぶりの日記。しかもオンラインで書いちゃってたりなんかして。
(ADSLにはまだなってませんが。うーん光待ちでそろそろ一年経っちゃうよ)

ええと。ここん所色々ありました。
後で日記に書きますけれど。
とりあえず、7日からの日記がまったくかかれていないのは、PCの液晶が壊れてしまいまして、画面がまったく映らなくなってしまっていたからです。
(申請メールくださった方、お返事遅くなっていてすみません。手元に届いていますが、姉PCで受けてしまったため、ちょっと困った事になっております)

その間ネットサーフィンも出来ず。
さっき、ちょろっと見てきたら、好きなサイトさんにイラストが二枚も!! 新しくUPされていて、すごい嬉しかった。ニヤニヤしてしまった……ウフフ。
そのせいか、ふと創作も書きたい気持ち。

今まで暇ーというか、気持ち的には凄いハイテンションで、落ち着かなくて外を出歩いてばかりいましたが、ここに来て漸く落ち着きはじめまして、こうしてPCの前に座っている時間も少しずつ増えていくであろうという予感がします。


***
そろそろ藤が咲きますね。という話で、友人と隣の市にある公園に遊びに行きました。白鳥の飛来地であり、弁天さまを祭っている浮島のある沼であり、という話ですが、こちらに来てさほど周りの事を知る前に学校へ通い始めていたので、そんな場所があるとは露知らず、行って見てから、案外広いこととか、今日のような心地のいい風の吹くいい日にはサイコーな場所だなぁ! と思いました。
公園は一周かなりの広さで、湖畔に葦の生えた割ときれいな沼地、藤棚がS字カーブで続く広場と、竹林と、水路と、ちょっとした林。
バーベキューをしてる野球チームなんかも居まして、ここはホントに気持ちよかったです。
フナ釣り、バス釣りをしている子供がいたな〜。
弁天様という事なんで、恋関連のお願いはしちゃいけない、しちゃいけない。と心の中で思いつつ歩いていたんですが、まー、ちょっとだけなら、と思って、水関係の神様でもある事ですし、釣りのときに部長が水難に遭いませんようにー。位のことをお願いしてみました。懲りてません。

***
豆乳ローションというのがありまして、女性ホルモンによく働きかけるイソフラボン?でしたっけ。それがよく含まれているそーです。そのローションを使う事で、体毛が薄れるそうで、私のような毛深いヤツには最適。
なぜかウチに作り方の載っている本がありまして、一緒に公園に行った友人と共に、作成してみました。

材料:
レモン3個(絞り汁100ccを目安に)
豆乳750cc(成分8%以上のもの。今回は12%を使用)
消毒用エタノール60cc(消毒用アルコールでも可)

1.まずは豆乳を60度に温めます。(湯葉が出来ない程度)
2.レモン汁を加え、弱火に掛けながらかき回す。
3。火から下ろし、エタノールを加え更にかき回す。

2から3の辺りで分離するので、ガーゼ(私は、三角コーナー用の細かい網目のヤツを三枚ほど重ねて使用)と、二枚がさねのキッチンペーパーで漉します。
漉し終わると、水分はローションに、残りかすはパックなどに使う人もいるそうですが、からからに絞れるので、なんちうか、おからを顔にくっつけるみたいな感覚ですな。
あまった豆乳を混ぜ、キッチンペーパーに伸ばしてパックしてみたところ、ボチボチ上手くいきました。
ローションは冷蔵庫で1週間しか持ちません。
漉した後、ホウ酸3グラムを加えることで、一ヶ月持つようになります。

使ってみた感触は、肌の上に薄いベールが作られる。という雰囲気。ぺたぺたしますが、そんなに悪い感覚でもありません。寝る前などならば。
顔だけではなく全身使用。友人は顔は痛いといっていましたが、私は平気でした。
においは豆乳くささがうっすらと。鼻の良い人には耐えられないかも。

という感じの一日でしたな。


では、また明日。



2004年04月17日(土) フットサル

夕べは午前零時くらいには解散だったんだけれど、その後、緊張のせいで明け方まで眠れなかった。
今日はフットサルのある日なんである。
太極拳は、自習という事もあり、サボってしまった。少しでも眠っておかないと、流石に運転中に居眠りしてしまうんじゃないかと思って。


約束していたフォトショとイラストレーターを持って(元々は姉の彼氏さんのものだが)、出かけた。
フットサルだけのために、宇都宮まで行くのはとても難儀な事なので、職業訓練校の時の友人(桃鉄を一緒にやった例の)を、申し訳ないながら呼び出して、あの日借りた服を返し、お昼を一緒した。
3月の頭からの計算で、実のところワタクシ、4〜5キロほどの減量に成功しておりまして、それは課題のストレスから始まり、片思いのパワーであったりしたんですが、このまま持続して減量したいなーと思っていた所……だったのに。
デザート付きでトンカツ定食食べてしまった。
うーわー。
運動するからいいか、とかそういう場合でもない。
あと5キロ強、減らさないと私は元の体重に戻らんのです。いや、マジで。
二年前、太り始めたんですが、これまでいかに自分を甘やかしてきたかって事ですな。
恐ろしいですな。



さて、くだらない話に付き合ってくれた友人と分かれ、フットサルへ向かいますと。
いきなり廊下で部長に会った。
あー。こんにちわ。
ちょっと会釈して(不思議な感じだ)。
気まずい感じでもない。なんていうか、なんていうか……あ、忙しい感じ?
どうやら、今日は20人近くの人間が集まるらしい! この間まであんなに閑散としていたのに。(5対5でやるスポーツなのに、4対4だった事すらあったのに)
忙しいはずだー!!
女子も二人増えまして、女子だけでパス回しの練習するのも十分という感じに。
部長の事は気になりましたが、それは置いておいて。
元からサッカーをやっていた方が一人、女子の中にもいるので、その方に引っ張ってもらいながら、しばらく練習を続けて。
試合です。10分ハーフ。10対10の男女混合。チーム分けはグーパーで決めますが、今日は何せ人が多いので、コートを体育館全体に広くして、いつもの二倍の広さで。チームを区別するシャツも、枚数が足りなくて、一瞬、敵?それとも味方? と思ってしまう人がちらほら。
ちなみに部長は敵チームです。
ポジション的に、私は大体左右のサイドに居ます。部長はゴール前。
なるべく周りを見て動くようにしてますが、なんとなく(いや、ひいき目ではありますが)部長を見ていると、やっぱり動きがいいなぁと。
他の人より上手いって言う事は、無いんだけれども、よく動いてるよなぁと。

そーいえば、ガンセンターも来てました。
けど、サッカーやる気まるで無いらしい……あのぅ…酒飲んできたとか言ってるんですけど……。
いいのかなぁ、部長この人で。
まぁ、個人の好みだからね。ウン。
同じサイドだったんで、時々ぶつかっちゃったけど、わざとじゃないぞー。

私も、減量すべく、あまり役には立たないものの、一生懸命走りました。
女性陣よりも、男性陣のほうが断然上手なので、時々パスを出してくれますが(わざわざ取りやすいところに出してくれるのです、その場合、他の人はプレッシャーこそ掛けてきますが、大目に見て、女子がなんとかプレイに加われるように、気を使ってくれます)、それを受け取ると、焦ってしまったりして、敵にパスしてしまったりする事もしばしば。

ですが。
とうとう。
ワンアシスト!!
ヤタ。

や、たまたまですよ、たまたま偶然。アハハ。

それは確か二試合目で、チーム分けしなおししてまして。
部長と同チームになってまして。
ゴール決めてくれた人と、それから部長と、ハイタッチして。
すっげー嬉しかった。

こーゆーのがいいな。
仲間じゃん! みたいなのが。

フットサル、サッカーよりも楽だし(自分的にはだけど)、チームの人もいい人たちだし、続けたいなぁと思う。
けど、なんせ遠すぎるから。

次は、来るか分からないけど、楽しかったなー。


では、また明日。



2004年04月16日(金) 面接 / ゴハンゴハン。

パソコンスクールのインストラクターの面接に行ってみた。
責任者ではなく、一緒にインストラクターをすることになるらしい、美人の女性が、職歴など聞いて、また日を改めて、面接にきてくださいと言う話になった。

ええと……今日面接じゃないの?
というか、これって一次面接になるのか……。

たった10分程度だったのですが、なんか腑に落ちない具合で帰ってきた。
うーん……。
こっちだって職場を見る。
ここは、微妙。かも。

それとも、何度も足を運ぶ事を厭わないかどうか、見るためのテスト?
んな訳ないか〜。(苦笑)


***
一人暮らしの友人Kが、家によってご飯を食べてから、夜の仕事に行く事がある。
ガンバリ屋な友人で、昼の仕事が終わってから、またデータ処理の仕事をして働いているのだ。
私はあまり料理が上手じゃない上、やっぱりそんなにお金持ちでもないので、メニューは高野豆腐とネギを入れた、卵焼き、レタスの味噌汁。のみ。
だが、冷蔵庫に他にもおかずがあった。
姉が夕べ作ったらしい、大学芋。
賞味期限が4日ほど切れた、納豆。
「納豆食べたい」
「でもものすごい危険そうだよ」
「食べよう。少々過ぎていても、醗酵が進んでいるだけだと聞いた事がある」
……ホントかよ。ホントカヨ。
「そうか……じゃあせめて、カラシを多めに入れて食中毒に備えよう」
もぐもぐもぐ……。
「おなかが痛くなったら納豆のせいだって、証言してくれ」
「そうだね……ん?」
友人Kが、カラシのチューブを手にとった。「これ、賞味期限切れてるよ」

うぅん……(困)。

***
友人Kとの共通の友人からの呼び出しがあって。
私はてっきり、今日も友人Kはこのまま仕事に行くものだと思っていたので、遅れて顔を出すか、行かないと伝えてあったのだが、どうも今日は仕事ではないらしい。
二人して呼び出しのあった方に顔を出す事にした。

(Kだとか、Tだとか、Sだとか、Iだとか、頭文字ばかりで友達が沢山居るように感じられるかもしれないが、大して居ないことを先に言っておこう。

だが、頭文字Kはそういえば三人いる。
頭文字Tは……やっぱり三人居るな。
Sは……そんなに居ない。多分一人。
Iも一人だろう。
それ以外は今のところ思いつかない。ていうか面倒だから書かない。)


今日一緒にゴハンを食べたKは、多分、一番の友人であろう(一番というのは、やはり一番で、ほかには変えがたいんだけれども、しかしいつも一緒に居るわけでもない。寧ろ距離があるような。かといって、ほかとどう違うという感じもない。微妙な差だ。)
で、私はこの人に、最近片思いをしていた事とか、フラレたことを一言も言っておらなんだ。
なんとなく、言いそびれた。
上手く行ったら話してやろうとは思っていたが、なんとなく。

私の友人は、オタクな人が多いが、それだけに話も合って楽しい。
だが、このKはボチボチオタク風味というだけで、割と普通。
それがどうして私などと友人なのか良く分からないが、多分、Kが人とよく話を合わせられるタイプの、いい人間だからなんじゃないかと思っている。

呼び出した方の二人には、「Kは性格が丸くなったんじゃないか」などといわれていたが。
元から丸かったと思うがなぁ。

では、また明日。


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