面接に出かけた。あまり感触は宜しく無い。 就業について、迷っていたにも関わらず出かけてしまったのはやはり良くなかった。 やっぱり、やりたい仕事だと自分でもそう思って望まないと、相手に伝わってしまうなぁ。
結構落ち込んで帰ってくると、登録していた派遣会社から連絡が来た。 なんか、ちょっと面白げな仕事が入ってきそうである。 これは、ちょっと、期待してしまう。
決まるといいなぁと、思った。
では、また明日。
6日間の駆け足授業も今日で最後である。 夕べは良く眠れたなぁ。というのも、今日やるのはPowerPointの残りと、今までの授業内容を踏まえた上で、商品のプレゼンを作るというまとめの課題だけだからである。 今までと違って、手を上げて尋ねられた質問に答えるだけでいいので気楽だ。
しかし、あっという間の6日間だったなぁ。間にGWが入っていたから長く感じもしたが、3科目をホントに6日で終わらせた。 授業には、なんとかみんな着いて来られた様子で何より。
って、ホントに取っ掛かりだけだけれどもさ。 久しぶりにインストラクターやって楽しかったよ。
*** 授業が終わって、ハイ、お疲れ様でしたとお客様を送り出しつつ、明日からどうすっかなーと。 いやはや。 こう……どうも、明日は明日の風が吹く、といった感じの生き方になってきていて、これで人間として、大人として、社会人としてどうよ。と自問自答。
ホント、金が無くても生きていけると知ってしまうと、堕落していくなぁ。 好きな事だけやって生活しているものだから、ここで事故や事件に巻き込まれたらもう、どうしようもありません。
では、また明日。
2004年05月11日(火) |
PowerPoint |
Office2000Pro しか持ってないもので、教えることに少々不安のあったPowerPointの授業も、今日始まって、今日の内に大体のところが終了した。 元々、Wordができれば問題なく使えるであろうアプリケーションなので、生徒さんからの質問もさほど難解ではないし、明日に残す部分ももう少ないので、ほっと一息。 何より、今日はサブインストラクターさんがもう一人いると言う事が良かった。 それが頼りにもなり、『気晴らし』にもなり。
正直、メインインストラクターのオジイチャンは、いまいち授業が上手くない。 後ろのほうに声は届かないし、これから何をやるのか明確に指示しないし、自分も良く分かってないもんだから、考えながら話をするし。 教える側なら、高い金額を取るならば、予習くらいしなさいな。ノートでも何でも、まとめてからいらっしゃいな。 ……兎に角一口には表現できないほど分かりにくい授業をする。
良くコレで授業料を取るよなーと思ってしまった。 一緒に居たサブの女性は、「これなら私にやらせてよ。私の方が上手くやれるわ」と言い切った。確かにそうかもしれない。これじゃ生徒さんが気の毒だと思うほどだもの。
だが、メインのその人は、実はこの会社を定年退職した(お客さんたちにとっての)大先輩である。お客様の中には面識のある人も多数いらっしゃるので、当然、そんな授業でも多少ほどしか文句は出ないのであった。 会社としても、他の人に頼むわけにはいかんのだろうな。と思った。
だから、もう一人の存在が『気晴らし』だったんである。
では、また明日。
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