兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2004年06月19日(土) むちゃくちゃ風邪だった。

のどが思いっきり腫れて熱が出てきました。
食中りではなかったようです。良かったつーか悪かったツーか。

では、また明日。



2004年06月18日(金) CHAGE&ASUKA

そーいやいまさらだけど、学校の先生以外の面接も全部受かったの。いまさらだけど。もうちょっと早く返事がほしかったよね。


***
ホントだったらもうとっくに働き始めていて、何の悩みも無く行っていたはずだった、「CHAGE&ASUKA 25周年 全国ツアーライブ」に行ってきた。
こないだのライブとは違い、もともと好きな二人。今回のライブには新アルバムも別に無いわけで、特に予習することも無く、行った。
とはいえ、実はチャゲアスのライブ行くのは初めてザンス。チケットも結構高いし、今までチケット入手のチャンスが無かった。
が、スタレビの方の友人を介して、チャゲアスファンかつスタレビファンという人と知り合いになり、その方がファンクラブに入っているというご縁で、去年の暮れあたりにとっておいてもらっていたのだった。


会場に着いて思ったのは、やっぱりファンの年齢層が高いということ。男女比率が3:7くらいか。思っていたより男性が多いねぇ。
15分押して開演。チャゲアスライブには、必ずツアーのテーマに沿った、二人が主演のムービーが入るそうで、そのためアンコールがないらしい。(それは、やっぱり少し寂しいけど、絶対に長引かないから会場の人にとっては良いんだろうなー)
今回の台詞は「人は、願うものがある限り、果てしない」だったかな。
こんなふうに舞台設定をして始まるライブは初めてだったので、映画か舞台を身にきているような気分に、最初だけなった。

そして一曲目「On Youre Mark」から。懐かしい曲だねぇ。宮崎駿の映画のオープニングに、この曲を元に作られた短編アニメがあった。バックのスクリーンに映ってました。(あとで、何と抱き合わせになっていたかたずねたら、「耳をすませば」だった。もう一度見たいな。)。好きな曲から始まると、やっぱりノリもいい。
そのあとは、今度発売される新曲2曲含め、新旧とりまぜて。
しかし、知らない曲が結構多くて、少しさびしかった。私自身チャゲアスをすごく聞いていたのは中学校から高校時代にかけてだったので、やっぱり新しい曲や、二人のソロなどはわからないものもあり、いくら新アルバムが出てないとはいえ、もう少し聞いてから来ればよかったかなぁ。
それでも
「天気予報の恋人」とか(♪君の愛を信じてる。天気予報くらいにね)
「WALK」とか。(♪君を失うと僕のすべてが変わる)
そのあたり大好き。自信持ってる片思いみたいなのが。
雰囲気は
(♪ 風薫る 海わたる 空駆ける〜 )とか。あんまりタイトル覚えて聞いてないのが良くないけど、好き。

有名どころでは「YHA-YAH-YAH」「SAY YES」「LOVESONG]なども歌ってましたな。帰りに友人が曲目思い出して書き起こしていたけれど、計17曲でした。
「男と女」は歌詞が違うバージョンを歌ってくれたんだけれど(短く)、私にはどこがどう違うのかわからなかった。サビは同じだったんだけれど。
詳しく聞いてないのがモロバレ。
あと、冗談で「ふたりの愛ランド」を歌いかけてた。大笑いしてしもた。


全体的にいい雰囲気でした。3階席だったんで、そんなに音響は良くなかったのが残念だったけど、一曲目が流れた瞬間に「あー」「ホンモンだ」と思った。
いつも耳にする音楽とまるで一緒なので、驚いた。

あと、トーク。
トークは断然チャゲさんの方が上手いね。飛鳥さんの声はちょっと聞き取りにくくて、ちょっと残念。
んと、千葉ライブの早朝、大型スーパーで法人カードを使って大人買いしてたら、不審者扱いで通報された話と、次の日大宮のビックカメラで、同じくライブ前の午前中に、電動ハブラシを手にとったら警報機が鳴って、警備員と店員に取り囲まれた話をしていた。

チャゲ:「だから、チャゲアスは25周年(two-five/ライブ名)だけど、俺にとっては24(two−four)」
会場:爆笑
チャゲ:あー、今の、会場の3分の1はついてこれてないね。家に帰るでしょ。で、『今日のライブ良かったわー、飛鳥様ぁ。』なんてパンフレットにブチュってするでしょ……
ASUKA:ASUKA様なんて呼ぶやついないでしょ、気持ち悪い
チャゲ:こう、ブチューって。ASUKA様ぁって。(笑) で、あ〜今日のライブは素敵だった…なんて枕もとのライトをこうプチっと消して、で、寝る…………
ASUKA:間が長すぎるよ(とツッコミ)
チャゲ:っ……あーっはっはっはっはっ!!
会場:大爆笑
チャゲ:って感じでしょ。「24(two−four/通報!!)」


いや、笑った。笑った。
オヤジギャグでも言う人があれだけサバけてれば楽しいものだなー。イヤアハハ。

***

今回、ライブは渋谷NHKホールで行われましたが、先週のお台場でのライブに車で連れて行ってもらったのをきっかけに、私も単独で東京へ車で行けるようになろう。と決めまして、下道とおっていきました。(まだ環状線とかよくわからんので怖くて乗れない。乗ったほうが楽なのはわかってるんだけど)
大宮、都内がものすごい混みまして、かなり時間に余裕を持って出たつもりが、ギリギリ開演前くらいになってしまいましたね。
それでも電車で行くよりはずっと経費も安く(高速使わなかったから)、道の勉強にもなってよかったです。ようやく東京の聞きなれた地名が、どのあたりの位置にあるものなのかわかり始めました。


いや、全国地図でもどーにかなるもんだなー。



では、また明日。



2004年06月17日(木) 顔見知り

仕事の決まった中学校には、顔を見知ったセンセイが居た。



本格的な就業は来週の月曜日からだが、顔合わせ件事務的なやり取りのため少しだけ学校へ顔を出したところ、さすがは元地元というか、なんというか……ギャフンと言って転げまわりたいような状況になってしまった。
母校という訳ではないので、たかを括っていたのに、やはり中学校の先生というのは市内を転々としているものなんだなぁ。

中3のときの担任と、体育の先生がおった。


しかも、私自身ならまだしも私のことは知らずとも、ウチの親のことを知っている先生はほかにもまだたくさん居る。校長とか。





ウヒー……。



なんつーの、これってなんつーの。
教育実習とか行ったらこういう気分を味わっているんだろうなぁ。
地元ってこうなんだ、と、そういえばそのせいで地元のハローワークは避けてたんだったとようやく思い出した。失敗か。失敗したとは思いたくないが。




中学校の頃、とてもとても目立たない生徒だったとは思うんだが。
なんかやっぱりアレだなぁ。ヤだなー。



嬉しいのは、また給食食べられるようになることだね。
あと、文化祭とか学校行事に参加できること。
先日まで訓練校で学生気分に戻って嬉しかったけれども、今回はそれに輪をかけて学生(というか生徒)気分が味わえる瞬間があるようだ。とはいえ、「先生」と呼ばれるのも今までとはまた質の違う「先生」でかなり緊張するが。


ウヒー……プレッシャーだ。


猫かぶらないように、自然体で行こう。
よく考えたら、来年三月まで一年間もない。後悔しないようにしないと。


では、また明日。


 < 過去  INDEX  未来 >


ご感想をどうぞ。




そうた [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加