兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2004年07月19日(月) バイト三日目で。

疲れたぁああ。
今日などは昼間学校無いのでいいんですが、明日行って、そのまま学校で、そのまままたバイトとなると、ちょっとの間まったく寝ない事になりそうなので、ウヒーです。

眠いとかは我慢できますが、腰の痛みにはちと耐えられぬ。


というわけで、整骨院を探しに行って見ました。
前回ぎっくり腰をやったときには別の土地に住んでいて、そこにはとても親切にしてくれる、いきつけの整骨院があったんですが、こっちにはどんな医者があるかさえ良くわからないので、とりあえずネット検索をしてみると、大手デパートの中に一軒、あるらしい。

そちら方面にはちょうど髪を切りに出かける用事があったので、ついでに行ってみることにした。
だが、日曜祝日は、医療診療はしていないとのこと。つまりマッサージとかしかやってないってことね。
ぎっくり腰もずいぶん前のことなので、医療診療してもらえるかどうか、不安だったのもあり、今日は一旦引くことにした。

とりあえず今夜はコルセットしていくことにしよう。



髪を切ったのは、1500円カットのお店だったんですが。
別にこだわりとかは無いのでそれで十分な上に、最近のあの手のお店は、たとえ1500円でもずいぶん丁寧に切ってくれる。
初めて行ったころは有無を言わせずオカッパにされたんだけどなー。懐かしい話ね。


では、また明日。



2004年07月18日(日) バイト

実は一昨日からバイトしてるんですが。
深夜零時から朝方までの仕事で、だいぶ腰に来てます来てます。

なんでバイトかといえば、学校が夏休みになってしまうので、派遣である私達はその間お休みになってしまうのでした。
普段以上に稼いでやろうじゃないか、なんて思ってたんですが、なかなかきつくってですねー。
ちと考え直そうかと、弱気になっている次第です。

***
OMCのほうは、無事書きあがりましたよ。
あ、そうなんす、今月の6日に窓口一度開きまして、ありがたいことに発注もらえたので、書いてたんです。幻想水滸伝だけやって遊び暮らしてた訳ではなかったんす(笑)

この週末と、来週の頭を使ってちらほら推敲とかしていけば、十分締め切りに間に合うはずです。締め切りは26日。でも7月から8月にかけて使いたいネタがもうひとつあるので、早めにチェックしてもらうつもりです。
本当に久しぶりだったのでね。多少不安なところもやっぱり残っていて、もともと大したこと無かった腕が、落ちたかなと思ったりしていて。
文章書けない病がまだ続いてるんですが、なんとか盛り返してます。多分。

ん〜、あと、シングルノベルで使いたいシナリオを思いついたので、ぜひ書きたいなと。シナリオ登録は以前もしましたけど、どーいうわけか、テラネッツの方ではデータが吹っ飛んだらしく、何にも表示されていない。手元にもデータがないので(例の、CD−ROMを傷つけてしまって、色々パァになった件)、シナリオ自体を削除することはできるのかなぁと思ってますが。

うー。それで。
9月のイベント用のお話が、進まなくて、困ってます。
神様、降りてきてください。

では、また明日。



2004年07月17日(土) 夏祭り

梅雨もそろそろ終わりではありますが、まだまだジメジメとしているわけで。



夏祭りに行ってきました。あまり行く機会がなかった隣町の夏祭り。
噂によれば、若人の有志たちがあつまって自主的に担ぐ神輿が盛んで、結構盛り上がるという話。

祭り、っていいですね。好きですよ。
丈がミニな浴衣を着た女の子とか、肉屋直営の焼き串屋台に並ぶ人たち、最近のカキ氷屋さんはちょっと値段が高い代わりにシロップがかけ放題だったり、金魚すくいなんかはあまり数がなくなってきていたり。
メイン通りは思うより狭く、神輿が出始めると息ができないほど混み合う。

食事を丸一日とっていなかったんでここで食べようかと思っていましたが、結局粉モノは買わず、カキ氷とクレープとバナナチョコのみ。
ええ、バナナチョコは外せない。それだけは。
友人たちが食べてたので、お好み焼きとか、焼き饅頭とか、ポテトフライトかもちらほら食べましたので、それでお腹いっぱい。
ホントは杏飴とかたこ焼きとかも食べたかったんですけど。
屋台の粉モノは、おいしそうに見える割に中が生だったりして、大人として二の足を踏んだりしてます。大人として。

通りを端から端まであるいて、屋台がなくなるとUターンして、やってることといえば、全部の屋台をのぞいて来るだけってことなんですけど、なんであんな楽しいんですかね。



型抜きやりました。型抜き好き。
100円はらって、無造作に置いてある箱から型を引く。薄い紙に挟まっているから、開くまではどんな絵柄が入っているかはわからない。
簡単な絵柄を引いて、確実に元金を取り戻すか、めったに出ない3000円代のペイバックがある型を引けるよう念じるか。
私が引いたのは、うまく抜ければ200円という、割りと良い型だった。
花。
茎が細くて、いかにもそのあたりが難しそうな。

型抜きには、コツと、裏技と、反則技というのがありまして。
何よりも忍耐力とか集中力とか地味にやってく精神というのが必要なんですが、コツはまぁ兎に角、あの薄っぺらくて硬くてちょっとの衝撃で欠けてしまう砂糖菓子の型を、カリカリ、カリカリ、カリカリ、カリカリ、カリカリ・・・延々と線に沿ってなぞり続けることですね。それ以外無いですね。
そうすれば、いつかは裏側まで達する。
まるで、青の洞門のようですよ。

裏技は。
上記の方法である程度先が見えたら、絵柄のラインから外に向かって放射状にいくつも溝を掘って、割れるならばその溝から割れるように工夫することですね。言葉で説明するのはちと難しいです。

反則技。
型を抜くあの針を、舐めるんですよ。
舐めると、湿り気が砂糖菓子に染み込んで、割れにくくなる。
大技として、あの板自体を舐めちゃうというのがありますけども、屋台の主人の目に届かないところでやらないとこっ酷く叱られるので要注意。


結果。
ヤカンだか、消火器だか良くわからない絵柄を引いた友人が、もうちょっとのところまで行きましたが、全員全滅。結構真剣にやったんですけどね。
どーせ上手くいかないだろうと思っているので、やっぱりどこか投げやりになってしまうのが良くないらしいです。




神輿には上に子供が乗っかってるところが多くてかわいかったですよ。小猿がいっぱい乗っかってるみたいでした。


では、また明日。


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