以前言っていた、実家の会社のHPを作った。 実家の人々は、ほんんっとうにさっぱりPCのことも何もかも知らないし、覚える気が、忙しいといってはいるが、無いらしいので、たいしたことが出来ない私でも、なんとか喜んでもらえた。
でも、色々理解しがたいらしい。 「このページはもうみんなから見てもらえるのか」 とか言われ、そーだよと答えても信じてもらえず。 「検索しても出てこなかったぞ」 とか無理も言われ、そりゃまだ仕方ないといっても理解してもらえない。 「おまえに書いてもらったアドレスの~ってマークは絶対入れなくちゃいけないのか」 とまで言われた。 それはHPの住所だから一文字でも抜けてたらとどかねぇ手紙みてぇなもんだって何度言ったら分かるんだよと最後にはこんな口調で。 やはり仕事では無い、身内に対しては、仕事のように温和ではいられないものだ。 元々とても口が悪いし、柄も悪いので、たとえばOMCでこんな口調の人が居てくれたら楽に書けるんだが。どうですかお客さん。
今までどうやってきたんだべ。 そんな仕事場には私よりりっぱなPCがある。ずるいよなと思う。
では、また明日。
2004年07月22日(木) |
こんな真夜中に愚痴るのは何なんですが。 |
二次創作が書けません。ほんっとうに全く書けません。どうしたらいいんでしょう。
一年前くらいにDBにハマってパーっと書いた時期があって、それ以来シュンとしてます。 更新してないので、それは言わなくても分かるよと思うかたもいらっしゃるかと思いますが……。
いつかは書けるかな、書けるかな、と思いつつ、一年も経ってしまいました。 実のところ、結構悩んでおり。
バイトが休みになっちゃって、それで暇を持て余してネットサーフィンなんかしていて、アンジェの二次創作でも久しぶりに読みに行きたいななんて思ったのに、自分が書けないものだから、人様の書いたものまで読めなくなっちゃってるんですよ。 ああ、なんなんでしょうこのもやもやしたきもちはーー。
もう文章書けなくなっちゃったのかもと、本当はだいぶ前から思いはじめており、でも中途半端で終わらせるのは絶対いやなので、サイトの創作は続けるのですが、どうしたら元に戻る、もしくはここを抜けて先に進めるのか分かりません。 少し前に、自分に自信が無いから文章書けませんといいましたが、それもまだ残っており、まだ安定して無いらしい自分が……おりまして。
ほんとにどうしたらいいんでしょ。 真夜中なもので、アンニュイになっちゃってるんでこんな事を書くんですが。
自分で書いたアンジェの長編、読み始めると落ち着かなくなっちゃうんですよ。落ち着いて読み返せないのは、プレッシャー?からですか? 前はあんなに面白いと思ってたんですが、碌なもんじゃないような気もしてくるし。自分の力不足が目に付いて、仕方ないです。
何度も書きかけては失敗している、長編の続きの一話。それと裏の一話。 一日一度は、今日こそ書き始めようと思っているんですけど。エディタが立ち上げられない。
OMCの方もですね。 実は一年前、自分よりずっと上手い、そして自分と芸風のかぶるライターさんの作品を読んでしまって、かなり凹んだんですわ。忙しかったのもあるけれど、ああ、この人には勝てないなと思っちゃってねぇ。 勝つ、勝たないじゃあなかったんですけどね。 プライドなんですかねー。一年前には嫉妬している事にすら気付かなかった。
文章って自分が楽しんで書いてこそ生き生きするもの。 なんとか復帰しよう。とがんばり始めた、ところなんですが。 ……どうなるですかね。これから先が心配です。
ああ、ホントに文章書きたい。あの没頭してる感じとか取り戻したいんです。 でもなんだか、降りてこないんですよ。どうしたらいいんですか。
では、また明日。
2004年07月21日(水) |
OMC窓口について/闇のイージス |
OMC窓口を明日(7/22)午後11:00にOPENします。
月刊アトラス編集部:「虫追い祭り」 募集人数1〜6名 どうぞよろしくお願いいたします。
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『闇のイージス』ちゅー漫画を読みました。8巻まで。 え〜、七月鏡一さんと藤原ナントカさんという、原作者と漫画家さんとで組んで書いていらっしゃる漫画なんですが。 今まで何度も読みかけてはなんとなく挫折してました。 が、どーしても読んでおきたかったので、地味に読んでいたところ、やっぱり好きかも.面白いかも。と思えてきて、今は続きが気になってます。
この二人って。 「拳児」とか「ジーザス」を書いた人たち。 どっちも凄く好きで、いまだに読み返す漫画。 が、女友達にはウケが悪い。 何がいかんのだ。絵柄か? 時代遅れのファッションか?
闇のイージスを読んでいたら、ジーザスに出てきた雁の巣(ネスト・オブ・ギースと言う名のバー。武器の密輸も殺しの依頼も受けるという渋い店)も登場し、懐かしい顔も見る事ができて嬉しい気持ちに。 ジーザスはどうしているんだろうか。先生とお幸せに暮らしているんだろうか.
「拳児」を書いていたときには分からなかった、わざとらしいくらいのカッチョヨサにこだわる二人の漫画。 まるで、映画を見ているよーです。 また、悪女の書き方が凄いのです。唇の形がすばらしくよく、体はムッチリで、装飾品もバリバリです。ウフフと笑って人を殺そうとします。なんとなーく、古臭くって、ハードボイルドな雰囲気いっぱいで、私的に大好きです。
ゼロと言う名の、殺し屋が、ジーザスのライバルとして登場しているのですが、脳に銃弾を受け、痛覚、味覚などの感覚を持たない変わりに、いつか何かの衝撃でその銃弾が脳を破壊し死に至るであろうというキャラクターです。 人殺しはしない、とモットーにしている「護り屋」ジーザスは、依頼の中で時折彼と対決する事になるのですが、痛みを感じない彼は強いです。 殺し屋家業で、心も感情を無くしているようだったので、大変な強敵だったのですが。 なんだか最近、彼にも色々あるようで、ジーザスよりもゼロが気になる次第です。
あと最近青年誌で読んでるのは「GANTS」とか「バトルロワイヤル」とか、殺人ものがなぜか多く……。 「昴」「カペタ」「ピアノの森」あたりの続きが早く読みたいんですけど……なんだかなかなか出ないですし。 「レガッタ」ものを塀内夏子さんが描かれていたのでそれも読みたく。でもあまり書店で見かけず。 あとは、「蟲師」とかかなー。「龍-RON-」は最近買わずに立ち読みですし。
うーん、感動して滂沱してしまうような漫画が読みたい。
では、また明日。
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