兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2004年07月26日(月) 寝られね。

派遣先が変わるときには必ずなんだけれども、初日は緊張して寝られないのね。
やっぱり、新しい人間関係とか仕事とか、気になるものです。
全てそつなくこなせるわけではないから、失敗してしまったらとか、明日はこうしてみよう、ああしてみよう、どうしたら印象良く……たとえば単発のお仕事なんかだったら、次回も逆指名してもらえるようにできるだろうか、とかいうのがグルグル頭の中で回って、考え事をしているうちに午前3時くらいになっているのが常。

でもまぁ、終わればすっきりだし、疲れりゃ有無を言わさず眠りは来るんだけれども。
今日はなー。なんか体が疲れすぎてて、心的にも体も疲れてるのに目が冴えている感じで眠れず。

いや、こまった。
こういうときは、明日早いんだからさっさと寝なければというプレッシャーもあり、余計に眠れなくなりますね。

では、また明日。



2004年07月25日(日) だっ……りぃ……。

目が覚めたら二日酔いでした。
昨日珍しくほとんど酔っ払わず(いや、酔ってはいたけど倒れたり気分が悪くなったりせず)、友人宅にお泊りしたんですが、朝起きたらだるい事だるい事。
はじめは寝不足かと思っていたけれど、あー、長い事呑んでなかったから忘れていたけれど、そういえば二日酔いもする人だったっけと我が事ながらいまさら思い出し、ぐったり……。

酒は美味かった。話も弾んで楽しかった。でも。

コップ2杯で夕方まで動けないってのはどうかと思い……(遠い目)


決してね、
「ワタシったらお酒飲めないの〜」
とカワイ子ぶりっ子している訳ではなく、むしろ酒が飲めないと、その場の雰囲気に乗れなくて損をするほうが多いと思っているほうなので、自慢とかではないです。
昔は無理矢理呑めるようになろうと、かなり頑張ってぶっ倒れては運ばれていたし、その後、「呑めないものは呑めないと言ったほうがいい」と思い直して堂々と「呑めませんごめんなさい」を言うようになったクチです。


特に発掘やってた頃は、合宿っちゃー夜は宴会だったから。
呑めないってのは致命的だったよ。
あの頃もっと酒が強ければ……もしくは呑む楽しさを知っていれば、良かった。





しかし兎も角。
こうして二日酔いしながらも、楽しいお酒が飲めるようになってきたらしい自分に乾杯。
ほどほどに、自分のペースでこれからも楽しみたいと思う次第。
昨日の決意は変わらない。
もう運転手はやらんのだ!

では、また明日。



2004年07月24日(土) 祭り続きだ飲み行くぞ!

祭り。今度は花火大会です。
手筒花火ですよ奥さん。竹筒に火薬入れた花火を手に持って点火するやつです。
火の粉が体に掛かってきていかにも漢花火! て感じのするアレですよ。


はじめて見たんですけど。
人垣が……人垣が……うっ、うっ……。前の人座ってくれよ。
でも、その人垣から覗き見た手筒花火は、夜空に溶けてる部分がなんだか溶岩の流れのように見えました。鮮やかなオレンジ。きれいだった。
もう少し前で見られたらきっと、手に持つ職人さんたちの表情とか、手に持った具合とかまで確認する事が出来てますます面白かったのであろうけど。
上のところちょぴっとしかしか見らん無いんだもんなぁ。

花火大会は、手筒ばかりではなく、10分置き位にスターマインもやります。
はじめは知らずに会場に行き、何の気なしにテクテク公園を歩いていたのですが、いきなり、

どどーん、どどーん! 
「軍曹! 100メートル先で爆破ありです!!」
「匍匐前進!」

てな感じで。
着火台が目の前やんけ! なんか粉と紙切れが降ってくるし! どうして立ち入り禁止じゃないんだ!?


立ち入り禁止区でした。


変な所に車を止めて暗い中歩いていたから、誰にも止められず、自分達も気付かずに入っていっちゃったんですね。
『打ち上げ花火、上から見るか下から見るか?』
だったとしたら、
『真下から見ました』
という具合です。

迫力でしたよー!! 危なかったけれどね。


その後、暖やにいって久しぶりに呑みました。友達が20%引き券持っていたので、ほんとうに久しぶりに。
下戸だと思ってたんですが。なんか最近。
酒が美味いような気がしてきたんですよ。あんまり呑まないし呑めないし、甘い酒しか駄目だけど。
呑みに行って、運転手として帰ってくるのも今日までかもね!
いや、成長した成長した。

では、また明日。


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