ここしばらくの間、『理想の玄関』の画像を求めてネットの海をふ〜らふら漂っておりました。 格子引き戸のこげ茶色、緑に縁取られる軒先と、踏み固められた土の小道と野草の庭。
少し奥まった、手入れの行き届いた家の玄関。コンクリなし、玉砂利なし、あってもせいぜい自然石の飛び石くらい。 石は苔蒸していてもいいけれど、効果を狙って茶室に向かう小道みたいに手入れが行き届きすぎた、やり過ぎなのは困る。 読み取れなくなった墨でかかれた表札。 周辺には竹林の生垣。
で、伝わりましたでしょうか、イメージが。 別世界に通じる扉というほどではないけれど、静けさをもった日本の家屋というものは、もうないのかしら。 できれば傍にはテッセンなど巻きついていると尚情緒があると思いますが。
中は大黒柱も黒々とした、10畳ほどの和室が4つほどかしら。 大正風の色ガラスもいいけど、そうすると洋室も温室なども欲しくなるので、止めておきましょう。
……何をしようとしているかといいますと。 素材を集めて理想の家を作ろうとしているんであります。 暇そうですね。でも暇ってわけじゃないんですよ。
絵が描けたらいいのになとも思いますが、これは絵じゃなく写真で集めるところに意味がありますので。 暢気にやっていこうかなと思っています。
では、また明日。
めちゃんこ風邪引いてしまいました。 これほど症状がはっきりしているのは珍しく……。
日曜日のメモワールはかなり嬉しい出来で。 立木さんは登場しなかったけれど、その分安心して楽しめたかもしれない。 (歌の歌詞をトチらないかとか、変なこと言い出さないかとか、変な踊りを踊りださないだろうかとか)
嬉しかった事は4つありました。 1.速水さんの「アンジェリークは後付け設定ですね」発言 2.岩田さんの「やっぱりアンジェリークだけのほうがいいね」発言 3.関さんの、同じく「アンジェリークだけのほうが落ち着きますよね」発言 4.今は亡き先代クラヴィス役の塩沢兼人さんへの「ありがとう」
1.良くぞはっきり言ってくれた速水さん! さすがは速水さん。 2.3. 出演者たちもそう思っていてくれたんだな、という気持ち。 4.最後の最後で、感動して、泣いてしまった。忘れないでいてくれたんだなという気持ち。10周年という事でずっと、誰かが少しでも言ってくれないかと思っていた塩沢さんの存在。 「ありがとう」は午後の部でしかやらなかったけれど、田中さんが言ってくれたこと、あの会場の雰囲気、忘れられないと思う。
メモワールがいいなぁ、やっぱり。 そう思った。
風邪は、意地でも直す。 学校休んだりしないもんね!
では、また明日。
2004年09月25日(土) |
最後にちょっとやらかして |
明日からイベント〜です。
メモワールのチケットも、無事、夜の分まで友人が頑張って取ってくれまして。 ありがとう、と心から言いたい。これ以降、アンジェリークオンリーのイベントは無いのかもしれないもの。
や〜〜。なんだか、クタクタになってまして。 忙しかったのもあるけど、色々、色々ありましたー。 趣味に走ったり、実生活のほうがあわただしかったりとか。 いや、悪い事は一つも起きてないのが、幸いですがね。
んで、タイトル。 26日開催の『アンジェ京』で出す事になった同人誌(初!) お客さんとして招いて頂いたような形なんですが、それなのにそれなのに。最後の最後で足引っ張ったーー。 コメント送付が、本当にギリギリになっちゃったんですね。 とってもとっても済まないことをしてしまいました。
うー……同人活動、向いてないかも。 色々プレッシャーでしたわい。
んでも。 26日には、どんな本になったのかが無事見られることになりました。 凄く嬉しいですね〜〜どんな風になるんでしょうね〜。
イベントで会いたい人たちも居るし。 体力尽きそうだけど、頑張って行って来よう。
では、また明日。
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