腰を痛めているにもかかわらずボディエステに行ってきました。
二人で90分、3000円だというので、以前から予約しており、予約取り消しにするには楽しみにしすぎていた。
ギリギリまで寝転がっていて、友人の車に乗せてもらって。 付いたのは隣町の、ごく端にある、閑静な住宅街の一軒家。 見た目は白壁に赤レンガのちょっとしゃれた普通の家でしたが、中はすっかりエステ用に改築されていて、いや、びっくり。
ハーブティをその日の体調にあわせて3種類から選んで。 壁には薄型液晶テレビで音なしのリゾート映像。 音楽はなんかクラシックで。 照明は控えめ。 ティと一緒にカスピ海ヨーグルトを召し上がっちゃったりして。 本は備え付けの戸棚からどうぞ。 ゆり椅子に座りつつ、今日のルームの香りはカモミールですなんちゃって。
十分。申し分なし。 と、そう思ったのは、エステをはじめてもらう前まででした。 やっぱり二人で1時間半というのは破格の値段ですよね。
兎に角、もう一人がエステしてもらっている間、ずーと待っていなくちゃならない。しかも本棚の本は趣味が偏ってて困る。(でも、60歳のラブレターを読んで泣いてた) ほとんどが施設とサービスの説明などで、エステ時間は15〜20分というところかな‥‥。 オイルエステなので、混ぜるアロマは、カウンセリング後に調合だったのですが、その件については面白くは感じるものの、カウンセリング技術に難ありとみた。素人の域を出てない感じ‥‥。
悪くない。悪くないんだけど、物足りない。 電話をかけて、店の名前を名乗らないとか、そういうところまで気になっちゃう。
一度目のエステでいいな、と思えば、次は高くても、常に通えるわけではなくても、心の隅にとどめておいて、またいつか行こう! と思うものなんだけどね。 残念ながら、このお店はもう来ないかな‥‥。
では、また明日。
2005年04月08日(金) |
腰を痛めてしまったので漫画天国 |
運動不足は実感していましたが、車を洗っている間にぎっくりをやってしまいました。
なれた痛みと言っちゃなんですが、どう対処すればいいかは知っているのでずーッと寝ていました。 座れないからパソコンも無理、鶯の練習を聞きつつ、参考書でも読めばいいものの、寝転がってまんがを読む生活。
ある意味天国。(寝返りは打てないけど)
なつかしい漫画を読みましたよ。 「ウイングマン」とか。でも6巻までしかなくて続きが気になるところ。 ばらばらに持っていて、どうでもいいが家にある漫画も。 「サスケ忍伝」を読みながら、NARUTOの作者が同年代と言うことを実感し(もっと若いけど)。 「マーダーライセンス牙」を読みながらこれ少年誌でやってよかったんかなと思い。 「らんま1/2 六巻」は表紙もなくなっているのになぜ捨てないのかなとか。 「花の慶次」で、隆先生の本、劇団新感線で舞台化だっていってたな‥‥とか。 「飛ぶ教室1巻」酷く2巻がほしいのに見つからないとか。 「ダイダイ青年団」かわみなみを知っている人がいたらいいなぁとか。 他にも、 「地獄先生ぬーべー2.3巻」 「ハレルヤ」 「WARASHI!」 「銀牙ー流れ星銀」 「僕の学校は戦場だった」 「ときめきトゥナイト1巻〜12巻」 「BASARA」 などなどなど‥‥。
次は「イタズラなKISS」に挑戦だ。これも途中までしかもってないんだなぁ‥‥と言っても、続きは読もうにも読めない残念な結果だけれど、こういう長いのに挑戦していこうかと‥‥あるだけあって、読んでないもんね。 特に少女漫画は‥‥。
実りはありませんが、のんびりとしています。
では、また明日。
近所の林に一匹、オスの鶯が住んでいて、一生懸命歌の練習を重ねている。
10年前には酷く声のいいのが、毎年鳴いて、耳を喜ばせてくれていたものですが、どうやら今年は代替わりしたようで、数週間前にはとてもじゃないけれど聞いていられないような幼い声で、 「ホ‥‥ ケッ」 と鳴いていましたが、最近漸く鶯らしくなってきて 「ホーホケキョ」 と、鳴くようになりました。
けれども、鶯独特の、「ほー‥‥」のところで溜めて聞かせる部分がまだまだ。 先代の声は本当に美しくて、この辺り一帯に深い響きと余韻を残して 「ホー‥ゥ‥ホケキョッ ‥‥ケキョッ」 と鳴いていたものですよ。もう一度それが聞きたいばかりに望んでしまうけれど、でも、毎日毎日、ほとんど休みもせずに練習しているおかげで、めきめきと上達してきています。
がんばれ!
では、また明日。
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