パンの調合を間違えてしまったといって、電話がかかってきました。 間違ってしまったパンは、自分で大量に自腹で買い取ってきたんだそうです。 それを、家に二斤くれました。
うまかったです。どこがどう配合が違うのかなぁと思いましたが、このまま売ってはいけないものなんだなぁと、しみじみと。
普通に買えば500円強のパンですから、後で何かお礼をしたいと思います。
最近自分が庭ブームなのですが、彼女も庭いじりが好きなので、何かハーブでもあげるか、自分ちのマリーゴールドがしっかり芽を出して大きくなってきたら、引っこ抜いてあげようと思います。あっという間に根が付きますから。
では、また明日。
猫の額のような我が家の庭でありますが、このたび大改装することになりました。
というか、したいと思ったので、ほじくり返し始めました。
初めてほじくったのは、大体今から3週間ほど前の日曜日の午後でしたが、細く長いうちの庭は、南に面していて、南に山茶花と椿の垣根があります。 そこに、母の手によってランダムに無計画に施されたガーデニング用の鉢が転がっており、せっかく地面があるのになぜ、プランターを使うのだろうかという長年の疑問がありました。
ガーデナーからすれば、プランターのよさがたくさんあって、プランターじゃないとだめなのいやなのということがあるんでしょうが、どうしても、どうしても地植えがしたかった。地植えというより、庭が耕したかった。
垣根の北側に沿って、掘り返すわけですが、ただ掘り返すわけにもいかんのです。 家は一度建て替えたことがあり、そのときの瓦礫と、元駐車場だったために、礫がゴロゴロと下に埋まっているのです。だから、掘り返すのも容易じゃない。たったの、よこ幅80センチ×たて幅30センチの、深さ25センチ程度を掘るのに半日がかり。 そして、その瓦礫に邪魔されているため、横に伸びてしまった垣根の根っこが堀りたい場所を横断している。
それを避けつつ、大体京で2メートル弱までいきましたか。 ゴロゴロの小石をふるいにかけて、ふかふかの土を混ぜて埋め戻すという作業そのものが快感です。
何を植えるかは別に考えてません。 庭の決定権は母にあるからです。
掘って埋めることに意義があるのですよ。
では、また明日。
今度は姉の結婚式でしたよ。 10歳年上のだんな様と結婚でした。
パソコンマニアのだんななので、私とも話が合いますし、仲良しです。
姉とは実のところは昨年8月ごろにすでに籍はいれてあり、半年たっての結婚式でしたから、そろそろ姉の 「片付けられない症候群」 にも気づき始めているようです。
お願いだから、姉を見捨ててくれるなと願うばかりです。 というか、そうお願いしました。 出戻られたら困る。
いやそれでも、出ないよりましなのか。
姉は実に楽しそうに、きゃっきゃと笑いながら結婚式をすごしていましたが、だんなは挨拶のことを考えるだけで前日眠れなかったと、言っていました。
食事はイマイチでした。 式の雰囲気は内輪のみで良好でした。小さいレストラン貸切で、庭先に神父さんを呼んでやったんですが。
なんだか、普通の食事会のような感じで、ま、よかったです。
そんな感じです。
では、また明日。
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