兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2006年05月03日(水) パン屋の友達

パンの調合を間違えてしまったといって、電話がかかってきました。
間違ってしまったパンは、自分で大量に自腹で買い取ってきたんだそうです。
それを、家に二斤くれました。

うまかったです。どこがどう配合が違うのかなぁと思いましたが、このまま売ってはいけないものなんだなぁと、しみじみと。

普通に買えば500円強のパンですから、後で何かお礼をしたいと思います。

最近自分が庭ブームなのですが、彼女も庭いじりが好きなので、何かハーブでもあげるか、自分ちのマリーゴールドがしっかり芽を出して大きくなってきたら、引っこ抜いてあげようと思います。あっという間に根が付きますから。

では、また明日。



2006年04月30日(日) 庭弄り

猫の額のような我が家の庭でありますが、このたび大改装することになりました。

というか、したいと思ったので、ほじくり返し始めました。

初めてほじくったのは、大体今から3週間ほど前の日曜日の午後でしたが、細く長いうちの庭は、南に面していて、南に山茶花と椿の垣根があります。
そこに、母の手によってランダムに無計画に施されたガーデニング用の鉢が転がっており、せっかく地面があるのになぜ、プランターを使うのだろうかという長年の疑問がありました。

ガーデナーからすれば、プランターのよさがたくさんあって、プランターじゃないとだめなのいやなのということがあるんでしょうが、どうしても、どうしても地植えがしたかった。地植えというより、庭が耕したかった。

垣根の北側に沿って、掘り返すわけですが、ただ掘り返すわけにもいかんのです。
家は一度建て替えたことがあり、そのときの瓦礫と、元駐車場だったために、礫がゴロゴロと下に埋まっているのです。だから、掘り返すのも容易じゃない。たったの、よこ幅80センチ×たて幅30センチの、深さ25センチ程度を掘るのに半日がかり。
そして、その瓦礫に邪魔されているため、横に伸びてしまった垣根の根っこが堀りたい場所を横断している。

それを避けつつ、大体京で2メートル弱までいきましたか。
ゴロゴロの小石をふるいにかけて、ふかふかの土を混ぜて埋め戻すという作業そのものが快感です。

何を植えるかは別に考えてません。
庭の決定権は母にあるからです。

掘って埋めることに意義があるのですよ。

では、また明日。



2006年04月29日(土) 結婚式

今度は姉の結婚式でしたよ。
10歳年上のだんな様と結婚でした。

パソコンマニアのだんななので、私とも話が合いますし、仲良しです。

姉とは実のところは昨年8月ごろにすでに籍はいれてあり、半年たっての結婚式でしたから、そろそろ姉の
「片付けられない症候群」
にも気づき始めているようです。

お願いだから、姉を見捨ててくれるなと願うばかりです。
というか、そうお願いしました。
出戻られたら困る。

いやそれでも、出ないよりましなのか。

姉は実に楽しそうに、きゃっきゃと笑いながら結婚式をすごしていましたが、だんなは挨拶のことを考えるだけで前日眠れなかったと、言っていました。

食事はイマイチでした。
式の雰囲気は内輪のみで良好でした。小さいレストラン貸切で、庭先に神父さんを呼んでやったんですが。

なんだか、普通の食事会のような感じで、ま、よかったです。

そんな感じです。

では、また明日。



 < 過去  INDEX  未来 >


ご感想をどうぞ。




そうた [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加