2006年05月29日(月) |
庭弄り、結末 / 見たい映画 |
庭弄りの結果、重度のギックリ腰になりました。 仕事にはいけないわ、周りに迷惑はかけるは、こうしてパソコンの前に座るのさえ、今日になって漸くです。
ぎっくり腰をやったのが、母の日でしたから、実に半月のリカバリー期間が必要だったわけです。
何回も、何回もぎっくり腰を経験していますが、やるたびに期間が長くなっていき、今度こそやせよう、今度こそ腹筋背筋をつけようと考えました。 仕事できないのがつらかった。
*** 「明日の記憶」 渡辺謙が見たい。号泣させて欲しい。
「ポセイドン」 ポセイドン・アドベンチャーは自分の中で3本の指に入る映画。とにかくパニック映画の最高級だと思っているので、どのような出来になるのか気になる。
「ゲド戦記」 時期がきたら。
全部一人で見に行きたい。
では、また明日。
昼まで寝てました。 これで、雨の日だったら最高なんですが。 特に朝。 雨の日に寝ていると雨の音がしてきもちいいのです。
仕事の日に雨が降るのではなく、休日に降って欲しいです。 布団を干すのに困るから、いつもだと困るんですが。
最近とみに重くなった体を引きずって、スカッシュをやりにいきました。 ほかの人たちとも何とかラリーが続けられるようになりました。けど、あせると変な方向にボールが飛んでいくし、タイミングを待つことができなくなるので、格好悪い状態でラケットが出ます。 ま、トータルで10回もやってませんから、と自分をごまかしています。
*** 母の日でしたので、母の喜ぶことをやろうかなと、庭弄りの続きです。 結局のところ、計3回耕すことになりました。 一度目に耕したところには、いつの間にか、ナス×2、トマト×2、唐辛子×1が植えられていました。 耕すことそのものを、母に内緒でやったため、なぜ庭の一部分のみがふかふかになっているのかと、夫婦間で物議がかもされたようです。 ところで物議というのはかもすことはあれども、かもされれることはあるのだろうかととても日本語の使い方に悩みますね。かもし出されるわけでもなかろうと思いますが。
二度目に堀りました際と、今回で、今は庭の5分の3ほどが細く長く耕されております。その先には石でできた植木棚があるためそこから先には進めません。亡き祖父のこしらえた、サツキの鉢用の立派な棚です。
さて2度目の回に彫り上げたところには、いつまでたっても何も植えられる気配が無かったため、雑草のように良く伸びる、その名も「ワイルドフラワー」という名前の種をまいておきました。それが先週のことです。 昼におきだして見てみたところ、一面に芽が出ておりました。さすがはワイルドです。
そしてスポーツクラブから帰ってから、新鮮で元気な苗が評判の隣町の苗木やまで母と一緒に出かけていって、色々と苗を買ってきましたが、土を作って植えつける先は、ワイルドフラワーと撒いてしまったがために、結局プランターとなったのであります。
腐葉土と土を混ぜて植えつけ、その途中に、すでに枯れてしまったプランターの土を開けたり、混ぜたり、振るったりしているうちにとっぷりと日が暮れて、最後は家の中に明かりをつけてまで庭をいじっていました。 母の日なのに、会計時に「ここは私が」とも言わず、こんなに働かせてちょっとかわいそうかと思いましたが、まぁ、楽しそうだったのでよしとしたいと思います。
地植えでじゃんじゃんと多年草が増えていくというのは、難しそうです。 家の庭が、「私の部屋ビズ BISES」になるのはいつの日か。
では、また明日。
MOSワードエキスパートの試験を受けました。 合格しましたが、点数は最悪でした。780点くらい。エクセルエキスパートの時にはまあまぁの点数だったので、喜び勇んで日記に点数を書きましたから、点が悪かったからといって、書かないわけにもいかないでしょ。 一緒に受けたバイトの子が、エクセルエキスパートを受けていたのですが、勉強時間はほぼ一緒(模擬問題を2題やっただけ)だったのに、点数的にも負けました! 慰められちゃいました!
合格しましたから、会社からお金が戻りますが、大変悔いの残るテストでした。 ま、結果オーライで済ませるか、テストに関係なくこの先も勉強するかといわれたら、今は忙しいからしません。ということになると思うんですが・・トホホ。我ながら意志薄弱。
なんというか、テストの合格点というのは、次のテストを受ける際の自信につながるため、次のテストがとっても不安になりました。 もう、MOSではなくなりますしー。 次、サーティファイなんですわー。 ごまかしが効かないなぁという感じ。
6月4日です。うかうかしてたらすぐですね。
*** 「つくも神」という本を読みました。 色々あって、前半と後半を読む期間が、えらいこと開いてしまいましたが、面白い本でした。物に命が宿るということは、不気味やら切ないやらの話が多いですが、この本は、子供向けということで元気もありましたね。 勧善懲悪要素もあって、痛快でもありました。
「ゲド戦記」はとうとう映画アニメ化するらしいですね。 あーあああーーとうとうやった(やっちゃった?)かという感じ。 予告サイトを見てきましたが、ゲドってもっと赤茶けた肌のイメージがあったり、全体的に薄暗い世界であるというイメージがあったり、テナーとテハヌーの年齢やらなんやらいろいろオリジナルなご様子で、もう、アニメはアニメとして見ないとナーという具合です。
原作ファンやら宮崎ファン(今回は駿さんじゃないとかで)の中では賛否両論引き起こしていると思うので、映画を見るまではなるべく情報も頭に入れずに、公開をまとうかと思っております。
とりあえず原作をまた読みたくなったので、本棚から引っ張り出してきます。
では、また明日。
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