2012年03月10日(土) |
恋細工/ダグエリUP |
西條奈加「恋細工」を読みましたよ。 飾り職人の話。江戸もので恋愛もの。 もともと、飾り職人の話に目がないので、これはと思って食いついた本でしたが、当たりでしたね! 最後ちゃんといい終わり方でよかった。恋愛ものザクザク書きたい気分にさせられるね!
*** ダグエリは「チョコレート(中)」をUP (大)はエリアトの読み切り、(小)は、アンジェリークのエルレイの読み切りなので、これでチョコレートシリーズはおしまいですかね。
しかし寒いですな。 また雪が降るのかな。
コタツとストーブとお風呂のある日本に生まれてよかった。と思う今日この頃。
では、また明日。
2012年03月09日(金) |
ものすごい寝言を言うらしく/ダグエリUP |
環境が新しくなるといつものことなんですが、ものすごく夢にうなされるらしくて、めちゃくちゃ寝言を言ってるようです。 多分、ただ家にいるときには外部からの刺激が薄いけれど、外に出るといろんな人に会って、いろんな人と会話するので、記憶の整理をすごい勢いでしているのではないかと思っております。 それで、人見知りなもので、表面でちゃんとお話ししていても、この先もうまくやっていけるかとすごく悩んだりするから、余計に夢のほうで変な夢を見るんでしょうね。 1、2か月もすればすっかり納まるんですけど。
それで寝てても疲れております。 でも、寝られてるんだからいいよねー。と思います。 寝られないほどの悩みじゃないってことです。 実際に起こったことで悩んでいるわけではない、杞憂というやつですね。
*** ダグエリはアイテム・イベント系の小ネタが続きます。 来週の中ごろまではコンスタントに更新できるかな。
WEB拍手のお返事、というほどではないのですが。 先日日記に書いたせいか(書いたせいでしょう!)感想入りのWEB拍手頂きまして、ありがとうございます。 感想のないWEB拍手もちょこちょこ増えました。 テンションあがった状態でお返事したくなりましたが、持続しないので、ここで、非常にうれしかったです!と伝えさせていただきます。 おかげで、下がりかかっていたモチベーションが上がりました。あと、2,3話は確実に書けそうです。
では、また明日。
2012年03月08日(木) |
ダグエリUP/出世花/獣の奏者 |
ダグエリは、あるあるネタが続きます。 短くて、すぐ読めてしまうもの。 これが表現したい、という長めの話があるけれど、なかなかしっくり来なくて書き出せません。 こっちに動かしたいけど、二人が動いてくれない、みたいな。
*** 高田郁の「出世花」を読みました。 やっぱり良かったです。 湯灌という、亡くなった方を湯で洗う仕事をする少女の話でした。 二三度泣いた。泣けた。
本編とは関係なく、あとがきで 「資料を扱うのが上手い作者だ。だが資料に頼りすぎて、それを使いすぎてしまう」 だったかな。そんなことが書かれていたのが気になりました。 調べたことを描写に盛り込みすぎる、という評なんですが、そんなにそれは感じなかった。 ちょうどいい具合だと思いましたがいかがでしょうか。
ところでこれは電車の中で読んでました。 何時もカバーをかけない派です。 そしたら向かいのオジサンが、高田郁の別の本を読んでいて。 おじさん! それ私も読んだよ。ほらこれ、同じ作者さんのやつ! というアピールをすごくしたくなり、無駄に本を立ててみました。 たぶん気づかれなったようです。
*** 上橋菜穂子の「獣の奏者」を読みました。
暗かったですね! というより、私がネタバレをついうっかり読んじゃって、ああ、こうなるのかと知りながら延々読んだから、余計に暗く感じるんでしょう。 でも、物語としてはやっぱりしっかり終わっていて、良かった。
あとは、刹那を読む予定で借りてあります。 読み終わったら、イルエリ読みたいです。 エリンはNHKのイメージのままなんですが(先に一巻は読んでたんですが、アニメもところどころみたので)でもイアンは、精霊の守り人の、えーと、あれ。…あの、天子を守る的な立場で、川原でバルサに倒される人、あの人のイメージ強かったので、あれで読んでました。
何でか知りませんが、カイエリなサイトがありませんかね。 見間違いかな…別ジャンルを読むと分かるのか、それとも刹那を読むと分かるのか。
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ちょっと遠い街まで通うようになったので、自転車と電車とバスに乗り継ぎ片道2時間弱が、ちょっと疲れましたー。 まだまだ始まったばかり。
兎に角新しい環境に入る時、話す相手がいないとダメなタイプ。 一生懸命話しかけて、自然に話せるようになるまで必死ですよ。 人見知りするので。 人見知りしてる? って聞かれるけど、人見知りするからこそ、こっちから話しかけるのですよ。 でもあと2,3日したら、静かに聞き役に回ろう…疲れるから。
では、また明日。
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