兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2012年03月25日(日) 今日はのんびり

旦那さんがバスケの試合を見に行ったので、今日は昼ごろから一人でのんびりーと過ごせました。
いやー、亭主元気で留守がいいってほんとだね!
ダグエリをちょっと書いてましたが、もうこの二週間、進まなくて進まなくて。
時間は合間合間に取れますが、15分やら30分では集中できないのと、ロブソン村からの手紙をUPしてしまったので、そちらとつじつまを合わせようと必死です。
ロブソン村〜は、UPするかどうか迷っていたものだったんですが、日記で、今日は更新しませんよ、という宣言をするのが一日遅れてしまったので、まあいいかとUPしてしまったのですね。
していなければ、いくらでも選択肢が広がっていたな、しまったなーという感じ。
5,6回パターンを変えては書き直して、まだ納得いきませんが、今日で少しはマトモになってきたかなと思います。
いつの間にかシリーズっぽいので、短編も書きたいときに、短編のネタにしましょうか……。

あとは洗濯ものと布団を取りこんだら、昼寝しとりました。
ちょっとだけアニスのアトリエやりましたが、すぐ眠くなってしまって。
しっかり干したての布団で昼寝しあわせ。

今夜はチゲ鍋です。

では、また明日。



2012年03月24日(土) 飲み会です

知人が結婚するということで、飲み屋で飲み会。in近所。

私はお酒がこれっぽっちも飲めません。
もしかしたら鍛えたら飲めるようになるのかもしれないけど、もう、とっくにあきらめました。飲めないほうがコストかかんないしね!

でも飲み会の席は大好きで、少人数の奴が一番好きですね。
3人がベスト。4人はまあいい。5人だとちょっと多すぎる。
一つの話題が全員の話題にならないのが嫌なんですね。
多くなると、それぞれ別の話し始めるでしょう。
せっかく一緒に来てるのになんか一体感がないので。

これが、飲む人なら別に気にしないんでしょうが、飲み会にあんまり慣れてない自分としては、そう思ってしまいます。ふつうなのかどうなのか。

いやーでも、150人招待して、500万だって。ウヒ。
大変だなー。
結婚式を挙げるって、金銭感覚がおかしくなるものだとは思うけど、私の価値観は、「500万あったら車買えよ」です。
いや、個人の自由だけど!

でも楽しい飲み会でした。
彼女とのなれそめを、一から十まで根ほり葉ほりしてね。
楽しいなー、と思っていたら4時間アッという間でした。

たまには、地元の友人ともこうしてお店で飲みたいものです。
おうちに招待してもらって、手料理を御馳走してもらうのもいいんですがね。




では、また明日。




2012年03月23日(金) 最近読んだ本

「ケープベアーの一族 上・下」

昔一度読んでるんだけど、新訳になったのでもう一度読み返し。
読み始めると面白くてトマラナイ。
でも、昔と違って、いろんなところからいろんな意見を聞いてしまっているので、フェミニズム思想が鼻につくといえば、鼻につく。
気づかなければよかったなー。
「今、どんな本を読んでるの」と今回はたまたま聞かれたので、「クロマニオン人の少女の恋愛ものかな」と言ったら爆笑されました。
ケープベア−のころはあんまりそういう感じはしないけど、後になるほどハーレクインだよね。

「ゼロ世代SF傑作選」
SFはほとんどショートショートで読む方。
長いと疲れるときがあるから。
とくに、本格派となると、用語を理解しようとするだけで疲れる。
今回はゼロ世代ということで、新しい世代はどんなSF書くのかなとおもったので借りてみました。
ネットとか仮想現実とかデジタルワールドとか美少女とか。
ライトノベルに近い雰囲気はあるけど、無理やり固くしてる?
これがゼロ世代の特徴なのかな。だからそればっかり集めてあるのかな。
だとしたら、1作読むのはいいけど、連続してたくさん読むのはつらいね。
軽いんだけど。
軽くないというか。
しかも、前作があるのに、前書きでちょっと説明あるだけで掲載してるものがあったので、これは不親切ーと思いながら読んだ。
俺はミサイル。が面白かったかな。他のも面白かったんだけど。


「祈りの海」
これもSF。
ちょっと、上の口直し的な感じで、正統派。
ショートショート。
どれも、え、この先どうなるの? というかんじで終わる、独特の後味の悪さがSFらしいというか。
これだけのネタがあったら、ショートじゃなくて一冊そのネタでもいけるのにといつも思う。
どんでん返しが必ずある。
これも仮想現実ものが多い一冊でした。

「獣の奏者 刹那」
大体想像していたような内容のショートストーリーの集まりだったです。
大人向けだったのね。
あとがき読んで初めて知りました。
まさに刹那の喜びみたいな感じですな。
もしエリンの性格が、思い悩まないタイプだったら、話は全然違うエンディングになっていたんだろうなぁ。
幸せになるチャンスはいくらでもあった気がする。
や、それじゃ、この話の意味はないんだろうけど。


電車通勤っていいなー。
たくさん本が読めるよ。


では、また明日。


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