2012年08月01日(水) |
エンピツ復活。良かったー |
かれこれ10年以上お世話になっているこの日記サイト「エンピツ」ですが、先日「さーて日記でも書くかね」と思ったら全くつながらず、別に障害情報などが出るサイトでもないので、2chのスレッドを探しに行く羽目になりました。初。
おかげでつなげないのは自分だけじゃないとわかりましたが、障害といっても前代未聞の長さだったらしく、私も過去ログ最後にDLしてからすでに数年たっているのもあって。
ああ! なんてこった! 書き溜めていた過去の恥がとうとう消えてしまったか、恥は恥でも、やっぱり思い出……残しておけなかったのは辛い。
と思っていたのですが……復旧していました。よかった。
昨日とおとといは、ほんとに消えてたらショック過ぎて、見に来ることすら恐ろしくてできませんでしたよ……。
ブログというものが登場する前は、いろんなサイトさんで日記を書いているのをよみました。自サーバに置くタイプのCGIもあったし、さるさる日記のように、レンタルのものもたくさん。 でも、どのタイプよりもこのエンピツが使いやすくて、一番愛着がある。
エンピツからブログに移行してしまった人もいっぱいいるけれど、でも、日記という機能に特化しているのがたまらなくいい。
私は有料にしてありますが、3千円台でずっとデータが消えることもなく使えます(今回消えそうになったのは消えそうになりましたが)。 それで、ながーくながーく放置していていも、大丈夫という安心感を買っているのです。 あと写真のUPもできるしね。(あれ?ブログでもできるね)
でもでも。 大好きエンピツー。
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今日はこの暑さにぐったりです。 もうオリンピック見る気力もなく寝たい。
カンヅメタイカレー食べるぞー
では、また明日。
2012年07月25日(水) |
化粧をするということ |
ふーふー言いながら家に帰ってきたところです。 お化粧はふだんからあんまり(時には全然)していなくて、社会人失格で御免なさいと思うけれど、それでもわずかばかりの化粧が剥げて、真っ赤な顔をして歩いていて、家に帰るとウハーって思う。
社会人になって、女性で、でも化粧しないで会社に行く人ってたまにいるけど、それはよろしくないと思いますです。自分のことはすごく棚に上げてますけど。
美人ですっぴんに相当自身があるなら止めはしないけれど、普通か、普通よりちょっとマズイんじゃないんじゃない? という人がいたとしたら、できれば眉を整えて、顔を剃って、口紅を引いてということだけでもする癖をつけたほうがいいかと。 特に眉。 眉で人は変わるね。 眉間でつながってると運も逃すらしいし。
自分はといえば…。 高校生の時は全くそういうことに興味を示さず。 短大に入ってもおんなじような子たちの群れの中にいて。 20歳で社会人になったとき、現場で土にまみれていたので、化粧を全くしなかった。
というより、仕方を知らなかった。化粧品を持っていないこと=自慢じゃないけど、持ってないんだよね! って言い切ってた。 その頃の自分も自分だから、恥ずかしいとは思わないけれど、もっと、高校生くらいから、雑誌読んだりして、おかしな化粧を一杯して失敗したらよかったな。 同じ太っているのでも、柳原可奈子ちゃんになれたかも。
興味を持たなかった自分を後悔しとります。 なぜならば、その後入った会社でも、化粧をする習慣ができなかった。 それで、今もファンデと口紅だけ。時々チークとアイシャドウで精一杯。
こんな暑い中でも、自転車に乗ってたとしても、崩れないメークで、あ、きれいな人だなと思える人に出会ったり、同じ職場できちんとメイクしてくる人を見ると、あ、これが努力の差か。と思う。
それで遅刻したり、業務中にメーク直しに妙な時間をかけて残業するような人や、遊びの場で、日に焼けるからとかメークが崩れるからって場を冷やすような人は好きではありませんが……最低限を美しく、っていうのは、ほんと、素晴らしいと思います。 その分朝早く起きてるはずだし。夜もちゃんと落としてるはずだし。
お化粧は〜今の女性の中では常識なので〜 外出時には必ずできるような人に「なりたい」、です。
*** WEB拍手アリガトございます! ダグ誕、ええ、根性で間に合わせましたですよ! ほんと、読んでいただけてありがたいです。 ダメエリーさんに、愛着が出てきたこの頃です。 感想いただけると、やる気出ますね!!
エンジェルハートは、あれはパラレルワールドなんですね。 ああ、よかった。 じゃあ、どこかで二人と二人の周りの人は、いつものようにドツキ合ったりしながら、幸せに暮らしているんですねえ……。 正式続編、検索してみます。 もっと素直にエンジェルハートを楽しめる気がしてきました。
URL申請もアリガトございます。 お返事のんびりで申し訳ないです。
では、また明日!
先日バスに乗っていたら、車いすの方の乗車があった。 今回の運転手さんは、どうやら車いす用の渡し板の出し方がわからなかったようで(それはどうかと思うが)、道路と車両の間にかなりの段差と距離が合ったにもかかわらず、そのまま無理やり上げようとしていた。
そしたら、オジサン二人が 「行きますか」と声を掛け合い。
素早く立って、車いすの方を両側から持ち上げてさっと乗せてくださった。
優先席に座っていたお兄さん方は居心地悪そうにしていたが(その前に乗ってきた老婦人にも席を譲っていなかったので、さぞかし居心地が悪かったに違いない)、オジサン二人は下車の時も手伝ってくれていたみたい。
家に帰って旦那に話したら それはいい所をみたねえと言った。
この話のポイントはどこにあるのだろう?
・素早いオジサンたちの動き ・席を譲らない若者 ・立っていたけど見てるだけの私
うーん。
……これを日記に書いた自分は、偽善者なのか。
その時は素直に、いい人たちだと感心した。 数日たってなんだか変に斜めに見てしまっているのは、ちょっと暑いせいかなぁ。
そういえば、昨日は水分不足になったみたいで、バスから家への帰り道(徒歩)で、頭が痛くなっていた。 今日もちょっと。
でも、眠くはなくなってきたのが救いですな。 頭が働くようになってきましたよ。
では、また!
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