兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2013年05月11日(土) シグザール王国について考えてみた

拍手お返事から
>名無しさん
そうだったんですか! 資料集は見たことがないのですが、ノルディスはザールブルグ出身なんですね。
思えば私、彼が医者を目指しているとか、そういった情報もいったいどこから仕入れていたのか不明です。ゲーム中じゃなかったかもしれない……ほかのサイトさんの二次創作で刷り込まれたのかもしれないですね。
設定集見つけたら買ってみようかなとちょっと思いました。



***
そういえば、シグザール王国とはどんな国なんでしょ。
今手元にあるアニスのアトリエの攻略本によると

首都のザールブルグは

面積は28平方キロメートル
人口は55000人らしいです。

あ り え ん

面積は市城壁内を示してるんでしょうが、人口は王国全体を示してるんですかね。
ちなみに人口55000人で検索したら富山県の氷見市が出てきたよ。
面積は230平方キロメートルだそうです。

移動地図に出てくるのは首都ザールブルグの市城壁内ですから、実際はその外にも町や村があるわけで。
とするとザールブルグ〜カスターニェ間や、ザールブルグ〜カリエル間にも村はあるので、結構な長い旅程でも、目的が採取じゃなく旅なら、野宿する日というのは案外少なそうです。

とすると。
野営しても大丈夫なモンスターの出ない(少なめ)エリアがありそうです。

そういった場所は
・首都により近いので騎士隊の目が行き届いている
・主要街道なので、街々の自警団が出ている
・エアフォルクの塔から遠い
・なんとなくモンスターにも居ずらい地域がある。(例 明るい。風通しがいいなど)→自然と村落ができる。

などが考えられそうです。
それが、モンスターに遭遇しない移動ポイントですかね。


さらにシグザール王国は、平坦な土地にあります。
南にストルデル川、北にヴィラント山があって、ヴィラント山裾が、西のカスターニェや北のカリエルとの境になってます。
攻め込まれにくく、土壌は豊かなかんじです。

銀鉱山を巡って南のドムハイド王国と争ったみたいです。
ちなみにドムハイドはシグザールと同じ人口ですが、西と南東が砂漠だしモンスターは強いし結構厳しそうな土地環境です。

通貨は銀貨主流。でも王子が落としていくので金貨も流通しているみたい。
しかし、何日雇っても雇用費一律の冒険者には頭が下がりますね。
飛翔亭の噂が銀100枚なのに、雇用費320とかで3カ月は雇われてくれるとは、この国は人件費が異様に低いらしいです。
もっとも、高かったらゲーム難易度高すぎてクリアできなくなるけどね!
ここだけは……まじめに考えると、農工商はお金持ちだけど、士(サラリーマン)である聖騎士や冒険者は超貧乏ということになりますので、考えたくありません。

ザールブルグは中世のドイツがモデルの町ですが、現在も残る町並みを見るに、建物は白壁に赤屋根か、赤レンガに黒い屋根、白壁に木組みの柱が表に出てるという感じ。この木組みが出てるのが、ザールブルグの街並みですね。

迷うのが上下水道。
ローマがモデルなら、充実していそうですが、中世ヨーロッパモデルだと、上下水道がないんですよね。
不思議だなぁ。
昔は整っていたものが、なくなるなんて。

水道橋は今もドイツに(日本にも)残っていますが、なんとなく、ザールブルグにはないイメージ。
リリーで井戸を使っているし、その後のシリーズでもずっと井戸だからでしょうかね。

村や町や都市ができるところ=地下水源があるところ。なんでしょうね。
排水を道路に投げ捨てるところは考えたくありませんので、都市の下水道とまではいかなけど、地下灌漑程度には整えておいてあるということにしておきたいところです。

ただ、とりあえず気候に関しては、フランクフルトでいうならば、8月でも最高気温は24.8度、最低気温は13.4度。平均17〜18度くらいで涼しいので物は腐りにくいのかも。
鎧姿でいても大丈夫ですね!

***

と、いうところまでちまちま調べながら書いていたら力尽きました。
でもこういうの妄想? 想像していると、ドイツに旅行に行きたくなりますよね。
実際ヨーロッパ圏で一番行きたい国はトルコですけど、次がイタリアで次がフランス、その次がチェコのプラハで次ドイツ。今のところ地球の裏側にはいけそうにありませんので選択外。
時間もお金も足りませんな。

では、また!



2013年05月09日(木) シフォンケーキ

連休中何個も焼きました。
プレゼントとか、ピクニックのお供とか。

クックパットの
こちら
のレシピが自分にとって最高のレシピで、これでやる限り失敗なしの、手間いらずの、時短レシピです。
卵を室温に戻しておくことと、卵白の泡立てをしっかりやればやるほど、しっとりしたのができます。

久しぶりの一作目。





手順を思い出した二作目。




型から外すとこんな感じで差が出る。左が二作目。



焼きあがったらすぐ、缶の上に伏せておくということをこのレシピで初めて知りました。

小麦粉はほとんど入っていないので、ふっかふかーでウマーですよ。
是非お試しあれ。


では、また!



2013年05月08日(水) 長い休みでした

連休とは家族サービスなり。

双方の家に、細切れに訪問していたおかげで、休んだ気がしないです。
が。

親族がわんさか集まって、忙しそうな母を手伝いつつ、これじゃ休めないね。ちょっと奥へ行って少し休んだらいいのにと伝えたら、「この忙しさがいいんじゃないの」と言われました。

改めて尊敬しました。

そんな連休の日記などをこれから書きますよ!

ではまた!


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