エリーのアトリエ ダグエリ「ホムンクルス」更新しました。 短いです。そして裏だわ暗いわ。
表のほうが行き詰っていてねえ。 日常過ぎて、どこが山なのか分からないのを延々書いちゃってる気がしてその反動が出ました。
***
ジム通いが続いていますが、土日はお休みです。 体を休める日も必要だからちょうどいいのですが、でも、昨日は坐骨神経痛が出てしまって、痛みで眠れなかったなぁ。
足をこの角度に伸ばしておけばいける! というところを探してゴロゴロしていたところ、人という字の歩幅を狭めたような恰好で寝たら少し楽でしたが、体勢そのものがつらいという……。
今朝起きたらよくなってたのでちょっとホッとしました。
あと最近、市の合唱サークル(?)に行き始めました。 歌うの好きなんです。
ジムも合唱も楽しいけどどちらもインプット作業な気がします。やっぱり小説を書く時のほうが何もないところから作るアウトプットの充実感がありますね。だから、面白くてやめられないんだなぁ。
合唱はアウトプットじゃないかと思われるかもしれませんが、自分の頭で考えて歌っている訳じゃないので、アウトプットではありません。
先生がとてもいい先生で、ここはこのように表現して〜とか、抑揚をつけてとか、丁寧に指導してくれるし、発声からきちんとやってくれるので、小学校の時の合唱部を思い出して楽しい。 あの頃のように声が出るようになったらいいんだけどなぁ。
では、また!
2013年05月25日(土) |
シークレットシネマ / 尾瀬あきら・山本おさむ |
一度書いた日記消えた……久しぶりにやらかしてショック。
題材は二つで、一つは先日CNNで紹介されていた「シークレットシネマ」について。
チケットを買った観客は、事前に指定されているドレスコードに沿って支度をし、集合場所へ集まる。 するとそこは映画のセットになっており、入場の際に渡される用紙には「あなたは○○役です」と書かれている。 その役になりきって、セットの中で過ごすというもの。
私が見たニュースでは「ショーシャンクの空に」でしたが、「カサブランカ」のときもあれば「ブレードランナー」の時もあるようです。
映画のセットと言っても小規模なものではなく、かなり作りこまれていたり野外だったりして、観客の中にはパフォーマーが混じっており、例えば囚人、例えば刑務官の役として、他の観客を促して役になりきらせていく。
いわゆるものすごく豪華な「ごっこ遊び」が体験できるというこのシークレットシネマは、実際に行ってみないと何の映画が上映されるかは不明で(先にわかるという話もある)、出演者=観客は、自分が何の映画を演じているかを当てるのも楽しみの一つだという話。
最後に、元祖の映画をみんなで見て解散。 イギリスの企画会社の起こしたこのイベントはもう、ものすごい人気らしいです。
すごいね! いってみたいね! 映画が大好きで、イギリスに行けるお金があって、英語が堪能だったらねぇ。
*** もう一つは今日からNHKでやっている「島のせんせい」という話。 少しだけ見てみたんだけど、尾瀬あきらさんの漫画「光の島」を思い出してしまって、それがとっても名作なだけに、私の脳裏に光の島ばかりが浮かんできて途中で見るのをやめてしまいました。
シュチュエーションこそ似ているものの、訴えたいことは別なんだろう……かな? と思いますけど。
尾瀬あきらさんといえば、ドラマ化もされた「夏子の酒」が有名です。その他にも「とべ!人類」や、「リュウ」などSF作品もあり、実に私好みの漫画を描いてくれる人です。後者の二つは今でも大事にしてます。
「光の島」は、過疎の進む沖縄の島に、東京から「もらい子」をしてきて、島を活性させたいということからスタートする話ですが、それぞれのオジイやオバアのいる家庭に預けられる子供たちは、元の生活ではイジメや虐待を受けて学校に行けなくなったり、体の不調を訴える子供たちです。
村のオジイやオバアと、新鮮な空気ときれいな水と空気とで、だんだんと癒されていく子供たちの姿が鮮明に描かれています。
癒し、と言っても、ただ穏やかなものではなく、同じように預けられた子供や、里親であるオジイやオバアの経験が、時に反発を生み出したり、苦しみを思い出させたりするわけで、それを乗り越えての癒しです。
だから泣ける! この泣ける感は、山本おさむさん作「遥かなる甲子園」(聴覚障害を抱えながら甲子園を目指す漫画)や、「どんぐりの家」以来。 山本さんのほうがより泣けて、より辛いけどな!
……尾瀬さんのは、やや問題をオブラートにくるんで、読む側が深く読めという感じに明るくしてあるので、そんなに重くなりすぎない。
話は脱線するけど、山本おさむさんの「天上の弦」もイイよね。 とりあえずティッシュ必須。超必須。
以上です。
では、また!
2013年05月22日(水) |
ロロナ三周目 バグがひどすぎる |
全エンディングをクリアするまでは、トトリには手をださん!(買ってないけど)と思ってしつこくしつこくロロナをやっています。
とはいえゲームはほぼアトリエしかやっていない為手際が悪くて…。
結局2.7周目のデータを使ったチャレンジは、何か条件が足りなかったのかアストリッドエンドにならず、仕方がないのと、後半ばかりやっていることに飽きたのとで、最初から。
三周目で手際よくなった点 ・お金があるので、参考書の即購入、簡単な依頼品の横流しで交友値UPがスムーズ。 ・3年目1月1日までに全員の交友値を100に、国からの依頼を80にすることに成功。 ・イベント発生条件が頭に入った為、時間制限ありのジオイベントを軽々こなす。他キャラのイベントもすべて発生させた。 ・ドンケルハイドが6月18日に採れるものではないと知る。 ・勝負師の首飾りを使って、オルトガラクセンでドンケル乱獲できると知る。 ・賢者の石と金の作成に成功。エリーの時よりもよほど褒められ、やったった、という気がする。すごくする。エリーはあっさりしすぎだろ。
↑今ここ。3年目3期目の依頼を終えたところですが、果たしてこれで、アストリッドエンドになるかどうか。
あとはもう一息でパイエンドと、くーちゃん冒険者レベル50になるように操作しつつ、やってます。
3年目1月1日のデータも残してあるので、そこからノーマルエンドのステルクとイクセルが見られるはず……はず。
もともとゲームがそんなに得意ではない為、そろそろロロナ地獄から解放されたいとさえ思うようになってきた。
というのも。
フリーズ多過ぎ!! ちょっとボタン連打しすぎたかなと思うと止まる。これじゃPS3にもよくないよ。故障するとすごく高くつくと聞いているから困る。
それに致命的なバグが……。 オルトガラクセン第14階層まで、丁寧に丁寧に敵を倒しながらレベルを上げて向かい、とうとうエメラルド版を手に入れ、さあ帰ろうとちょっと走ったら。
なんか、道から落ちて………。 途中までは背景らしきものがある場所だったのに、その後、何もない黒い空間に落ちて出られなくなりました。 ボタンも効かないから風のり鳥の羽で脱出もできない。ズームインとズームアウトしかできず、走ることも飛ぶこともできない。
泣く泣くリセットです。
しばらく何もする気が起きませんでしたわーーーーー。
アーシャあたりでは改善されてるんでしょうかねぇ…………… ひどいわー。 でも頑張るわー。
ではまた!
|