兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2013年10月25日(金) ヴィクコレ

先日ヴィクコレがお好きという方から一言メールをいただいて、久しぶりに自サイトのヴィクコレなぞ読み返していて、あー、ヴィクコレ読みたいなー。と、方々探してみたのですが。

ない。
ないね!

ダグエリサイトよりもないよ!

出た時期は大体同じだったと思うけど、ダグエリサイトは先人たちの努力によって細々とながら長ーく長ーく運営されてきていたのですね、ありがたいです。


それでもひとつ、好みの文章のHPを拝見して、あー、やっぱヴィクコレいいなー。と思ったわけです。
思ったけど、書かれているものをすべて読み切ってしまったら、もう読めない。

うーん。
うーん。

自分で書けるかな。

私がヴィクコレにハマった頃はもう、全盛期を少し過ぎてたと思います。それにヴィクコレは、アリコレとかゼフェコレとか、もっとメジャーなカップリングに比べて、極端にサイトの数が少なかったように思います。

というより、他がめちゃくちゃ多かったよね!
バブルがはじけた直後くらいの参入でしたけど、あのにぎやかな感じを思い出すと、わくわくが戻ってきます。

兎も角、それでも10件位はヴィクコレサイトさんがあったと思います。その中の二つに猛烈にハマって、ほんとに楽しませていただきました。
楽しかったなー。


さて、そんなわけで久しぶりにアンジェリークな気持ちになった私です。
そんな私が昨日、書きかけの話があったなぁ……と思って、さて、と取り出したのは、ルヴァロザでしたけど。

前から時々日記で書いているように、裏のルヴァロザが一本あって、それが前半結構いい出来なだけに、後半の流れが気に入らなくて、ずーっとずーっとこねくり回しているのです。
置いておけば話も忘れて、新鮮な気持ちで続きが書けるかもと熟成させていました。
昨日久しぶりに読み返して、ああ、全然中身忘れてるわーと思いながら、読んだら続きが書きたくてちょろっと書いて、それでまた、筆が止まってしまいました……。

旧サイトの形を今の形に整形作業とかしてたんで、それで気が散ったというか力を使い果たしたのもありますけど。

あ〜あ、寝て起きたら完結してないかなー(ずん板尾/笑)

表の長編もそうですけど、読み返すとすごく続きが読みたくなるんです。そりゃそうですよね自分の好みの文体で、自分の好みのストーリーを書いている訳だから。

でも続きがないので、がっかりするわけです。
つづき、よみたいなー。

書・け・よ!w


では、また明日。



2013年10月24日(木) 御無沙汰しております

生きてますー。
生存報告ー。

ツイッターのほうが手軽に思えるけれど、やはり気楽なのはエンピツだったりしますね。

いつの間にか秋です。
夏が長すぎてへとへとになってました。

いつのまにかあまちゃんも終わってしまって、終わってからあま絵祭りまとめなどをみてニヤニヤしている次第。能年さんの今後のご活躍を祈ります。

仕事が9月末で一段落したものの、家の用事も後から後から出てくるもので、今日になってようやく落ち着いてきた感じです。
とはいえ、夏の間にやろうと思っていた大掃除は、まだまだ。
ガス台の下だけは旦那さんにやってほしいのだけど、休みがないからなー。

というか、休みになると旅行に行ってしまうので、家にいないのがいけない。
休ませてあげたいんだけど、旅行も行きたいといいますか。

今一番行きたいのは、「七色オオカエデ」かな。
去年のニュースでは、10月27日が見ごろでしたけど。

先日の家族旅行ですごく近くまで行ったんですが、紅葉にはまだまだという具合で。
かといって、泊まりじゃないとちょっとだけ遠いかなという感じ。

頑張ればいけるかなー。
でも台風の影響で、雨ばかりの毎日。日曜もこんな感じらしいですし。
今年はいけないかな。

どうせなら秋晴れの北アルプスが見たい。

長野に住んでいた時、晴れた日の日暮れにアルプスの山並みを見るのが一番好きでした。
どうもこっちは平野なので、あんな高い山がたくさんあることにいつもジャンどうしてたんですね。

とはいえ、平野には平野のいいところがあるわけで。
日暮れで言えば、ものすごくきれいな夕暮れと夕日を見られるのはこっちだけです。

長野は山に隠れて、夕暮れは見られても夕日は見られません。(自分的には違う)

平野の夕日は最高ですよー。


ああ、近況報告とは言えなくなってしまった。
大体、休みは旅行に行ってますよという話でした。

では、また!



2013年09月18日(水) 家族旅行

結婚して、初めて実家の両親と、姉家族と、ウチの家族で旅行に行った。

今までの家族旅行は旦那さんの家族とだったので、バランスを取るためにも実家の家族との旅行をしたいねと、ずっと言いながらなかなか実現できなかった。

姪っ子たちが小さいのもあったし、三方とも仕事をしているからなかなかスケジュールが合わなかったのもあったけど。


行ってよかった。
なんとなく親孝行になったかなと思う。

仕事の関係上両親は、今更どんな観光地に行っても目新しさはなく、むしろ、ナビなしで道はわかるわ営業時間は頭に入っているわ。
旅行に慣れ過ぎて、土産物など買ってきてくれた覚えもないけれども。

それでも、何年も行っていなかった家族旅行は。
孫に甘い両親をトロトロに溶かしておりました。

私たちもトロトロでした。

子供がいると、旅行の内容って変わるんだね。
二人きりの旅行では、お金もかかるしやめちゃおうかということを一杯やりました。

スワンボートに乗ってみたり。
ライン下り的なものをしてみたり。
ビーズアクセサリーを作ってみたり。
手作りキャンドルを作ってみたり。

天気は、台風が近づいていたにも関わらず小康状態で。
なので、インドアなイベントも参加できました。

また行きたいねーと言っておりましたが。

父の
「こういう旅行は初めてだな! すごく楽しいな! もうなかなかこれないからな!」

という言葉を、姉がどうとらえたのか知りませんが、あるお店の店内で商品を見ている私に、姉はそっと近寄ってきて、小声で

「お父さん、もうすぐ死ぬの?」
と真顔で。




……これが最期、的に聞こえたらしい。


姉は相変わらずなようです。



では、また明日!



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