2014年05月04日(日) |
御無沙汰しております / 治療の話 |
ほんとに長くご無沙汰しておりましたー。 でもまずは拍手お返事から。
>Nさん お返事遅くなってしまいましたが、メッセージありがとうございました! お姉さんの持っていたエリーのアトリエからハマったとのこと、同志が(笑)増えて嬉しいです。 サイトの作品、これとこれが好き、と言ってもらえととても参考になりました。自分なりにこれで大丈夫だったのかな??と思うものもあるので、好きと言っていただけるとよかったー。とほっと一息です。 ダグラス理想と言っていただけて^^ ギリギリ今年の更新でしたが、更新しておいて良かった!と思いました。
新作も、ああいうの書きたい、こういうの書きたい、というのばかりが溜まっています。今年中にまた更新再開したいなと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
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それでですね。 1月から更新もなく、ツイッターにもほとんど顔を見せず、よそ様のサイトの巡回もほとんどできなかった訳なんですが。
えーとですね。
赤ちゃんできました!(照)
仕事とつわりが被ってえらいことになっていたのですが、仕事は3月末に終了したし、ここの所昼の間はだいぶ調子が良くなってきて、ぼちぼちパソコンに向かっていられるようになってきたところです。
今はまだあんまり食べたりできず、アイスが一番美味いです。GW中は31のアイスが31%オフなので、今の内に贅沢アイスを食べておきます。 ***
以下は、不妊治療についての話なので、読みたくないなという方はスルーで願います。
子供はねー。 できないんじゃないかと思ってました。
元々の体質的にも心配していたので、結婚してから早めに治療を始めていたのですが、なかなか結果が出ませんでしたね。
それでも、タイミングだけで一度授かり、流産してしまったけど、授かったのだからできないという訳ではない、と分かった事が治療を続ける推進力になったと思います。
けどね。 医者と反りが合わず……。 近隣で超有名な不妊治療の病院にかかっていて、友人や、旦那の友人の奥さんなどもそこに行っているのですが、どの人に聞いても、医者が嫌だという。
ものすごく患者がいるから、すべてが流れ作業みたいなんですよね。 診察は3分にも満たないから、うかつに質問もできない感じで。
医院長も副医院長もそんな感じなので、流産した後少し休んで、次に通うときには、外からの…というか多分系列病院から曜日によって来る先生に受診することにしました。
そっちの先生のほうが丁寧で、今どんな治療で、どんな段階になっているかを教えてくれたからです。
結果、適切な時に注射をしてもらって、適切なアドバイスをいただけて、嫌だなと思いながら続けていた治療にゴールが来ました。
ゴールというか、実際にはスタートなんですけどね。
とりあえず、今言っておきたいことは。
できるだけ若いときに生んどけよ!
……ってことですかね。
よくニュースでも取り上げられていますが、妊娠の確率は35歳からぐんと落ちるし、若ければ若いほどリスクは減るし。
私たちの時には、「授かり婚」なんてなかったけど、今はいっそそれでもいいと思う。むしろ授かったね!良かったね!と言いたい。 勿論、子供を育てていける環境を整えられることが条件だけれども。
今お付き合いしている相手がいる方は、その辺も考えつつ、さっさと結婚するがよろしい。
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とりあえず今は、家でゴロンゴロンしています。 まだ5か月に入ったばかりで、お腹の子は動きませんが、動き出したらあんまり寝られなくなるかもしれないですね。
あ、双子なんですよ。
重くて仰向けに寝ていられなくなるという噂(笑) ほんとかな。 双子のお母さんいらっしゃったら、アドバイスいただけたらと思います。
治療で双子になったのか、それとももともと双子が沢山いる家系なので、そういう結果になったのかはわかりませんが。 一遍に二人とはラッキーだったなーと自分では思います。 (双子のお母さんは、一度に二人でいいね、と言われるのを嫌がる人もいるみたい。たいへんだね、とかも。私は気にしませんけども。)
まー、何はともあれ、お腹にいてくれる内が花かなと思ってます。 つわりだったり大変だけど、泣きもせず文句も言わず中に居てくれますからね。
そんなわけです。 では、また!
2014年01月26日(日) |
ダグエリ更新 / 最近読んだ本 |
エリーのアトリエ ダグエリ「五月祭 6」UPしました。完結です。 自分ルールを守らず、完結話だけ更新に間が空いてしまいました。
もうちょっと話が膨らみそう…と思って6話目をごちゃごちゃいじっていましたが無理でしたー。結果お待たせしただけになってしまって;; 楽しんでいただければ幸いです。
*** 遅くなりましたが、拍手お返事から。
>Tさん お久しぶりです!遅ればせながらあけましておめでとうございます(笑)
ふふ、あの衣装は絶対Tさん食いつくと思ってました(笑)というより、どちらかといえばTさんのサイトで、民族系の衣装いいよね的な記事を読んでこちらが影響された形です。 今回のエリーの衣装は、ドイツのディアンドルがモデルというかほぼそのままなんですけど、保守的なくせにセクシーなところがあってしかもかわいいです!
私の書く話ってもう少しどたばたしたりこんがらがったりしてもドラマチックじゃない? と思わせておいて結構あっさり終わるので、展開に期待しすぎるのは禁物です。 そういう話が上手な人になりたいです……。
拍手ありがとうございました! 私もやる気出ました!
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最近本を読む時間がまたできてきたので、読みたい本リストに入っていたやつを片っ端から読んでる状態です。
では覚書を。
・忘れられた花園(上・下) ケイト・モートン タイトルは、「秘密の花園」を思い起こさせますが、内容もそれっぽいものを織りいれている感じです。まったく別の話ですが。
亡くなった祖母のルーツを探しにイギリスへわたる女性の話、と言えば単純ですが、高祖母(ひいひいばあちゃん)、曾祖母、祖母、母、自分、という長い時間軸をたどっていく過程が、過去と現在を行ったり来たりで大変でした。 でも翻訳が良かったのか読みずらくはなかったですね。 子供向けかと思ってたらどちらかというと、サスペンス気味。
でも登場人物たちに共通の傷があり、最後の代で癒されていくところなんかは児童書っぽい。 数年前の海外ミステリ大賞か何かとってるみたいです。
同じ作者の本は、読んでみてもいいかなと思わせる感じですが、ちょっと薄暗い感じのミステリロマンがお好きな方にしかお勧めできない。 読了した人が良くいうのは、ジェーン・エアや、嵐が丘が好きな人におすすめ、とのことです。確かに。
・墓場の少年 ニール・ゲイマン 子供向けと思ったらなぜか大人向けの書棚に。なんでだ。 一家虐殺から逃れ、赤ん坊だった子供が墓場の幽霊たちに育てられる話。 もうこの一文だけで、児童書でしょう。 でも最初の虐殺シーンが良くなかったのかな。
軽く読み終えることができました。 作者はアメコミ「サンドマン」の原作者だそうです。 主人公が明るくも、どこか影を背負って生きていきそうなのは、言われてみればアメコミ風。
ナイトメア・ビフォア・クリスマスの監督さんが、映画化するかもしれないとのこと。違う人も映画化権を買いたくて、という話なので、映像化するのにちょうどいい感じなのかも。 十分子供に受けると思いますよー。
・善人長屋 西條奈加 最近この人の本、すごくいろんなところで売り出してますね。新聞の書評欄でも見るし、新刊の件でテレビインタビューもされてた。 大阪の人なのかな、物事をはっきりとらえたしゃべり方をする人で心地よい人柄だなとおもいましたよ。 前回読んだ恋細工は切ない気持ちを堪能させていただいたけれど、これは軽くアッという間に読み終えられる痛快活劇?もの。
傍からはいい人ばかりが住んでいる「善人だらけの」善人長屋、と呼ばれる長屋の住人は、全員裏家業を持っていて、そこへ、本物の善人加助が越してきたからさあ大変! てなものです。 加助が連れてくる「困っている人」を次から次へと助ける日々、がショーとショートでつづられています。
ほっこりしたい人におすすめ。
・切れない糸 坂本司 これもほっこり系。現代ものだけれど、善人長屋と同じように、町内で困っている人を、なぜかいつの間にか助ける羽目になっている(もしくは無意識に助ける)クリーニング屋の二代目とその友人の話。 さらっとした読み心地でこれもあっという間に読み終えられます。 気軽な話を読みたい人におすすめ。続編も作りやすそうな感じです
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最近日記を書く余裕がなかったけど、過ぎてしまった日のことも、ぼちぼちさかのぼって書きたいなと思っているところです。 では、また明日!
2014年01月06日(月) |
ダグエリ更新 / 喉痛… |
エリーのアトリエ ダグエリ「五月祭 5」更新しました。 結局見直ししてません、すみません! これなら一気に更新しても同じじゃないかと思う次第…。
*** 明日から仕事だというのに喉がいたいよ。 ここ3年ほど、冬になると喉の痛みがあって、咳が出て眠れない。 今年は加湿器を買ったので、少しマシだったんですが、実家で寝ていたりする時にはそうもいかず、一気に悪化。 しかし体弱いなぁと最近思います。
明日からの仕事の準備で、今日は7時間ほどパソコンの前に座りっぱなしですが、これが明日腰に来る。 年末にも同じように毎日こたつにいたら、腰に来た。 炬燵がいけないとうすうすわかっているものの、寒さに耐えられず、つい。
今日はでも、NHKの体操、テレビを見ながらやりましたよ。 それだけでもまだマシですわね。
ではまた明日!
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