地域の子供神輿の日でした。
参加するだけならいいけど、今年は育成会の役員にならざるを得ず、ずーっとずーっと毎月会議だの買出しだの色々と……。
五年生になったら、色々と旅行に連れていったり思い出作ろうと思っていたけど、考えていた以上に役員に時間を取られて、週末がつぶれる。
仕事の忙しさと相まって、6.7月はほとんどどこにも行けなかった。
巷では、育成会ってなんぞやという地域もあるそうで… なくていいよあんなの。
メインは学校の登校班を組んだりする仕事のはずだけど、うちの地域はいつ誰がどうしちゃったものか、自治会と強く結びついていて、地域のお仕事の手伝いをすることが多すぎる。
廃品回収、子供神輿、地域の夏祭り。
神輿も事前の御霊入れから、掃除から移動から……真夏にやるもんじゃない。(真夏にやるものなんだけど。期日が決まってるから)
今年は熱中症で倒れた子が出て(そりゃでるわな)、今年の時点で時間をずらしたりと対策はしたものの、来年はもっと早めたり、イベントを少なくするべきと思う。
引っ越してきた人間が大半のこの地域で、この神輿のイベントや夏祭りが、今のままの形で続くとは思えないな…とかかわってみて思った。
かといって、地域とのつながりを全く持たないのは、また話が違うと思ってもいる。 いざという時話を聞いてくれるのは、やっぱり自治会長だし、実際神輿もやれば子供が集まり、子供たちが喜ぶ。 廃品回収は続けなくてもという収益になりつつあるけど、これも自治会の人が、子供たちに少しでも…良かれ…と思って廃品を溜めてくれている。
ただね……地域がひろすぎるんじゃい。 そしてイベントも多すぎるんじゃい。
育成会に入りたくないという人も増えてきて(負担が大きいから良く分かる)、でも自分の番だから頑張ろうと言えない人も増えてきて、結局頑張れる人がほかの人の分まで負担しなければいけなくなってきた。
でも。
子供が世話になっているのに、親が頑張れないのはちょっと違うかなと、そう思うわけです。
負担は分け合おう。 イベントは出来る限り減らそう。(今年役員でいる間に減らしてやった)
そういう派です。
ではまた。
長かった(仕事的に)7月が終わり、まだ残務処理が残っているものの、毎日半日くらいリモートワークすればいい感じになってきたので、ほんと気が楽になった。
子供たちにプールを出して、泳ぐのではなく、リビングの毛足の長いラグマットを洗うのが、毎年夏の恒例行事。
数年前は、子供と私だけでは、濡れたマットを持ち上げることが出来なかったけど、子供たちの力が凄く付いてきたので、今年は本当に楽だった。マットの厚みが減ってきたというのもあるかもしれないが……。
体重も増えてきたので、後から踏んで水を切る作業も、三人だったらあっという間。 以前は物干しに干すまでウッドデッキで数日…ってこともあったのに。
年々大きくなっていくなぁと思いつつ。それでもこうして、マットレス洗いなんて面倒な仕事を、楽しんでやってくれる、まだ幼い感じがかわいいしありがたい。
今年は干す前と、干した後に、セリアのペット用櫛でかなり丹念にブラッシングをした。 ……違う!驚きの違い! 去年は洗っている間に、毛足の間からごみが出てきてしまって、なんか気持ち悪かったけど、今年はブラッシングの後の掃除機掛けで、ほぼゴミが取れ切ったらしく、水もめっちゃ綺麗。
水溜める⇒ワイドハイター入れる⇒ママが踏み洗いする(踵の角質が溶けてツルツルに)⇒水を変えて洗剤を入れてみんなで踏む(肌荒れ覚悟の上)⇒水を抜いて、ホースで水を掛けながら踏み洗いする ⇒水溜めて、柔軟剤に浸す ⇒踏んで水切り
うちのプールは二メートルの円型プールだけれど、大型洗濯機のコインランドリーでも洗えないラグやカーペットやマットを持っている方はぜひ。 200*250までならいけるってことです。
ではまた。
2025年07月19日(土) |
ルドルフとイッパイアッテナ |
「ルドルフとイッパイアッテナ」の舞台を見に行きました。 劇団仲間は、以前から気になっていた劇団でしたが、ルドルフではなく、「森は生きている」が観たかった。 ルドルフは、原作も読んでいるけど、確か小学校の頃の指定図書だったかな。そこまで面白いとのめり込むことが出来なかった作品だったので……。
とはいえ、舞台は舞台で別物。 たった5人の演者で、舞台も小さかったですが、うまく場面転換していて、やっぱり長年移動しながら演劇やってきた劇団は凄い。
ルドルフとイッパイアッテナが学校に入るシーンが、凄くうまく再現出来てましたし、演者さんの発声も動きも良かったなぁ…。
ではまた。
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