2005年05月19日(木) |
「モンシロチョウ」(科学のアルバム) |
今、娘たちが理科でちょうどモンシロチョウとアゲハの 幼虫も育てています。
我が家も高野川の河川敷へ探しに行き、 イヌガラシの葉っぱの裏についていた(たぶん…(^^;)モンシロチョウのたまごを、 娘は学校に持って行きました。 (↑今日、この「モンシロチョウ」の本を読んでいましたら、 もしかしたら「スジグロシロチョウ」のたまごだったかもしれない…と、 疑っています。) 学校に持って行ったたまご、 今では1センチくらいの幼虫に育っているようです。 (家にも二つおいてたのですが、こちらは残念ながらどちらも育ちませんでした。)
モンシロチョウって、もともと日本にいたわけではなかったんですね! まるでずっと昔からいるように飛んでますけれど…違ったのね。
2005年05月12日(木) |
「テントウムシ」(科学のアルバム) |
ここ1週間、テントウムシを飼ってみて、 いかに卵→幼虫→さなぎ→成虫に変化して行くのが おもしろいか…それを実感しています。
いつもさなぎが羽化するタイミングをのがすのですが、 今日も、ほんのつい先ほどに羽化したであろうほやほやの成虫に 出くわしました。 きっとほんの数分のこと…、じっと飼育箱に張り付いているわけにもいかず むずかしいものです。
今日、科学のアルバムの「テントウムシ」(あかね書房)が届きました。 後ろの方にちゃんと飼い方が載っています。(^-^)
気をつけてやらねば、テントウムシの幼虫って、 食べる物がなくなると、共食いをしてしまうらしいです。 ちゃんとエサを見付けてきてやらなくちゃ…! (とりあえず、成虫2匹はまたジャガイモのプランターへ…)
bbsで、「ねっこぼっこ」が復刊されたことを教えていただき、 早速、取り寄せました。 (ayaさん、ありがとうございます。) 秦理絵子さんの訳、リズムよく心地がいいです。 それからさりげなくジェンダーフリーが配慮されているなぁ…と 嬉しくなりました。 古典絵本では、ついその辺りにひっかかりを持つ事があるのですが、 そこを上手くクリアしてくださっています。
「ねっこぼっこ」とともに、 自然の中で、かくれんぼしたり、 かたつむりとにらめっこしたり、 一日中、草や花や虫たちと戯れて すごしたいものです…。
娘が今、国語の教科書で取り組んでいるのが 「きつつきの商売」というお話なのですが、 もともとは「森のお店やさん」という本に収録されているお話です。
教科書に載っているのは「きつつきの商売」<その1>と<その2>。 実は<その3>というお話もあるんですね。(^-^)
他にも森の動物たちのいろんなお店が出て来るのですが、 どのお話も,ほっこりします…ふふっ。
「パシュラル先生からの手紙 」のはらだたけひでさんのイラストにもほっとします♪
2005年04月09日(土) |
今日、借りた本など。「三つの金の鍵」 |
<今日、借りた本> 「三つの金の鍵―魔法のプラハ」(BL出版) 今日、図書館でピーター・シスの新刊を見付けたので、 早速借りました。 ちょっと不思議な冒険が出来るかも…!
<図書館の帰りに買ったもの> 「ポットくんとにわのいけ」(かがくのとも2005年5月号) 楽しみにしていた、ポットくんのお話♪ 今回、ポットくんは水の中へと入ります…。 このかがくのとものポットくんシリーズも ハードカバーになってほしいなぁ…と思っているのだけれど。
<最近、我家にやってきた本> 「ひるとよる」(文化出版局) ひるとよるがやってくるしくみをわかりやすく解説している 仕掛け絵本です。 本棚にさりげなく置いておいたのですが、 娘が早速見付けて、 「この本、おもしろい!」と見入っていました。(^-^)
(↑この手の本は、放っておいても見る…。物語は自分では読まないのに…(^^;)
お知り合いに星の王子さまのバオバブの木の栽培セットをいただきました。 かたくて小さな種が2つ入っています。 種を熱湯に入れるところからか、それともかたい種のイメージからか、 娘はこの種から、こそあどの森をイメージしたようです。(笑)
「お母さん、このお話はどんなお話なの?」と聞かれたのですが、 なんせ完読していないので、答えようがありません。(^^; そこで、土曜日から「星の王子さま」を読んでいます。 (我家にあるのは、私が何十年も前に買った旧版ですが…。) 娘は王子さまが、「ひつじの絵をかいて」と言うところが、 妙に気に入っています…笑。
今のところ、だいたい2章ずつのペースで寝る前に読んでいます。 娘のおかげで、私もやっと読み通す事が出来そうです…笑。
2005年03月01日(火) |
2月に読んだ本「ふしぎな木の実の料理法」他 |
書き留めるのをさぼると、 一体何を読んだのやら、記憶から遠のきます…(^^;
「ふしぎな木の実の料理法」 今月のモリスさんからの配本で届きました。 2月、雪の季節に読むのにぴったりでした。(^-^)
「幼年版ファーブルこんちゅう記」(あすなろ書房) 1)ふんをころがす虫の話 7)こがねむしとぞうむしの話 エジブト展で、スカラベのおまもりを作ったので、 借りてきました。(笑)
「ろくろ首」 今回も読むのは、パパが担当しました。 「うそつき弥次郎」がヒット。 しばらく「うそつき弥次郎」の発展的なお話(?!)創作に はげんでいた娘です…笑。
以下2冊は、童話館からやってきた本♪
「ほしになったりゅうのきば」(福音館書店) 中国の民話。 赤羽さんの絵がやっぱりいいな。(^-^)
「ねずみのとうさんアナトール」(童話館出版) 見返しがおしゃれなんですよね…。 フランスらしいお話かも。 (パパはフランスでブルーチーズを食べたらしい。。。笑)
2005年02月13日(日) |
みんなの「のはらうた」 |
今朝、朝日小学生新聞に みんなの「のはらうた」大賞のことが載っていました。 これは、小学生対象なのですが、 のはら村の仲間になって、詩を書いてみようという企画です。
娘も、早速、のはら村の仲間入り。 今日は、あれこれと、のはら村の仲間の「友だち」の名前を 考えていました…。
ううむ、名前を考えるだけで、 詩に到達しないかも…笑。
「のはらうた」のホームページ→こちら
2005年02月12日(土) |
1月に読んだ本「グレイラビットのおはなし」ほか |
娘に1月に読んだ本、 忘れないうちに書き留めておきます。
「グレイ・ラビットのおはなし」 アリソン・アトリー/作 石井桃子 中川李枝子/訳 岩波少年文庫
1話目、2話目、回を追うごとにおもしろくなって、娘も引き込まれていったようです。 我が家ではときどき「あ、今、グレイラビットとみたいに働き者」とか 「ちょっとスキレル(またはヘア)化して、わがまま」といった言葉が 行き交っています…笑。
「アルド・わたしだけのひみつのともだち」 ジョン・バーニンガム/作 谷川俊太郎/訳 ほるぷ出版
娘にはオープンな(!?)ひみつのともだちが たくさん居る気がします。 この辺りは一人っ子の知恵(生活手段!?)なのかも…。
「こぶたのプーと青いはた」 カーラ・スティーブンス レイニイ・ベレット/作 代田昇/訳 童話館出版
ちょうどこの本を読んでいた時、体育の授業がサッカーでした。 娘は基本的に体育は授業の中で一番好きなんだそうですが、 サッカーは嫌だったみたいです…。 もしかすると、プーと自分が重なっていたかもしれません…。
「わたしの足は車いす」 フランツ=ヨーゼフ ファイニク/作 フェレーナ バフハウス/絵 ささきたづこ/訳 あかね書房
bbsでご紹介いただき、図書館で借りてきました。 心のバリアフリーを娘なりに受け取ったと思います。
「かあさんのいす」 ベラ・B・ウィリアムズ/作 佐野洋子/訳 あかね書房
いいなぁ…この本。(しみじみ) 最後の表情がとても好き。
大好きな「ねんね」の続編です。
動物たちの「いいおかお」。 見ているだけで、お顔がほころんできます。
ページをめくるたびに ふふっ うふふっ
みんな、ほんと、いいお顔だわ。(^-^)
「いいおかお」
さえぐさ ひろこ/作 アリス館
|