平均的専業主婦生活

ちょき

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手紙
2002年03月07日(木)

2人が共通で伺っているHPの掲示板がある。
カキコするたびに、カキコした人のキャラが成長してゆくようなたぐいのもの。
その中には、手紙をおけるポストがついている。手紙を書くときは、自由に書けるけど読み手がパスワードを入れない限りは読むことはできない。

あたしに内緒で(?)出かけた事を、ちょっといじけて書いてみた。
そしたら、何のことはない会社の研修の一環だったらしい。
家族と出かけたんだと、思い込んでいただけ損したような気分!

「どうして、ここに書くの?」
あたしのポストに早速手紙が、置かれてた。
理由は至極簡単。
「ここなら、確実にお返事くれるから!!」
そう言ってやりたいところなんだけど、きっと私は今日の夜きっとまた折れてしまって彼にメ−ルを書くだろうな。

毎回のお返事が無理だったら、2回に1回でいいから。
そんなに、無理な要求だとは思えないんだけど・・・

彼に言いたいことは、この日記がみんな知ってる。



一番
2002年03月06日(水)

ねえ、知ってる?
あのアドレスってね、あなたしか知らないのよ。
前のアドレスは変なやつに見張られてて、メッセができないからってことで新しく作ったのよ。

なのに、メッセを起動させたのってたった1度だけじゃない。
パソコンに向かう時間帯が合わないから、それは仕方がないって諦めるけど。

毎朝1番に、そのアドレスのメ−ルボックスを見るのよ。
期待なんて全然しないでさ。
そうすると、案の定何もないわけ。

相当これって空しい作業。
でも、やめられずにいるんだ。
殆んど習慣になりつつあるもの。

あなたの心を今いっぱいにしているものは、一体なんでしょう?



家族
2002年03月05日(火)

更新してなかった時は、家族旅行だったようね。
あなたのHPへのお友達のカキコでわかったわ。

そうよね。家族は大事に決まっているものね。奥様の事は、どれだけいま愛しているのかは知らないけど。結構、不満とかあるみたいだから。
でも、子ども達はかわいいに決まっているし。

私は出かける時には、彼にメ−ル入れたけど。
彼は黙ったままなのね。
これは性格の違いなのだから、仕方がないでしょう。

わかってる
わかってる

家族がいつもそばにいる。
あなたにも、私にも。
そして、そこにいることが1番自然な事だから。
あなたにも。
私にも。


本心
2002年03月04日(月)

何も連絡ないです。
でも、ゆっくり時の流れを感じてゆくとしたならばたった3,4日メ−ルがない事くらいはたいしたことにはならないのでしょう。
って、きっと彼は思っているに違いない。

何年かぶりに会った友達。
彼女は、独身時代に不倫をしていた。私は、彼女から相談をもちかけられたときに別に賛成も反対もしなかった。本人が、それを間違いだと思ったときが潮時なのだろうからと。
案の定、そう長い年月を経ることなく彼女は不倫関係を止めてあっさりと別の人と結婚した。

「常に守りに入ってしまう」
彼女はそう言っていた。もし、今自分がだんなが以外の男性とあっているところなどを見られたらだんなに顔向けできない、というようなニュアンスの事を言っていた。

この私は今はどう?
メル友との事件については話せたけど、やっぱり今の自分の気持については話す事はなかった。

きっと、誰にも話すことはない。わかってもらおうとも思ってない。

静かに時が流れて、このまま想いが凍結したとしても何も傷つかないし証拠も残らない。それでいいんだ。

でも、メ−ルちょうだい。いっぱいちょうだい。
お願いだからぁ!




思慕
2002年03月03日(日)

はぁ、今日はこんな時間になってしまった。



昨日はHPも殆んど更新もされてなかった。

ゆえに、メ−ルもあるはずはない。

あたしも昨日は、出さなかったんだし仕方ないかな。



仕事が忙しいのね?

それともお子さんが病気?

奥様とケンカ?

家族サ−ビス?



いろんなたわいもない疑問が、頭の中で溢れてる。

そして、そんな言葉たちはあたしの中にまた今日も葬られるんだ。



毎日想ってるんだよ。

あなたのこと、考えない日はないよ。



知らぬ間にため息がいっぱいなのさ。



たわいのない過去  あたりまえの未来

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