平均的専業主婦生活

ちょき

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定義
2002年05月18日(土)

昨日お気に入りにしてくださった方から、メ−ルを頂きました。
どうもありがとうございます。

やはり、同じような境遇の方が共鳴してくださるようですね。

しかし、ひとつだけ決定的に違う事があるんです。
彼女は、自分のことを「不倫している」と定義付けているんです。
自分にしたら、寝耳に水って感じで!(笑)
だって、あたしは不倫しているという気持はさらさら持っていないから。
ま、あたしとは比にならないほどのメッセやメ−ルでのやり取りがあるようですけどね。。
だけど彼女も、彼とまだ出会ってもいないんだもん。
不倫までまだ到達してないよー!!って、誰か云ってくれー!

そうそう。
あとでお返事しますけどね。
たった2日間彼がネットにつないでないくらい、なんのことはないです。
気にすることないです。
1年365日ですよー。
その中の2日でしょう?

あたしなんて、ひと月以上音沙汰なしでしたもん。(爆)

それでもね。
きっと、どこかで見てくれてるし考えてくれている。
大丈夫です。(太鼓判)

誕生カ−ド届いたもーん!(自慢げ)
サイト上でもみんなにお祝いしてもらってね。
「みんなに祝福してもらったね。よかったね」なんて、書いてあったわ。
もしかして、少しやきもちなんか焼いてんじゃないの!?
写真の催促も、そっと添えられてました。
でも、送ってやんないけどね!





虚構
2002年05月17日(金)

彼から電話がありました。

なんてね。
題名参照ね。
嘘ね。
がは。

もしかしたら、お昼休みに電話があるかもしれないって思ってお買い物に行ってもちゃんと12時までに帰ってきたのよ。
あたしって、なんて健気なんでしょうねぇ。
わかってる事なのにね。

あたしのサイトに、日付が変わってすぐに詩がありました。

そうね、そうだよね。
これが、今のあなたにできる精一杯なんだよね。

ありがと。
うれしいよ。
なんだかんだ云ってても、あの詩を読んで泣いたもん。

だけど、いつかまたお話しようね。
いつの日にかね。




涙雨
2002年05月16日(木)

まだ、時間はあるんだ。
まだ、誕生日ぢゃないもの。
もしかしたら、とてつもない大きな贈物をくれるつもりなのかもしれないもの。
虚しい希望の言葉を、ただ並べているだけって感じ。
ふんっ。
わかってるけどさ。(などと、たまにはおとなげなく毒づいてしまったりして)

霧のような雨が降ってる。
濡れるような、濡れないような。
中途半端な自分には、とってもお似合いかもしれない。

ありがとー!ふんっ。(今日は、機嫌が悪いのか。。)

この雨は
あなたのために
降っているのかもしれない

話したくても
話せない
そんなあなた

未来がたくさん欲しいのに
それが許されない
そんなあなた

逢いたい人に逢えなくて
だけど逢うのが怖い
そんなあなた

どしゃぶりなんかじゃ
ちっぽけなあなたは
流されてしまいそうだもの


はぁ、なんでこんなところにポエム書いてるんだ。
情緒不安定注意報発令中だな。







頂戴
2002年05月15日(水)

あの電報の例文のような、心の色のない乾いた詩だけがあたしへの誕生日の贈物だというの?
それ以上は、何にも云ってはくれないのね。

また、あなたの悪い癖?
忙しくなると、何も云ってくれない悪い癖。

未来の見えない2人だからこそ、こんな記念日くらいはいっしょにお祝いして欲しいのよ。
ただ、それだけのことなのよ。

深い想いなんて持っていないのよ。
本当なのよ。

ちょうだい、ちょうだい!
もう少しだけ、あたしへの心ある言葉をちょうだい。






甘辛
2002年05月14日(火)

ついに彼におねだりメ−ルを送ってしまったわ。
電話が欲しいと書いてしまったわ。

ドキドキしてメ−ルを見たけど・・・
いつもと同じで、からっぽよ。
電話が来るといけないから、今日の約束をキャンセルしようと思ってた自分ってバカですよー。(笑)

そっか、昨日もネット上にいなかったのね。
と、納得しかけたけど彼のサイトをちょっと拝見。

「誕生日おめでとう」
なぬ!?
これは。
明らかに自分への詩ではないの。
うう。
こんなもん(と言っちゃ失礼だけど)書いてるくらいなら、個人的なメ−ルにしてよ!
しかも、感情の全く入っていない電報の例文のような詩なんだもん。

喜びたいけど、喜べないよ。
こんなの、ちっとも嬉しくないよ。



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