平均的専業主婦生活

ちょき

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不便
2002年06月12日(水)

ジャンル変更を、目論んでいるかのような日記です・・・(笑)

友達から電話がかかる。
あたしは掃除機をかけている。
呼び出し音が、聞こえない。
母屋に同居している義母が電話を取る。
内線でつながっている我が家の電話の回線はひとつ。

内線音で呼ばれても、聞こえない時がある。
「今、いないようです」とか何とかいって電話を切っちまう義母。

「あ、いたのね。呼び出しても出なかったから。
○○さんに、電話してあげて。」
 (注意:こんなに丁寧な言葉づかいではありません。
    方言丸出しなので、全くニュアンスが違います。)

みんな、携帯からなのよ。
でもって、あたしは携帯もってない人だからその番号も教えてもらってないのよ。
かけ直せないのよ。わかる?

携帯がなくても我慢するとして、せめて2回線にしてくんないかい?
不便で不便で、仕方ない。
ばば友のわけのわからん電話も、取るのうんざりだし。。

なんとかしてー!!
  


切切
2002年06月11日(火)

切れ切れとは読めないようで。
これだと、「せつせつ」オンリ−なようで。

なんだかねえ、真剣にジャンル変更を考える毎日ですわ。
だんだん、主婦のぼやき日記になってきているから明らかに「日常」ジャンルでしょうねえ。(笑)
だけど、あそこって登録数がものすごく多いから余計に誰にも読んでもらえなくなっちゃうわけで。
細工ボタンはつけてないけど(一説には、つけられないという話。。)一応、どなたかの目に止まった方が自分なりには嬉しいわけで。

また一人、自分を登録している方が日記の中断を決めました。
この間もそうだったし。
なんだか、皆さん切ないのですよね。
とても、とっても。

あたしですか?
それがそうでもないわけですよ。
だって、切れ切れの毎日でしょう。
というよりも、殆んど何もない毎日でしょう。
彼の事を思う時間も、大変短い!(爆)
この日記を書くときと、お風呂に入る前に何故か写真の顔を思い出す。。

恋愛ジャンルから、文句をいわれる前に撤退した方がいいかも!!(笑)


観戦
2002年06月10日(月)

今の時期、観戦といえばサッカ−ですわね。
昨夜から、いやというほど見たんですけど。(爆)
にわかファンなので、殆んど何もわかりません。
だんなが、オフサイドの説明をしてくれてもどうしても私には理解できない。
わかるような、わからないようなもやもや感に包まれておりました。

しかし、ゴ−ルの際には思わず手にもっていたポテトチップスの存在を忘れ去り拍手をしてしまったあたくし。。。
飛び散ったかけらを拾いながら、よかったよかったってつぶやいていました。

去年の今ごろ、1日に多いときでは10通ほどのメ−ル交換をしていた若者を何となく思い出しました。
彼は、1週交代で夜勤があるため昼間に自宅にいることも多くて即行でお返事を入れてくれるかわいい人でした。(笑)

トンネルを掘る仕事をしていました。
でも、転職を考えていて公務員試験にもチャレンジしていました。

そのあいまに、フットサルという小規模サッカ−をやったりJリ−グ観戦にも行っていたのです。
きっと、今ごろはとってもテンション高い毎日を送っている事でしょうね。

彼女ができて、あたしとのメ−ルは無しになりました。
素朴で真面目な好青年で、手放すのは惜しかったんだけどね!(笑)

なんだか、懐かしいわ。。


少女
2002年06月09日(日)

不思議な事に、MY登録してくださっている中に学生さんが何人かいらっしゃる。
彼女たちは、みなそれぞれに静かに恋をして静かに悩み毎日を暮らしている。
そして、一様にそれは年上の先生だったりする。

自分も、若い頃に年上の男性に憧れた事はあった。
だが、それが冷めてしまったときにひどい嫌悪感を覚えた。
それはなぜなのか、今でもよくはわからないのだが。

結婚届という紙切れがある以上、奥さんという存在はとても重い物なのよ。
だから、夫がたとえ少女の事を好きになったとしてもたぶん動じる事は少ないと思うのよ。
最終的な戻り先が、自分のところであればそれでいいと思っているのよ。

それを、屈辱的だとは思わないでね。
生活って、好きとか嫌いだけの繰り返しじゃないもの。
全部ひっくるめての生活だから。

そんな少女達が、母親くらいの年齢であろう私のこんなふがいない日記を一体どんな感情を持って読んでいらっしゃるのだろう。

もし、私があなたのお母さんだったらあなたは私を軽蔑しますか?


夜中
2002年06月08日(土)

昨日、だんなが休日前で珍しく遅くまで起きていてビデオを見ていたから夜中に(日付変更したあと)久しぶりにネットにつないでみた。

その時間って、以前なら彼がたいていネット上にいて何らかの連絡を取りたいあたしがいた。
メッセにつないで欲しくて欲しくて、仕方なかった。

でも、気配すら感じられないの。
何処にもいないの。
っていうか、つないでないのが明らかにわかるの。

寂しくて、寂しくて、本当に寂しくて。
待っても、待っても、彼はここにはいないんだなって。
それを実感するばかりで、寂しさが倍増するばかり。

表サイトのほうの人と、裏サイトのほうの人がその時間にネット上にいるのがわかったのね。
だけど、違うんだなあ。
やっぱり、彼らは彼じゃないんだもん。

従ってあたしの夜中のネットタイムは、あっという間に幕を閉じました。(苦笑)





たわいのない過去  あたりまえの未来

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