平均的専業主婦生活

ちょき

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夕暮
2002年08月03日(土)

午前中に日記を書いていたら、絶対に浮かばないような題名だわ。
今日は、家族が一緒の方が多いみたいであまり恋愛ジャンルは更新されていない様子。

今日は、何もする事はなく終わってしまったなあ。
明日は、科学館に行くらしいです。
リ−ズナブルな1日になるかも。(笑)

だんなの知り合いから「カスピ海ヨーグルト」の種をもらって作ってみました。
以前実家にあって「あげる」って云われたんだけどあたしのお口には合わなかったのでもらわずにいたのだけれど。。。
今回は、だんなが頂いてきた物ですからねえ。
作らないわけにも行かず。。

甘くしたらいいかな。
ヨ−グルトそのものに、あんまり旨味のような物は感じないなあ。
あたし、結構ヨ−グルトには凝っていてス−パ−に置かれている物はほとんど試してるんだもん。

お気に入りのヨ−グルトがちゃんとあるもん。
でも、体にいいのなら食べた方がいいかなあ。。

息子は、200歳まで生きるつもりらしいからばくばく食べさせるか?!(爆)


口唇
2002年08月02日(金)

最近の自分の中のブ−ム。
透明グロスを塗ってから、口紅塗ること。
つやつやさ!
あっはっは。

でもさ。
若い頃にさ、めちゃパールのピンクを塗ってた時に
「マグロみたい」って云われたこと、あったよな。(愕然)

だから、今のこのつやつや唇も見ようによっては
「脂っこい物でも食べたんかい?」みたいに思われるやろうな。
年齢も年齢だし。

それに、真夏の化粧はすぐ崩れるんだー。
今から掃除すると、もう跡形もないかも。

ぎゃあ!

だけど。
素顔美人なのさ。(化粧栄えしないとも云う)

ふんっ!



融点
2002年08月01日(木)

人間の体、もし溶けるとしたら何度くらいだろう。
昨日あたり、溶けてしまっている人もいるかもしれない。
体は固体のままだとしても、心の中が完全に液体になっているあたくし。(爆)

ついに8月になった。
去年彼からもらったメ−ルは?
どこにいったっけ。

今となっては、貴重な貴重な長文。
あの、変態じじいとの件がなかったらちゃんと保存されていたはずなのに。
悔やまれて悔やまれて仕方がないじゃん。
こんなに、真面目なのに何であんなやつにひっかかったんだろうねえ。
(ぇ?世間知らずだからに決まってるでしょ!!って?あは)

年はとっていても、確かに何にも知らないのかもしれないなあ。
今どきの若者達の方が、よほどいろんな経験を積んでいるでしょうね。

でも、全てを知る事だけが幸せにはつながらないから。
逆に云えば、小さな範囲で生きていたって幸せがみつかることもあるから。

本日も、どろっと溶けているようですわ〜


無茶
2002年07月31日(水)

いい加減な詩を書いて、彼からもいい加減なレスを頂く。
ドウモアリガトウゴザイマス。
そんな、ぎこちないお礼をしたくなってしまう。

もう、あなたのサイト閉鎖したらどう?
もう、疲れちゃった。
なんだか、疲れちゃった。

ほとんどくるはずもない人を、毎日待ち続けてるのって疲れるんだ。
本当に。

メ−ルも返ってこない。
あたしからの一方通行のメ−ルは、あなたの中でどんな存在なの。
もしかしたら、読まずに即削除かいな。

それならそれでいいからさ。
ねえ。
はっきりと云って欲しいよ。

「もう、メ−ルいらないから」って。

「もう、サイト閉じるから」って。

すっきりしたいよ。
もう。

そんな無茶を考える、酷暑になるであろう夏の朝。


錯覚
2002年07月30日(火)

自分が一番多感だった頃には、勿論ネットなんて物はなくて交換日記などにうわごとのように文字を書き連ねては、親しい友人とだけやり取りをしていた。
思えばこれはかなり閉鎖的なことなのか。

好きだ、嫌いだ。
テストの点が悪くていやだ。
あの子には、腹が立つ。
親なんて、何を考えているのかわからない。

毎日が、そんな中で生まれては消えていた。

交換日記や、自分の日記だけがはけ口になりそれによって不安定な自分はずいぶんとまともに保たれていた。

そして、現在。

下手な詩を書いても、誰かの目に止まり感想がいただける。
おお、これはなんとすごいこと。
詩の雑誌に、投稿しても相手にもされなかったのに。
友達の詩が掲載された時には、心の底から嫉妬した嫌なやつだったのに。

日記作家と銘打っているこの場所に、どれほどの錯覚作家が潜在しているのだろうか。
勿論、そこに自分がいるのは間違いないのだろう。(恥?)

少しぐらい作文がうまくても、せいぜい学校の作文集にしか載らなかった自分には今のこの世界はまぶしすぎるんだもの。





たわいのない過去  あたりまえの未来

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