平均的専業主婦生活

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演技
2002年10月17日(木)

国家をあげて、彼らの演技は作られている。
痛々しい表情の裏側に、詳しい事情さえたぶん伝え切れていないであろう子供たちの影が見え隠れする。

あんなにつらい演技があるだろうか。

云いたいことは、きっと山ほどあるはずなのに。
壮大なシナリオが、彼らの頭に埋め込まれてしまっている。

迎えた家族たちも、非常に動揺している。
きっと、そこにいてもずっと昔自分が生まれ育った実家を見ても
彼らはどこかで封をされている。

過去、確かに拉致はあった。
でも、現在彼らは家族を持った。

待ちわびた家族の気持ちと、半ば国に取られてしまっているような家族との狭間で彼らの心は平静を保つことはできるのだろうか。



目障(り)
2002年10月16日(水)

ああ、無理やりな題名でごめんなさいですわ!!

何が目障りかと申しますとね。。
こんなこといえた立場じゃないんですけどね。

最近エンピツさんの上部に置かれている広告なんですのよ。
「コーヒー」の方じゃありませんの。

「あなたの分身が・・」というたぐいのお言葉がありますでしょ。
イラスト入りの広告。
「カフェ○タ」とかいうやつね。

いかにも、いかにもそそられましてね。
登録試みたんですわ。
きっと、あたしだけじゃないと思うんだけど。

ほら、あなたも登録した??(笑)

しかしね。
登録してるとね、空しくなるんですよ。

HPといえば、確かにそうなのかもしれないけどね。
なんかね、カキコするにしてもなんにしてもすべてが「コミュニケーション」という言葉の元で行われているのね。

そのコミュニケーションってのが、曲者。
勝手お友達に登録。
みんなのところに、同じカキコをする。
「最近、忙しいけどまたお話しようねー!」みたいな。

実がないんですよ。
こんなんで、たとえ昨日自分が云っていたような「友達100人」が
できたとしても、嬉しくないっす。

したがって、登録はすでに解除。
希薄と表現する意外に言葉が見つからないような
そんなところだと少なくともあたしは思ってる。

反論など、もしございましたらおっしゃって下さいね。
もしかしたら「カフェ○タ大好き!」な人もいるかもしれないから。。。




溜息
2002年10月15日(火)

今朝、子供をキャンプに送ってきた。
わが子は、友達も多くてたぶん楽しみにしていただろうからその点は心配していない。

どうしても、参加を拒んでいる男の子がいたらしい。
彼は、先生の迎えに屈して仕方なくやってきた。

どうか、彼が平常心を失わずに行事をこなしてゆけますように・・・

全く面識のない子供だったが、そう思わずにはいられない。



のぞかなけりゃいいのに、彼のサイトに行ってしまった。
これはもう朝から失敗だ。
このいやな気持ちが、今日1日中続いてしまったらどうしよう。

なんだか、万人に愛想を振り撒きだしたようで見ていて溜息がでる。

もう、本当に潮時か。
自分が、彼から去ってゆくのがいいか。
きっと、彼から連絡を取ってくることはもうないのだから。

所詮恋なんて無理っってこと、今さらながら実感してる。

ま、いいけど。

恋は諦めて、今度はネットで友達100人作ってみるかな??(笑)







閑古
2002年10月14日(月)

自分のサイトも、すっかりこんな感じ。(爆)
でも、固定客の方々はいらっしゃる。
個人のHPなんて今の時代
星の数ほどあるのだし。
その中で、たくさんの人が訪れているサイトって実際にどれほどなのか。

どんな方法で、アクセスアップしてるかもわかんないし。
巡回ソフトとかも、いっぱいあるもん。
あ、いくらいっても負け惜しみに聞こえます?(笑)

もう、本当に。
彼のサイトには、行かないぞ。
もう、やめてやる。

寂れてゆくのがかわいそうだと思って
そこそこの同情心から訪問してやってるのにさ。
もう、カキコもしてやるもんか。

もう、過去にして。

本当に、お願いしたいくらい。


時々、ふっとカキコしないでよ。
そんなもので、心が揺らぐ自分が許せないんだよ。
どうせ、そのあとまたほっとかれるんだから。
わかってるんだから。

もう、いくもんか。
もう、迷うもんか。



睡眠
2002年10月13日(日)

自分は、どこでも眠ることができる。
それは、別にベッドの中じゃなくてもその辺に横たわったって眠られるし
下手すりゃお風呂でも眠ることができる。
シャンプーしながら眠るという、荒業さえマスターしている。(爆)

しかし、眠りは非常に浅い。
考えてみると、これは子供の授乳をするようになってからだ。
3時間ごとに起きて、ミルクないし母乳を与える。
これは、爆睡していては不可能なことだ。

もともとは、深い眠りの人間だったが
その頃から体質が変わったようなのだ。
めちゃくちゃに眠いときは、5分の昼寝でもする。
それによって、かなり自分としては回復するのだ。

夢をよく見るのは、このためだろう。
昼寝をしているときも
現実と夢との区別がつかないような状態に陥っていることが多い。
そんな時、かなり幸せモードだったりするが・・(笑)

最近の自分は、ソファーがベッド。
本当にしっかり眠っているかどうかなんて、誰にもわかりゃしない。

素敵な夢を選択できるようになったら
もっと睡眠の達人になれるのになあ!!



たわいのない過去  あたりまえの未来

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