平均的専業主婦生活

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無精
2002年11月16日(土)

義父と義母が1日だけ旅行に行った。
全く一緒に住んでいるわけじゃないけど、せいせいする。(爆)
絶対的に嫌いなわけじゃないけど、そんなに好きでもない。
仕方がない。
だって、赤の他人なんだもの。
きっと、あちらさんだって同じような感情なのだろうし。
めちゃくちゃに嫌われなければ、それでいい。
勿論、つまらぬ言い合いなどしたこともない。

冷たい嫁だと呼ばれているだろう。
重々承知だ。

義母の無精ぶりにはあきれて。
部屋が汚くて。
空気も、汚れてて。
母屋に入ると、息が詰まる。
これは大げさでなく。

2人がいなかったから、掃除した。
掃除機かけただけなんだけど。
(私は本当は、はたきかける人だから・・。)

自分が年をとっても、あんな汚い部屋にはいたくない。
敷物を2枚重ねて、埃のサンドイッチ。
やめてくれえ。。

赤の他人でよかったと、こんなときいつも思うんだ。



辛苦
2002年11月15日(金)

毎日報道されている拉致問題。
管理された生活を強いられている人々。

かえりたいかえれない。
戻りたい戻れない。
その気持ちは、果たして「ここに住みたいここで住みたい。」
というものよりも、弱いものだろうか。
どうなのだろうか。

でも、本来日本に住むべき人たちだったことは確かな事実。
それを強制的に連行していったのもまぎれもない事実。

反省して(?)よい暮らしをさせていたとしても鵜呑みにしてはならない。
相手の思う壺でしかない。

苦渋の決断があったことを思うと、本当につらい。


がんばって、がんばって。

がんばっている友達。
それこそ、毎日辛苦の連続のような生活。

痛みに耐えて、寂しさに耐えて。
それでも、次々に襲いかかる悲しい現実。

のうのうと生きている呑気な自分。
なのに、なぜそんなにも苦しい生き方を任されてしまった人がいるのか。

弱音吐いていいから。
甘えていいから。
つらいに決まっているんだから。。

いくら過去に輝く思い出を持っていたとしても
蘇ることのない日々だけに、支えられて生きてゆくなんてことはできない。

きょうがいちばん。
きょうこそがいちばん。。。。

苦しんでいる人に、こんな言葉しか言えない自分をどうか許して。。


平静
2002年11月14日(木)

どうやら今日は、彼の出張の日らしい。
飛行機に乗って、ちょっと遠くに行くらしい。

へえ、そう。
ふうん。

本当に、はっきり言ってこれくらいのことしか思わなかった。
よそのカキコで、それを知ったとき自分の心は本当にざわめかなかった。

終わったんだな。
いろんな意味で。
もう、どうでもいいんだ。
もともと、何もなかったんだけど。

やっぱり、時間が心を元に戻してくれるね。
今は、彼のことで毎晩考え込んでいた自分じゃないよ。
本当に。

形の定まらない、ネット恋愛もどきにうつつを抜かすよりもあたしにはもっと大事なことがあるからさ。

大事な友達がいっぱいいるからさ。



教育
2002年11月13日(水)

本当は、別のこと書こうと思っていたけど今かかってきた電話で急遽変更!(笑)

電話での失敗、結構多いんです。
誤解されるっていうか、なんていうか。
自分の言い方がよくないんでしょうかねえ。
仕事してるときとかにも、よく得意先を怒らせてねえ。。(遠い目)
「課、課長を呼べっ!!課長をををを!」みたいな。

別に、自分悪くないしって。(悪)
不可能だってわかっていることを「やれ」っていうから
あたしは、正直に「できません」って。
少し待ってくれたらできるよって言ってんのに、すぐにやれって言うんだもん。
安請け合いしちゃうほうが、間違ってると思うんだけどさ。
どうよ?(バカ正直といわれる所以ここにあり)

で。
今、カード会社からの保険の加入のお知らせの電話だったわけ。
用件聞いてから
「今、考えておりませんから、、結構です」って言ったの。
 「大変お得な・・」
「他にもかけておりますので」
 「今のものの上乗せとして・・」
「あ。結構です」
 「そうでございますか」

この間、電話の向こうの彼女の声のトーンは恐ろしいほどに一定。
全く変化なし。
もしかして、あらゆる状況に対応するコンピューターだったのか??

ってか。
ばっちりと教育されてるんだよねえー。
すばらしい!(アルジャーノンみてます?)

電話のセールスとかでも明らかに怒り出しちゃう人っているでしょ?
そんな人のほうが、たぶん多いような気もするし。。

あたしも、教育していただいた方がいいかもしれない。

「感情を押し殺す電話での対応講座」
どなたかご存知ありませんか?(笑)



発芽
2002年11月12日(火)

雑草伸び放題の小さな庭がある。
今は、カタバミのちっちゃいやつがいっぱい。
もう、ほんとうにやあね。
それと、困っているのがスギナ。
これは、地下茎で伸びてくるもの。
隣のうちからきてるんだ。。
隣人は、ちょっと危険人物。
職にもつかずに、猫を大量に飼っている人。
このままじゃ、スギナに占領されちゃうよー!!

最近、その中に見かけない芽を発見。
今は、10センチくらいになってすくっとまっすぐ伸びている。

あたしには、小さな確証があった。
それは。。。

今日、少し掘り返してみた。
「ほりますよー、ちょっと見せてねー」
植物に対して、励ましの言葉も忘れない。(爆)

やっぱり。やっぱり!!

何ヶ月も前に、我が家の食卓に出ていたものだ。
でも、あんまり好評じゃなかったんだよねえ。。
「マグロみたいっしょ??そうだっしょ??」
そう言っても、みんな冷たい視線だったんだよなあ。。。。

もう、わかりましたね!

アボガドちゃんです。
発芽おめでとうでっす!!
あまりの廃棄量の多さに、あたしは種を植えたのでした。(笑)

まさか、実がなるってことはないと思いますが。
ね。。(多少不安)




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