平均的専業主婦生活

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軟化
2002年12月06日(金)

何を思ったか昨日ひと月ぶりに彼のサイトにカキコしてしまった。
そして、お決まりの軽い自己嫌悪に陥る。。

でも、自分が今彼とのつながりを求めているとしたら以前のように(もう1年も前のことになるけど)詩を書きあってレスつけるみたいな、至極簡単なことなんだけど。
それを、毎日行っていたのも今になって思えば「ほんと、ごくろうさま」みたいな大層なことだったかもしれない。

確かに、使命感みたいなものでカキコしていた点もあるわけで。
お互い様だったわけだけど。

でも、出会ったばかりの頃は本当にそれが楽しくて自主的に行えていたものだから時の流れが自分たちを少し変えたとしても、仕方のないことだったよね。

昨日は、彼のサイトに詩を書きたいと非常に強く思ったわけで。
本能のままに書いたってことで。
そんなに、難しく考えずにカキコしてやろうかなって。

所詮、個人のサイトなんだし。
誰が何を書いたって、自由なんだし。
あたしのカキコを、彼が拒む理由もないわけだし。

などと思って。。

自分の心が、軟化し始めているような気がする。
頑なにしていても、なんにもないわけだし。

そうよ。
やっぱり、クリスマスカードはちゃんと送信するべきだわ。
なぁんて、強く思う今日この頃なんです。。(笑)


残酷
2002年12月05日(木)

ごめんなさい。
すっかり、放置してありました。
一体、どれくらいの期間なのかも見当つかないほどです。

金魚ちゃん、すべて消えてしまいました。
これは、もうあたしの責任以外誰のせいでもなく・・

水を替えること、一切やっておりませんでしたから。
(動物愛護団体から訴えられそうだ!!)
言い訳は、いくつもできるんですが
あまりにも潔くないのでやめておきます。



何ヶ月ぶりかにきれいになった水槽に、今魚たちはおりません。
寂しそうに、酸素ぶくぶくとサーモヒーターが入っているだけです。

ええ。
すっかり準備は整っているんです。

同じ過ち、また繰り返すかもしれないのに。。

熱帯魚を買いに行ってしまう自分を
どうかお許しください・・・



邪魔
2002年12月04日(水)

冬に降るような雨じゃないな。
土砂降りなんて、真冬の季語にはならないよ。

今年、1匹の犬を病で突然失った我が家ですがその犬の母親は健在です。
(もっとも、年齢は1年しか違いませんから・・)

彼女は、かなり気難しく家の人にさえ隙を見せない子でしたが最近かなり慣れてきました。
裏手で、ひっそりと飼われていた彼女は息子の死により表立った場所でいろんな人の視線を独り占めできるようになったからです。
以前なら、くつろいだ姿をしていても人が近づくとさっと起き上がり必ず小屋へ直行していたのですが、今はおなかさえ撫でさせてくれるようになりました。
(当たり前のことって云わないでー!こうなるまでに、7年もかかったんだからー!)

今朝は、雨が激しかったからかえさを小屋の中に入れてもらって食べたようです。
しかし、所詮犬小屋。
食べ終わったあと、そのえさ箱が彼女にとってはただの邪魔なものになったのです。

物言わぬ犬ですが、その目は必死に訴えていました。
「じゃまよお。。これじゃ、からだを大きく伸ばして寝転ぶことができないわよお。。」

おお、ごめんよ。
非情にも、クルマで出発するときにそれを見たあたしはミラー越しに
「邪魔なの?邪魔なのね?」
と、話し掛けるだけに終わってしまいました。。。

そして。
何と、今もえさ箱はそのまま小屋を陣取っています。(苦笑)
(出してやれよー!!)


浮雲
2002年12月03日(火)

日差しがまぶしい。
最近、冬になっても強烈な太陽光線を感じるように思う。
これは、やはりオゾン層の破壊によるもの?
心が、きりっとするような真冬の朝の光景はもうこの地域には訪れないのかもしれない。

昼間には、当然のごとく星は見えない。
ぽっかり浮かんだ雲は、気持ちよさげ。

しかし、この不平等さはいかがなものか。

夜間でも、雲は目に見えるではないか。
時として、それは星の観察をする純情な子供たちの心をいとも簡単にもてあそんだりするではないか。

なんてことなんだ。
こんなことに、今ごろ気がつくなんて。

夜空の星が、どうか昨日よりも増えていないようにと毎晩見上げる日々。
そして、1番明るい星に向かって祈る日々。

浮雲よ、どうか邪魔をしないで。。


反応
2002年12月02日(月)

また。
まただ。
また、心を乱された。

もう。
もういいのに。
もう、今さらどっちでもいいのに。

何ヶ月ぶりかの、彼からのカキコは自分のサイト以外の場所に。
それも、直接自分たちにはかかわりのない話題で。

それでも、高鳴る。
胸が熱くなる。

すばやい反応をしてしまった。
もう、カキコの返事を書いてしまった。

しまった。
もう少し、引っ張るべきだった。
彼は、もうその返事のカキコも目にしたようだ。
ってことは、この件についてお終いってことになる。
なんてことだ。
久しぶりのコンタクトだったのに。。。。

きっと彼は、あざ笑っているのだろう。
「こんなに、慌てて返事するなんてなあ。しつこいヤツだ。。」なあんてね。

こうなったら、クリスマスのカードも送ってやるから。
ふんっ。



たわいのない過去  あたりまえの未来

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