思ったほどに、雪は降らず強烈な寒さだけが残っている。 子供たちの登校時には、気温はまだ氷点下だった。 水道管も凍るはずだ。 だが、韓国では連日ー10度の極寒であちらこちらで水道管が破裂しているらしい。 それに比べれば、たいしたことのないヘボい寒さだな。 布団を干したいのだが、屋根の上の少しだけの雪が気になる。 我が家の布団干し場は、屋根のごく近くにある。 だから、雪が全部水蒸気となって空に上らないと布団は干したくないのだ。 意外に、神経質だったりするんだよ。(笑) だから。 屋根の上に、布団を広げる人の気持ちは理解できない。 屋根だよ?! 屋根なんてさ、雑巾で拭くこともできないからさそのまま乗せちゃうわけでしょう? いやいや!! ホコリが、砂が、鳥のフンが。。 何が落ちているのかわからない、それこそミステリーなところ。 って考えている間にさ、乾いてくれたかなあ。(笑)
外に出ると、かなりの寒さ。 小雪もちらちらと舞っていて、紛れもない真冬の空気。 そうこうしているうちに、すでに1月も終わりそうなんだなと気づく。 年が改まっても、本人自身の心が改まるわけでもなくさして変わらない日々が動き続けている。 目下の悩みといえば、4月から始まる子ども会の大役で自分のようなものがどこまで波風を立てずに皆をまとめ、粗相なく仕事をこなしてゆくか。 と、そんなものだ。 どこで、どのように生活をしていても起きてくるのは人間同士の問題で。 子供だろうが、大人だろうが、老人だろうが、これはもう容赦ない。 そのたびに小さな坂道を登り、なけなしの狭い知識でなんとか乗り越えてゆく。 しかし、時には乗り越えることに躊躇い失敗をして大きく傷を作ったりする。 自傷のときもあれば、自分が加害者になっていることもある。 仲間なんて要らないと、先日テレビで発言していた人がいる。 厳しい受験戦争を勝ち抜いた彼にとって、周囲はすべて敵。 自分のアドバイスを、受け入れようとしてくれないんだったら他人には何もいいたくはない、という方もいた。 本当にひとりで生きてゆくことは、楽しいのか。 しかし、それって極端な話無人島での自給自足しかありえない。 仲間という意識と、自分にとって必要性のある人間というのはどのように違うのか。 必要だから、仲間になってゆくということもあろうに。 買い物に行かなくては。 何を朝から、こんな堅いことを考えているのだろう。 ちょっと頭を柔軟にしておかないと、買い物に行ってとんでもないものを買ってきそうだ。(笑)
我が家は月曜日にヨーグルトを配達してもらっている。 今はやりの、プロバイオ系のものだ。 しかし、その効果はいかほどなのか不明ではある。 大雨の中、配達してくれてありがとう。 でも、玄関先においてあるからもう少し雨が止んでから冷蔵庫に入れるわね。 と、思ったのが運のツキ。 けさ。 そう、正確に言えば先ほど。 「あ。」 要冷ボックスの中に、1週間分のヨーグルト。 当然保冷剤も溶けている。。。 昨日の気温は結構高かったよね。恐らく10度以上あったでしょうね。 でも大丈夫よね。食べるのは、あたしじゃないし。。 その7つのヨーグルトを縦に積んで、あごで押さえて冷蔵庫まで毎回運ぶ。(笑) 時々、ばらばらんと落下することもある。 本日、見事にすべて落下。 熟成され、液状化したヨーグルト。 これは効果絶大に違いない!!
真冬には珍しいほどの大雨だ。 これくらい降ってくれると、逆に気持ちよいとさえ感じるのだが。 だんなは、今日もあのカーディガンを着ていた。 いいのかい? そんなもの着て、会社へ行ってもいいのかい? 心の中で、あたしは問うていた。 「こんなもん、着ていけるかー」 確か、そう言っていたのだ。 恥ずかしくて、着てゆけないと。(バレバレ手編みちゃん はあと) 会社に着けば作業服に着替えるわけだし、出勤はクルマだからそんなに一目にはつかないわけだけど。 「ね、それ着てゆくの?」 出かける間際に再確認したわ。 「うん」 かくして、あたしはちんちくりんの丈のカーディガンを着て出かけるだんなを見送ったのである。(爆)
ねえ。 病気でもないのにさあ、ずっとパジャマ着てるのって止めてくれないかなあ。 あたしね、嫌いなんだよね。。 ホットカーペットを寝床代わりにしているあたしが、言えた義理でもないんだろうけど。(笑) 起きたならさ、ちゃんと着替えて欲しいわけよ。 そうゆうところで、だらんとしてるのってあんまり好ましいと思えないんだけどなあ。。 あああ。 給料日前でお金がないから、ずっとおうちにいるみたいなんだけどねえ。 それはいいんだけど、パジャマはやめて!! いえないのよ。 こう見えても、あたくしだんなには殆ど文句は言いませんもの。。 冗談めかしていえないような、本気のことは殆ど言いませんもの。。 仮面夫婦??(爆)
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