平均的専業主婦生活

ちょき

お手紙 掲示板


My追加

若者達
2003年03月11日(火)

以前全く興味がなかったのに、最近一生懸命みているテレビ番組がある。

あいのり。。。

この年になって、このような若者向け恋愛番組を見ているということは近所の奥様方には何故だか秘密。(笑)
そしてそれを見ながら泣いているなんてことは、誰にも秘密。(爆)

人間の心情として、あとから合流するメンバーよりも古株のメンバーにがんばって欲しいと思うのは誰しも同じではないのだろうか。
こんなに楽しみにしているはずなのに、昨日なんと前半の10分間を見逃してしまった。。。
なんたることぉ!

でもゆかちんが、かずくんに告白したというシュチュエーションは大体わかっているので諦めるとする。

とにもかくにも、うまくいったのでよろし。

今まで毎日当たり前のように会っていた人と、ある日を境に会えなくなるという事は実に寂しいこと。
かずくんがそれに気がついてくれて本当に助かった。(別に、あたしゆかちんじゃないんだけどさ)

小鳥のような口づけやったね。。
うちのインコも、あんな感じで仲良くしてるさ。(主旨から外れている・・)

若者バンザイ!!



犠牲者
2003年03月10日(月)

最初に断っておきますが、なんだか熱く語ってしまいそうなのでご了承ください。

子どもの通う小学校で、PTAの年度収めの役員会があった。
花粉症全盛期のこの時期だから仕方ないのかもしれないが、用意された椅子3分の1ほどしか埋まっていない。

PTA会長の挨拶。
様子がおかしい。

この学校ではこれまで伝統的に登下校の時間帯に、お母さん方が1・2年生のためということで黄色い旗を持っての当番がある。
登校時間のみ立たれているところは多いようだが、下校時間までとなると実施している学校は少ないらしい。

先日、事故が起き当番中の方が怪我をされたらしい。
幸い命には別状はなく、結果次第では今日にも退院のめどもつくようだ。

実は、3年程前にも事故がありその時は大変お気の毒なことに被害にあわれた方は亡くなっている。

最近旗当番を巡って、様々な意見が出ている。
どれほどの頻度で当番を行っているのかアンケートを取ったりして皆の意見を聞いている。

「親のエゴではなく、子ども達のためにお願いします。。」
PTA会長は、事故のいきさつなどを涙をこらえて話した。
非協力的な人間があまりにも多いことと事故が重なりかなり精神的にまいっているようだった。

自分の子どもを可愛がる親は非常に多い。
可愛いというより、溺愛型の親も多い。
同時に他人の子どもを可愛がるかといえば、それは明らかに反比例している。

自分の子どもさえ事故に遭わなければいい。
自分の子どもさえ不審者に遭わなければいい。
自分の子どもはそんなものには巡り会うことはないのだ。

そんな身勝手な親が多すぎるのだ。

そのくせ、自分の主張はする。
意見する。
譲らない。
かといって、最善の道も作ろうとしない。

どうしてそんなに自分の都合だけで行動するんだろう。
忙しいから、当番できない?
それに費やす時間は、たかが多くても1日に1時間ほど。
そんな時間も惜しむの?

極端な話だが、命をかけて当番するなんてやってられない!というのなら子ども達は毎日、命をかけて登校しているのだと思うのだ。

弱者を守るのが、何故そんなに嫌なのか。

思いやりの欠けた時代。
一つのところだけに、偏った思いやりしか持てない人々。

悲しすぎる。。





掲示板
2003年03月09日(日)

久しぶりに掲示板にカキコがありました。
どこの?って聞かれそうですねえ。。
ここの掲示板なんですけど。(控えめな存在)
本当は、この日記をリンクできるようなサイトを作りたいんだけどなかなか手が回りませんの。
でも密かに野望はあるんですぅ。

彼氏の借金に苦しむ彼女が、リストカットを再開してしまったようです。「もちろん理由はそれだけじゃないんですが・・)
非常に悲しいですね。
毎晩のように血を流しながら、何を考えているんでしょう。
同じ経験をされている方なら、理解できるのでしょうか?

あたしにはわからないんです。
あたしは苦しい時に悩んだりするけど自傷しようとは思わないんです。
それは、ただ単に痛いのが怖いからだけなのかもしれないけど。

自分のできることには限界があって、今悩んでいる彼女に対して何にもしてあげることがないんです。
掲示板で当たりさわりのないような言葉を吐いて、慰めることしかできないんです。

また再び、彼女に光がさす時がくることを祈ることしかできないんです。。




必需品
2003年03月08日(土)

最近、紙マスクが必需品になった。
しかしこれは自宅にいるときだけのアイテム。
こんなにでかいマスクをして外出する勇気はあたしにはない。

でも、本当に苦しんでいる人たちはマスクしてるよね。。
トナカイみたいに、真っ赤なお鼻をしているくらいならいっそのことマスクをしていた方が潔いのかもしれないけど。
あと10年くらい経ったらそれを実行するかもしれないけど。

彼からわりと長いメルがきた。
転勤の期間は1年。
出向だそうだ。
しかしまだ職場の誰にも口外できず、彼なりにストレスがたまっているらしい。
ほとんど弱音を吐かない彼なのに「つらい」という言葉がメルにあった。

どうやら単身赴任することはなく長時間電車に揺られての通勤になるようだ。
今まで以上にネットする時間もないだろうなあ。

そんな彼に、携帯は必需品となるのだろうか??




借金癖
2003年03月07日(金)

話題になったよね。
あのサラ金会社のコマーシャルの犬。
犬はいいんだけどさ。
納得はいかないよ。

かつて、サラ金会社といえば泣く子も黙るって感じの風潮だった頃っていうのは今のように明るさを売りにしたようなCMなんて無縁の世界のものだった。
それがいつからなんだろう。
ゴールデンタイムに流されるCMに違和感を持たなくなってしまったのは。。

そして、無人でも借りられるというキャッチフレーズ。
おそろしい。。
かなり恐ろしいもの感じるんだ。

欲しいものがあっても、お金がなかったら買うなよ。
お家とかは、また話が違ってくるけどさあ。
とりあえず必要最低限のものでなければ借金までして、手に入れたいものなんて食料以外にはないはずだろ?

その場の欲求だけで借金するなよ。
借金したらちゃんと返せよ。
その当てがないんだったら、最初から借りるなよ。
簡単に自己破産してチャラにするなよ。

離婚までして一緒になろうとした若い彼氏は、お金にルーズだった。
現在の借金100万と少し。
貯金通帳には残金ゼロ。
働いてはいるらしいが、バイトに近いようなもので保障なんてどこにもない。

自分の不貞からの離婚だったはずだから、彼女には養育費も出ていない。
ぎりぎりの生活。
彼の地元に越しているから、実家に戻ろうとしてもその費用もない。
彼は彼で、自分の実家で住んでいる。

そんな彼女が死にたくなったと言っても、それを引き止める言葉が見つからない。
頑張ることなんて、誰に言われなくたって実行しているに決まっている。
愛情だけでは、どうしても越えられないもの。
そこに彼女は立っている。

彼女の選択は、恐らく今月中には出されるであろう。
でも、一体どこへ行けばいいというのだろうか・・

いくら優しい人であろうと、仕事のできる人であろうとお金にルーズな人はダメだ。
持っている人が使うのはかまわない。
持っていない人は、持てる日まで我慢する必要があるんだ。

苦労しないと、お金は手にできないんだよ。
機械に答えてお金が出てくるなんて、そんなちっぽけな魔法にだまされるなよ!




たわいのない過去  あたりまえの未来

もくじ