平均的専業主婦生活

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豪華食
2003年04月15日(火)

明日もあさっても、お友達とのランチの約束がある。
こんな生活を続けていると、自分だけのお昼ご飯ってとてもいい加減になる。

昼食前にスーパーに出かければ、溺愛(恐ろしい変換じゃ!正しくは出来合いでございます)弁当やお寿司やサラダなどが私に熱く語りかける。

「買ってってぇー!」
そう。
そのささやきに負けて、本日も購入してしまった。
握り寿司と北海サラダなるもの。

ところがだ。
本日は、なんだか胸が焼けた感じであまり調子がよろしくなく。

しめて700円もの大枚をはたいて購入したその昼食を、味わうのではなく無理やり詰め込んだのである。(残しておくと、家族にばれる!!)

皆様、ごめんなさいーっ!


居丈高
2003年04月14日(月)

ネットでご厄介になっているものの中に「三省堂」さんのHPがあります。
ここでちょっと怪しい文字とか調べるわけです。
無料で調べられるわけですからいろんな制約がありましたけど、これまでよりも見やすくなってまして嬉しいわ。

で、本日の居丈高。
別に何にもこだわりはなくって、頭の中にこの文字が浮かんできちゃってー(爆)
しかし、意味合いとしては傲慢な感じってことですから少なくともあたしには関係ないわぁ、などと知らん振りをするわけでございます。

ところで、今年子ども会に入会して下さったお子様の中で漢字での本名の表記がいまだに不明な方がいらっしゃってね。
最初は、去年の役員から引き継いだ漢字で。
2番めは、そのお子さんのお父様自らに指摘されて「こうですね」って念を押した漢字で。
3番目は、学校側と役所側とが連携して作っているであろう新入生の名簿の漢字で。

あのぉ・・
こんなことって、あってもいいんでしょうか?
一体あたしたちは、何を信じてゆけばいいのでしょうか?

ちなみに、1度しかお話したことはございませんが。
そのお父様には、居丈高という表現がとてもよくお似合いでございます。おほほ



真珠肌
2003年04月13日(日)

さっき見ていた新聞広告で、あたしの視線を釘付けにしたもの。

「この違い、どうですか?」みたいな写真。
これをひと塗りするだけで、見違えるほどの肌の変化。

間違いなくコンピューター処理されているであろうそのでかい写真に写ったその方は、あまりにも右半分が老けていてあまりにも左半分が若すぎて。(爆)

こんなものが本当に存在しているのなら、エステも商売上がったりだよ。
ないない、絶対ないっ!!

しかしねえ。
飛びついて買ってしまう人もいるんでしょうね。
新聞といういかにも信用絶大な媒体から発せられた、魔法のような広告だからね。

引っかかるもんか。
だまされないぞ!!!!


投票権
2003年04月12日(土)

本当に申し訳ないのだが、結婚してからというもの1度も投票権を行使していない。
結婚前にはちゃんと母親に連れられて投票に行っていたのだが、だんなが全くそちらのことに無頓着な人であるために自分もすっかりそのような人間になってしまった。

世の中には、不在者投票までしている方がいらっしゃるというのに国民として許されないことかもしれない。

国民一人一人の力は小さくとも、それが後に多大な力となり社会を変えてゆくかもしれないのに。。。ね。。。

と、頭の中ではそのような善人なあたしも少しは存在しているのだが実行するには至らない。
それは、なぜか。

ま、とにかくごめんなさいですゎ。


不登校
2003年04月11日(金)

近所にあの姉妹が越してきたのは、去年の夏ごろだろうか。
引越し当日あたしはその姉妹を偶然に見かけた。
女の子2人いうのは、はたから見ているととてもかわいらしい印象を持つ。

彼女達の話を、よそから耳にすることが多くなったのは年も明けたころだろうか。
小学生であるお姉ちゃんは不登校。
妹は4月に1年生になるということ。

そうだ。
彼女達姉妹を見かけたことは、あれ以来皆無だ。

入学式。
妹は母親に手を引かれて、帰ってきた。
たまたま表にいた私は、久しぶりにその子の姿を見た。

そして。
彼女は1度だけ、分団で登校した。

この2日間、休んだ。


噂でしかないが父親は単身赴任で不在だという。
お母さん自身、とてもおとなしい感じの方だ。
お節介とはわかっていても、その妹のお迎え当番になっているわが娘に
「調子はどうですか?」とか聞きにいかせて、自分もその母親と昨日少し話してみた。

学校に行くことが当たり前だと思っているあたし達の方が、もしかしたら間違っているのかもしれないんだな。
みんながやっていることが当然だとは、限らないんだよな。
そんな言葉が、頭を虜にして行く。

1日の大半を家族3人で室内で過ごす。
想像がつかないのだが、それが否定されなければならない理由もないだろう。
ただ、母親の中には妹を姉のようにはしたくないという思いがある。
それを敏感に感じ取りながら、妹はプレッシャーに苦しんでいるのかもしれない。

悲しいかな全部推測に過ぎないが・・

今じゃこんなふうなあたしだけど、登園拒否をしていた。
それなりの理由で行きたくなかった。
迎えに来る先生とか、ただ鬱陶しくて嫌だった。

同じ母親の立場としてしか今は考えられないが、その姉妹の母親が鬱々として自分にすべての責任があるように思うことだけはしないで欲しい。。

たぶん、誰も悪くはないのだから。



たわいのない過去  あたりまえの未来

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