平均的専業主婦生活

ちょき

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証明書
2003年06月12日(木)

昨日のお昼に、遂に彼に携帯番号を教えてしまった。
この日がくるまで、結構長い時間をかけたんだけど結局は負けちゃった。(微笑)

「○日に、そっちに行ったら会えるの?」
というメールに
「ごめん。勇気がないから会えないよ」
と返信。

再度メル。
「じゃ、番号教えて」

語呂合わせで教えたら、すぐにかかってきちゃった。
(かなり、わかりやすい語呂ができるわけで・・)

1年以上聞いていなかった彼の声。
なかなかいい声だ。(バカ)

たわいのない短い会話。

「だんなを裏切ることになるから、あえないよ」
 「どんなところが?」
「心が、裏切るようでできないよ」

納得したようなしないような彼。
「また電話するよ」
結構、押しが強かったりして。(爆)

でも、決してしつこいわけじゃない。
「安全です」という、証明書がもしかしたら彼についていたら会ってしまったかもしれないな。。


絵空事
2003年06月11日(水)

あなたはいつも突然。

昨日の夜、彼からの携帯メル。
とってもとっても久しぶり。
彼からのメールなんて皆無に等しいから。

「○日あいてる?」
は?
またぁ。。。

彼はいつもそう。
突然誘う。
去年も同じようなことがあったから。

でもさ、あたしは冷静なんだ。
そして、あなたの身勝手ともとれるような誘いにはとても乗れない。

自分はね。
絵空事のような、現実感のない愛情ごっこに憧れているだけなんだよ。
たぶんね。

今の生活にまで、踏み込んでしまうようなそんなものは何にも望んでいないんだ。
身も知らぬ人と会って、恋してしまうようなそんなバカ(あえてそう言いましょう)じゃないんだよね。

どこかで何かの支えになることができるような関係。
それを、異性に望むことは最初から無理だったのかな。



他人事
2003年06月10日(火)

今朝は、小学生と一緒に公園のお掃除をした。
とはいうものの我々母親には、おしゃべりタイムとしての利用価値が高いわけだが。。

昨日居留守を使った知人もいたけど。
何にも、触れてこなかったからもしかしたら別の方からの電話だったのかも。
今ごろ反省してても、遅いっちゅうの。(爆)

彼女は今日も、自分と何某かのお約束をしたがっていたけどやっぱパス。
別の友達が、子供の友人関係で少し困っているのでそちらのお話を聞かないと。

「ちょっといざこざがあったみたいでさ。」
せっかく母親同士が顔をあわせる時間があるのだから、少しお話してみたら?と進めたのは自分だった。
子供からのある程度の話は聞いていても、それだけが真実とは限らない。
そういう点でも、当事者同士の母親が冷静に話し合えるのは意味があると思った。

「私なら、そっとしておくわ」
そう言い放ったのは、約束をパスした知人。
彼女は、自分が当事者にならなければわからない部分が多い。
だから、簡単にそんな事を言う。
自分の子供の身に何か起きたとして、もしくは他人をいじめたなどの疑いがあったらその母親を目の前にして何も言わずにいられるのか?

他人事は、簡単に一言で片付ける。
そんなところが、どうも苦手なんだ。




居留守
2003年06月09日(月)

昨日は、疲労感いっぱいだったので日記書きませんでした。

本日もまだ、それを引きずっているのかもしれないな。
恐らく知人からの電話。
お昼の誘いかなんか。

ごめんちゃり。
居留守使いました。ぎゃあ。

その時、自分何してたかっていうと取り立てて何もしてないんだけどね。

コミュニケーション取りたくない日ってあるでしょう?
元来孤独を愛する根暗な人なので(爆)梅雨入り間近な気候と同じで、はっきりしない心でございまして。

もし、あの電話が別の人からだったとしても急用ではなかったようだし。
(既に居留守を使ってから1時間以上経過してますゆえ)
こんな気分は、そんなに長続きしないけどね。

今日だけは、ちょっと許してくれたまへ。


緊張感
2003年06月07日(土)

程よい緊張感は、自分を高めてくれる。
だらりと生きることは、あまり好きじゃない。
だから、常にどこかにストレスを感じているのかもしれないけど。

でも治らない。
これはあたしの個性の一つだから、治らない。
もしくは、治せない。とも言えるだろう。

一見話し掛けにくい様子を、皆に与えるのはここからだろうな。

でも、話してみるとそうでもない。
結構話しやすいじゃん。

緊張感を持って話し掛けてくれた人に、そんな安心感を与えていられるといいのだけれど・・・





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